2015年5月22日金曜日

不完全燃焼なフライデイ


今日は日本語コース。

残すところあと1回になった今日、初心者向け講座とはいえ避けては通れない道。

助動詞。

英語、ドイツ語なら、助動詞のCan(kann) must(muss) should(soll) などを動詞の前に
くっつければいいだけの話だけど、日本語はそう簡単にはいかず。

そもそもCan ~できる の言い方が何通りもあり、私は「ですます形(丁寧語)」で統一して
教えてるけど、それでも動詞の語尾を変化させるのに何通りもシステムがあり、例外もあったりで
もう、訳がわからん。

たとえば

行ってもいいですか
寝てもいいですか

なんで、小さい「つ」が入るのと、入らないのがあるか。

今までなら「聞こえがへんだからさー」で、よかった。

だけど、これをいちいちなんでか紐解いて、説明しなきゃーいけない。

ittemo iidesu
netemo iidesu

日本語をね、アルファベットでかくと見た目がトルコ語みたいなんだよなー。。。

というのはさておき、動詞にはU動詞とiru/eru動詞があるって知ってたーー?

わたしは、知らんかったぁ。

語尾変化がね、、、、 あ、めんどくさくなった。何が書きたかったんだか。
難しいことがいっぱいあるの。

まあ、よろしい。

とにかく、日本語を教えるのは難しくて、私の説明もかなりブロークンなドイツ語なわけで
「こういう言い方でわかる?」「なにか質問ある?」と確認しながら授業をすすめてく訳だけど
今日は非常に難航した。

難しいのが分かっていて、なかなか準備もする気にならず、今日ささっと要点だけまとめて
授業に臨んだけど、やはり準備不足で、時間内に終わらず。

しまいには逃げ。

「この助動詞ね、一応説明はするだけするけど、覚えなくてもいいことだから。
実際うちの旦那は、「行ってもいいですか」のことを「行く、お願いします」としか言えないくらい
覚えるのメンドクサイやつだから、いいよいいよ、見てるだけで。」
(マーの日本語レベルがほんとそんなものなの。。。

教え方、へたすぎ。

それでも、原則は理解してくれたみたいだけど、使うとなったら話は別で、そこから先は
頑張り次第。

頑張ってくれたまえ、若者たちよ。



そんなこんなで、なんだかなー

今日はことのほか疲れ、そしてなんだか不完全燃焼。

きもちわるい。

もっといい方法はなかったかとか、頭の中がごちゃごちゃになりながら、今日開催されている
イベント会場に向かう。

「植物オークション」の会。

マーたちが近所の元廃墟集会所で企画したイベント。

自分で育てた苗を持ち込んで、オークションで競り落とし、そのお金は全部この施設の運営費
として寄付する仕組みになっている。

オークションなんて、、、と今朝の今朝まで思ってたけど、けっこうな客入りで、寄付金BOXは
200ユーロを超える大入り。

なかなか面白そうだった。

で、私は学校帰りに立ち寄り、ビールを何杯かひっかけて、疲れも手伝ってかいい感じに
ほろ酔い加減になってきたんだけど、家で待ってる義母とくり坊のため、早々に退散。

もっと居たかった。。。。

面白そうな人いたし、もっと話したかった。。。

そんなところでも不完全燃焼。

いい感じでうちに帰ってきたところで、誰も話す人がおらず。。。
義父母もべつのパーティーに出かけてしまったし、私だけ留守番かい!!!!!

ということで、またビールを1本あけて、向かったのはコンピュータというわけでございます。

垂れ流し文章、失礼そーりー。

いいもん、今日もきっとベティちゃんがくるから、そしたら飲みなおす。

いや、その前にもう眠くなってきた。
まだ10時半なのに。はな金なのに。

くり坊くんをお腹の上にのっけて、寝てしまおうかしら。

それとも、ヨルタモリの先週分が面白そうだから、それ見てから寝よ。

ベティの渋い車が、庭にとまっている。ということは今日もお泊りコースだな。
昔のVWポロ。カクカクのフォルムがかっこいいなぁ。
 

2015年5月19日火曜日

赤子が好きな場所


最近、高速ハイハイや高速つかまり立ち移動、段差に登るなどの技を習得したくり坊。

家全体が遊び場になって、よく動くのはいいが、一方目が離せないことが多い。

床に転がってるものは、なんでも口に入れるし、隙間という隙間に入れるものなら
入ろうとするし。

うちのリビングルームにある暖炉。

隙間あり、段差あり、くぼみあり、洞穴あり、子供からしてみたら格好の遊び場で、それはもう
生まれる前から見当がついていたけど、そろそろなんか安全対策が必要かも。

 
 


