2015年11月15日日曜日

パリに祈りを


昨日は誕生日パーティーで出かけていて、今日の午後に帰って来てパソコンを開けて
初めて知ったパリでの事件。

おめでたい席だったからか、昨日話した人の中でその話題を持ち出す人が誰も居ず
私はこのニュースを、なんと二日経ってから知るという。

テレビもないし、携帯もニュースも頻繁にチェックするほうではないので。

だけど、事件があった金曜の昼に、日本からちょうどパリに出かけている友達と連絡を取り合っていて、そういえばひと月ぐらい前に、私もこの友達が滞在している間、パリに遊びに行こうかなー
なんて考えていた。

むしろ、金曜の午後に今から行けないかなーなんて、ちょっと色々調べていたりした。


そして、気になっていた友達の安否。

ニュースを見て速攻でメッセージ送ったら、すぐに帰ってきたので安心した。。。


今日のことで、9.11のことも思い出した。

あの事件が起きたちょうど1週間前の、同じ時刻の同じ路線の飛行機に乗って、私はロス経由で
日本に帰った。

あの時感じた、あのゾクっとする感じ。

今日も同じような感覚があった。


テロや戦争、最近けっこう身近に感じる。

ドイツのこんな末端の社会でも、もはや日常に見る風景の一部になっている難民たち。

その難民たちを巡り繰り広げられている、ヨーロッパやドイツ国内でのいざこざ。

ちょっと前にけっこう話題になった、難民受け入れ施設の放火事件は、まさにうちから3キロ
ぐらい離れた集落の事件。

争いが、多すぎやしないか。


これからフランスはさらなる空爆でISに報復すると言ってるし、その復讐でまたどこかで一般の
市民が犠牲になる。

それは、またフランスかもしれないし、ドイツかもしれない。
日本でないとも言い切れない。

戦争やテロが身近で起こっているのが当たり前という時代にだけは、なってほしくない。

だけど、戦争で何かしら利益を得てほくそ笑んでいる人がいる限り、戦争はなくらないと思う。

一番の悪は、こういう輩だと私は思う。



パリに祈りを。

市民のみなさんに、安心と笑顔が1日でも早く戻ってきますように。

そして、世界中の戦争やテロがなくなりますように。

2015年11月10日火曜日

山芋の収穫


今年初めて育ててみた山芋がついにとれたー!

育てたというより、埋めといただけだけど。



埋めておいて育った芋の部分は15cm程。

それでも立派なネバネバとシャキシャキ感がパーフェクトなお芋さん。

来年は波板栽培で、もっとビックなやつをとるぞ=!!



ということで、本日のおひとりさまお昼ご飯。

「牛タン定食」



とろろといえばやはり牛タンで、お肉屋さんで調達したんだけど、すでに調理済みで
そのまま食べれるようになっている。

ドイツ人は、牛タンをパンに乗せて食べたりするもんなー。

まぁ、ものは試し。

けっこう厚めに切って、油をひかず軽ーく火を通し、レモン汁を絞って。

美味。


麦ごはんの代わりに、玄米。

とろろと牛タンとご飯のハーモニー。さいこー。


山芋は先っぽを種イモとして利用し、ドンドン増やして行く予定。
 

2015年11月9日月曜日

ママ友飲み会


信じられないぐらい暖かい日が続くドイツです。

18℃ぐらいはあるかな。半袖で庭仕事ができる陽気。

過ごしやすいのはいいけど、私は厳しい冬がドンと来ることを密かに祈ってます。


昨日の夜は

唯一この町でイケてるアイリッシュパブに、ちょっと離れた村に住む女友達3人組が
やってくるとの噂を聞きつけ、誘われてないけど(笑)うちから徒歩5分のところなので
合流しようと連絡を入れ、飲みに出かけることにした。


薄暗い店内の端っこの方に座っていた3人。

彼女たちはにはそれぞれ2人子供がいて、みんな同じ幼稚園や学校に通っていて
休暇も3家族で出かける程の仲良し組。

3人とも同じ年、33とか34だったか。

と、家族構成、住環境なども似たような3人だけど、子育てに関しては真っ二つに意見が
わかれており。

二人は真逆、そして1人はその間をとった中立意見の持ち主で。

で、昨日の夜は際立って、意見の食い違いや子育ての違いを論じる熱がヒートアップしていて。

対立する意見と言うのは、言ってしまえば片方は過保護で片方は自然派育児。

どっちの子供も長いこと見てきたけど、子育てに関してはおもしろいぐらい対極的な二人で
それでもまぁ、二人の関係は友好的に続いている。

で、話を聞いていて思ったんだけど、話の内容よりも私は別の事が気がかりだった。

「せっかくみんな羽伸ばしでパブに飲みに来て、なぜにここで子育て話で熱が入るのよ!」



・・・私だって子供がいるわけだから、話したり聞いたりするのは大切だとは分かっていても、
酒の席で子供の話ばかりをしたくない!というのが本音で。


こうやって全員子持ちの友達だけで飲みに行くというのは、実は初めてだったんだけど
なんともいえない違和感を覚えてしまったのです。

といいつつも、私も中立を行く穏やかな彼女と、パブの隅っこで話すことじゃなだろうと
思いながらも、予防接種の話とかしてたんだけど。

私はもうちょっと、今話題の時事ネタ(シリア難民の話など)とか、夏休みの思い出話とか
そういう話がもっとしたかったな。

子育ての話なんか、昼下がりに公園かどっかでやってれば十分やないか!