今日は久々二人っきりのゆっくり火曜日。

散歩に出かけて、そのあとは畑仕事しよーっと。

2015年5月18日月曜日

ヤギミルクを買いに



さてさて、今日は日曜日。

相変わらず来客でバタバタしていた週の締めくくりは、サイクリング。
くり坊の来週分のヤギミルクを買いに行きに、HEY HO レッツらゴォーー

丘を超え、菜の花畑を通り過ぎ、森を抜けたところにあるあの店へ。

くり坊、道中ほぼ爆睡。




ここは「Ziegen Hof」と言って、放牧しているヤギから搾乳した乳でチーズを売ってる店。

併設でカフェもやっていて、チャリダーの憩いの場になっている。
センスもなかなかよろしいお店で、私もここに寄るのがサイクリングの楽しみでもあったり。



裏庭には子羊たちが


ここまで来るのにのんびり走って1時間ぐらい。

折り返す頃にはお腹がすいたので、いつもの冴えないレストランへ。

こちらはおしゃれ感も全くなく、むしろ30年前から店の内装とか変わってないんじゃないかと
いうぐらい、切ない程にノスタルジックなお店なんだけど、味は天下一品。

何回かブログにも書いたことあるけど、例えば街中にある偉そうなおしゃれレストランなんかで
食べるのよりも、100倍お得感と満足感が得られる。

そんなお店。

ドイツで美味しいモノを食べたかったら、名のあるレストランに行くのもいいけど、
是非とも地方のクナイぺを回ってみて頂きたい。



ということで、日本風に言うと「今日のB級グルメ」といった類の今日のお昼ごはん。

「Bauernfrühstück」とは農夫の朝食という意味で、ジャガイモとベーコンが入ったオムレツ的な
もの。

ここのこれの何が美味しいかって、卵がね。

裏庭で飼ってる平飼いの立派な鶏の卵なんで、味も格別。
田舎ならではだよなー。

もちろんラードラーも。
ラードラーは元はチャリダーの為の飲物で、店によって作り方もいろいろだけど、ここのは
ビールをスプライトで薄めたもの。

ほら、ドイツでは自転車の飲酒運転も禁止されてるので。
飲むなら、軽めのラードラーで。




ちなみに、この辺では「Köstritzer」というビールがよく出される。

このビールの製造元であるBad Köstritzerという町が近くにあるんだけど、日本でも黒ビールで
有名なんじゃないかな。

ま、味は普通だけど。




で、買ったミルクは家に帰ってすぐに殺菌処理をする。
赤子に生乳はまだちと早く。


72℃で2分。

オーガニックヤギミルクのお値段、1リットル2ユーロ。

1週間分で考えると、粉ミルクより断然お値段張りますが、こういうところはケチったらあかん。


 

2015年5月15日金曜日

自転車のかご

最近こんなものをもらいました。



くり坊の自転車用座席です。

東ドイツ時代には、みんなこれに子供を乗せていたそうだけど、今となっては流石に
見ないな。

普段は二人ともマウンテンバイクに乗ってるんだけど、それに付けるわけにもいかないので
地下室から引っ張り出してきた、DDRチャリ。

ボロイなー。

ボロいけど、味があるな。このカゴにマッチしてる。

私が子供のころも、前に子供を乗せるやつ、あったよね。
だけどハンドルの手前に引っ掛けるタイプだから、漕ぐとお母さんガニマタになっちゃうのね。

今じゃ日本でもそんなの見ないか。

この前日本に帰った時によく目についた、子供が乗せられるママチャリも随分進化していて、
びっくりした。

電動で、黒くて、10万以上するやつ。
あれ、東京ではよく見かけたけど。

今の時代、がに股漕ぎのママさんを見ることも、もうないんだろうね。



ところでこれ、

ハンドルにかごが引っかかってるだけなので、危なっかしい。


と思いきや、絶妙な安定感らしく、マーはこれにくり坊を載せて3時間ぐらいかけてサイクリングに
出かけながら、ヤギのミルクを買いにゆくのが週末のおきまりコース。

くり坊もその内1時間ぐらいは寝てしまうらしい。

見た目もそうなんだけど、乗ってる姿というのがホントに可愛らしいの。

私も乗りたいんだけど、なにせこの自転車デカくて乗れない。
 

2015年5月12日火曜日

ルバーブの収穫

そういえばなんだか

昨日投稿した記事のアクセス数がイジョーに多くて、なんでだろうと考えたら
あのタイトルね。

「パパ友を乗っ取る」

パッと見センセーショナルだったかな。

まるで私が乗っ取ったみたいな。笑

ブログのアクセス数は、下世話具合に比例するんでしょうね。

こんなタイトルつければ、いつでもアクセス数増やせるじゃんと思った出来事でした。

何にすればよかったんだろう。

「パパ友が乗っ取られる」???

同じか。ハハハ


さて、今日はライプチヒまで遊びに行く予定が、くり坊の機嫌がすこぶる悪くて行けなかった。
前の日に全部用意したのに。。。

彼にしては珍しく、もう何してもすぐに泣いて、しかも鬼瓦みたいな顔して泣いて、あやしても
固いパンあげても(最近のお気に入り)、お外に連れ出してもギャン泣きで、どうしたことか。

しかたないので、朝起きてからまだ1時間ぐらいしか経ってなかったけど、また寝かせたら
随分長いこと爆睡し、起きたら超ご機嫌。

眠かっただけ??

赤子の心、未だに読めず。

明日の朝もそうなのか?