なんてことを思ってしまった。

それと、白熱していた二人の話を聞いて、私が子供だったころ、私の母もこうやって友達と
議論しあったりしてたのかとか、ふと思った。

あのころはきっと、なかっただろうなー。

今は情報過多過多過多の時代。

「育児とはこうあるべきものだ、母親はこうあるべきだ」というのを、それぞれが得た
情報で守り固め、シャッキーンとしているご立派な人が多い気がする。

「子供にはこう接しなきゃいけない、あれはやってはだめ、これは危険、あれは危険」

子供に対して過保護になりすぎているのも気になる。

今自分の子供を育てて思うけど、子供ってそんなバカじゃないし、そんな頼りなくもない。
小さいながらもちゃんと考えてるだろうし、ちゃんと日々学んでいる。

「自分が子供だったとき、自分はどうしてた、親はどうしてた?」

そんなことを思い出すと、今ダメダメ言われてることって、ほとんどOKだったような気がする。

そして、子育てでわかんないことを、自分の母親に相談すると

「大丈夫よ、そんなの。」

の一言で済むことが多いし、それでいいなら、それでいいんだと思う。

そうして、私も育てられ、今まで生きてるんだし。(良い子に育ったかは別として)

私の子育ての基本ってきっとここで、今の基準を満たすとか、誰かがこうしてるからとか
あまり興味がない。

昔はあーだったこーだったとか比べてもしょうがない話だけど、子育てって人それぞれだし
人は人、自分は自分って考えでやってかないと正直やってらんないと思う。

だから、昨日の二人のように、真反対の「正論」を持つものが、それを盾に相手を批判しても、
その噛みあわない軸を持つ者同士で話を展開しようとても、しょうもないことで。

こういうしょうもない正論のぶつけ合いが好きなのが、またドイツ人でもあるんだけど。

話はまとまらなかったけど「言ってやったぜ」的な満足感だけは満たされるのだろうか。

めんどくさいなぁ、もう。

家に帰って、寝そうになっていたマーに今日感想を述べるも、酔っぱらってて覚えてない。
久々のキルケニーが美味しすぎて、結構飲んでたみたいで。


これからも定期的にこのパブで集まろう!との話になったけど、、、うーむ。
昨日みたいな会だったら気が進まないな。

でも美しいドイツ人女子と一緒にお酒が飲めるなら。。。

 

2015年11月3日火曜日

1歳4ヶ月

育児に奮闘中。

今が

まさに!!!


この前1歳4ヶ月になったんだけど、まー、やんちゃ盛りで。

家の中がもうめっちゃくちゃ。
片づけた後から、荒らされてゆく。

片づけて、荒らされて、ご飯作って食べさせて、お友達と外で遊んで、落ち葉掻きして
そうやって1日が終了×7の1週間でございます。

ふぅぅぃ。

それでもいいのです。

ひっちゃかめっちゃかで振り回されてはいるんだけど、不思議とストレスに感じることが全然なくて
そういうのって、やっぱ歳のせいなのかな。

歳とってできた子供は落ち着きがあるなんてどこかで聞いたことあるけど、最近それが妙に
腑に落ちて。

 
うちの子も、まぁ穏やかに面白く育ってます。

 


この前面白かったのが。。。。



うちにはこういう本があって、このページなら毛の部分を押すと、モルモットが鳴き出すという
仕組み。

馬、羊、アヒルなどのページもあり、どれも体の一部に動物の毛風の生地があしらわれていて
くり坊君は最近この毛の後ろに隠れたボタンを押せるようになってきて、楽しんでいる。

 
 
 
で、先日
 
日向ぼっこしてる猫に近づき、なにをしてると思ったら
 
 
 
猫のおしりのあたりを、人差し指でピコピコ押していた。
 
猫は迷惑そうに何度かチラ見してたけど、くり坊はもちろん何かが鳴くのを期待して
押し続けるのです。
 
最終的にはシャァァーーって、やられてたけど。
 
それでも追いかけて、ピコピコしたいみたいで。
 
そんなことを繰り返す猫と息子をゴロゴロしながら眺める昼下がり。
 
ああ、平和、平和。
 
平和すぎて、脳みそがぶよぶよ。