で、今日は予定が変わったので、色々細々とした仕事を。

畑仕事は昨日一人で黙々とやっていたので大体の事は片付き、なので今日は
収穫仕事。




ルバーブでございます。

ドイツ語では「ラバーバ」といいますが、なんか裸のお婆さんみたいな響きでいやーね。

皮むきの作業をする父。それを邪魔するお子。


今日はジュース作りに挑戦。

低速ジューサーでジュースにしてから、砂糖を加えて煮立たせる。



ルバーブ。

やっと去年ぐらいから好きになってきたのに、このジュースはちょっと苦手。
酸っぱすぎる。

だけど、レモンをオレンジと同じように食べるぐらい、スッパ中枢に狂いが生じたまま
生きているマーにとっては、とてもジューシーでフルーティーな仕上がりだそうで。

ルバーブの甘酸っぱい味はするものの、好みの甘さにするまでにどんだけ砂糖を
添加しなきゃいけないのか、そのことを考えると恐ろしくて飲めたもんじゃない。

シロップとかにすればいいのかな。

まだまだ未収穫の分があるんだけど、全部あの酸っぱい液体にされる前に
ジャムか何か作らなければ。
 

2015年5月11日月曜日

パパ友を乗っ取る


昨日はママ友ならぬ、パパ友がライプチヒから遊びにきてました。

ライプチヒからと書くと、わざわざ遠い感じなんだけど、彼らが住んでるエリア
中央駅の次の駅からは、うちの最寄り駅まで電車で25分。

私的には全然遠くないし、毎日でも行こうと思えば行けるんだけど、なにしろ電車賃が高い。

往復で14ユーロ。

この微妙な数字に、躊躇してしまう小市民。

週一が限度かな。

これからの季節はみんな遊びにきてくれるから、いいか。

でも、先週みたいに4日連続泊りの来客があると、けっこう疲れたりもする。
なんでこうも一人づつバラバラに狙ったようにくるのか 笑

人をもてなすのとか、嫌いじゃないんだけど、ちびっ子がいたりするとなおさら疲れる。

ま、そのちびっ子がいるおかげで、サクッとすぐに寝に行けるのもよいところだけど。。。




話がまたそれた。



そう、パパ友の来訪。

Aの息子Aと、くり坊君に乗っ取られておるの図。



この写真がどうしても載せたくて。くり坊(緑T)横顔だけ初公開。まだハゲです。



くり坊は今のところ人見知りをしない子なので、こうやって人んちのお父さんの顔の上を
這いずり上がって行ったり、そういう図々しいことを平気でやってみせる。

チビAとは大の仲良しで、くり坊を見るとハグして頬ずりスリスリしたりして、非常にカワイイ。



そういえばチビA、来たときはこのオレンジ色のつなぎにピンクのトレーナを着ていて
しかもつなぎの股ボタンを留めてなかったので、ワンピースみたいになっていて、色目といい
まるで女の子。

パパはそんなこと、気にしないのね。

ちなみにここの夫婦、いっつも靴下が左右チグハグなんだけど、息子のAもいつもチグハグで、
靴下は左右同じじゃなきゃいけないという固定観念が崩れそう。

あれ、わざとやってんのかなー。
こんど聞いてみよ。。。。って、聞くことでもないか。

さて、芝生でゴロゴロ気持ち良かった昼下がりを、中断に追い込まれたのはこんな天気のせい。

雨の境目。田舎にいるとこういうのがいつも見れる。

 
ということで、ピクニックはお開きに。

なんともない、普通の週末。

明日は坊の機嫌が良ければ、ライプチヒまで遊びに行こーっと。

 

2015年5月6日水曜日

チアシード 発芽

話題(?)の健康食品チアシード。(我が家の利用方法はこちら

試しに種を蒔いたら、あっという間に発芽した。
しかもかなりの発芽率。

最初の双葉はバジルの葉とそっくり。


南米原産の植物らしいので、この辺りで栽培するのは、ちょっと難しそう。

しかも、背丈が170cmぐらいになるらしい。

温室で大事に育ててみよー。

 

2015年5月2日土曜日

バウチさんの来訪


来客が多い季節になりました。

週末は誰かしら泊りにきていて、特にベティという子は殆どの週末に泊まっていってる気が。

たまに彼女がいないと、「あれ、今日なんか寂しいね」というほど、常連客。

彼女は普段はベルリンに住んでるんだけど、実家がこの辺で最近クラインガルテンを手にいれたので、その手入れをしに毎週末帰ってくる。ヒッチハイクで。

もう引っ越してきちゃえばいいのにと思っていたら、どうやらその方向で考えてるらしく
それに付随してあるプロジェクトの構想が彼女の頭のなかで始まっていて。

昨日いろいろ話してて、なんとなく私も巻き込んで色々したいみたい。

話に進展があればいずれ。


そんな前置きはさておき、昨日はちょっとした珍客が来ておりました。

何回も聞いたけど、すぐに忘れてしまう名前のこのお方。





BOUCHはLike a couch って言ってたから、バウチさんとしましょう。

チェコ在住のイギリス人シンガーソングライター。

彼の音楽はおろか、名前も聞いたことないけど、この町でどういう訳かライブすることになり
うちはデカいので、泊まってゆく運びとなり。


ライブは入場料タダ。
彼のパフォーマンスは普通に良かったけど、オーディエンスが何しろ彼を知らない人ばかり
なので、口をポカーンと開けて見てるという感じが残念だった。


しかし、そんなアウェイの場所ばかりを回るツアーを敢行中の彼は、今回もヒッチハイクで
ヨーロッパを駆け回り、明後日プラハに戻るそうで。

今日も違う町でライブがあるという彼。
腰が低く、なおかつすごく気が利き、ユーモアあふれるナイスガイでした。

天気も良かったので、ギリギリまで庭でゴロゴロリラックスして過ごしてもらって
お好み焼きや味噌汁なんぞ作り、大変喜んで次なる町へと旅立ってゆきました。

どっぷり英語漬けの1日だったけど、もっと訛ってると思っていた彼の英語がメチャメチャ
聞きやすかったので(たぶん彼もそうしゃべるようにしてたと思う)、色々話せて楽しい1日だった。

またいつか、会えるといいなあ。


机の上にさりげなく置いてあったカード也