2014年11月27日木曜日

市場のおばちゃん

毎週水曜日に近所で開催されるマルクト。

以前この記事にも書きましたが、とにかくオシャレ感がまったくないマルクトなんだけど
散歩がてらたまにフラーっとでかけます。

で、最近発見したのが隅っこのほうで野菜を売っているベトナム人のおばちゃん。

このおばちゃんが、けっこういい物を持ってることが発覚し、今ではこのお店目当てで
通っています。


この日は青梗菜、香草、そしてからし菜っぽい葉っぱ。

ドイツではなかなか一般のスーパーで出回らない「青菜」が一束1ユーロで手に入ります。

安いので炒め物などにして惜しみなく使えるし、野菜不足の冬にありがたい緑の恵み。

重宝してます。

このベトナム人のおばちゃんは、在独30年というベテランで、ドイツ語もけっこう話す。

なんだけど、ベトナム人の独特な発音で最初は会話するのに苦労をしました。

ちなみに彼女は日本のことを「ザーパ」と言います。

ベトナムのアルファベットの読み方も特徴的なんだろうけど、彼らは単語の間にある
「S(エス)」を発音しなかったり、語尾を丸呑みするようなタイ語みたいな発音があったり、
PとかBの破裂音がフニャフニャだったり。

このベトナム人の破裂音も特徴的で、多分ベトナムにはないんだろうな。

前に語学学校で、ベトナム人の生徒がティッシュペーパーを「プップ」と吹いて
先生と一緒にこの破裂音を練習していたのを思い出した。

とにかくそんなんだから、癖をつかむまでは大変なんだけど、話しているとだんだん
分かってくるもので、今では良い話し相手。

ドイツ人のおばちゃんも優しいけど、同じアジア人の誼みかな、このおばちゃんはもっと
優しくて、オマケで色々持たせてくれる。

ほっかむりとかしてて、東南アジアのバザールからそのままやって来たみたいな人なんだけど
会うとなんだか安心するのはなぜだろう。

さて、今日は氷点下いってたであろう寒さだったので、これからこの青々した青梗菜とパクチーで
フォーをつくってヌクヌクしよーっと。


2014年11月24日月曜日

編み物の虫


黄金の秋が終わり、やっとこさ冬模様。
それでもいつもの冬に比べ暖かいような気もするけど、冬篭りに相応しいどんより天気の
ここドイツ。

私はそんな日々にまたまた寿司コースを開催したり、黙々と編み物にはまっていました。

ここ2週間で編んだもの

実は私、編み物なんて興味もなかったし、日本でしたこともなかったんだけど
ドイツに来てから、この田舎の生活に編み物がある冬というのになんとなく憧れて
やり始めたんです。

先生は他でもない、YOUTUBE 笑

日本語でのカギ編みチュートリアルというのがなかなかないんだけど、海外の皆さんが
とてもわかりやすいビデオを公開してくれてます。

動画で習得した技術なので、編み図とかあまり読めないんだけど、そのうち編み図を見ながら
編み物をしてみたいものです。
坊やのニット帽


今までは自分の靴下とかマフラーとか編んでたけど、この自分の子供用の編み物って
輪をかけて楽しい。

小さいサイズなので作品がどんどんできる達成感もあるし。

本当は妊娠中にお腹の子に思いを馳せて編み編み。。。なんて絵になるぅーとか思ってたけど
如何せん夏だったもので、編み物はちょっとできなかったな。

でも今やって正解。

サイズとか、よく着る服との組み合わせとか分かってるから、イメージしやすいし。

ちなみに、私は紙とか布とかそういう〝素材系〟のものを収集する癖があって、毛糸も
例にもれず。

可愛い毛糸を見つけると、とりあえず買ってしまうので、材料には事欠きません。

さぁ、明日はなにを作ろうかなー。


2014年11月11日火曜日

平成の子守唄


出産から早4ヶ月半。

よく赤ん坊は3ヶ月過ぎぐらいからお世話が楽になるといいますが、うちの子は私が感じる所
あまり手がかからない子のようで、最初の数週間を除き寝不足気味とかになったことが
ない。

むしろ、寝苦しかった妊娠中よりも、産後の方がずっと沢山寝ているような気がするな。

もうだいぶ前から1日の生活リズムもパターン化してきて、泣き方とかぐずり方で何を訴えて
いるのかが分かるようなり、コミュニケーションが取れるようになってきた。

超新生児のころは、とにかく寝るか泣くかおっぱい飲むしかなかったけど、今は感情も芽生え、 体も自分の意思で少しずつ動かせるようになってきたので、あやしたり遊んだりするのが
とても楽しい。

楽しすぎて、私が遊んでもらってると言うほうが正しいかもしれない。

そんな坊やですが、ぐずり過ぎて泣き続けるということは滅多にないんだけど
たまーに何をしても泣き止まないときがありまして。

育児情報のサイトなどで、ドライヤーや掃除機の「ゴーーー」という音は、赤ちゃんが
お腹の中にいたころに聞いてた音に良く似ていると言われ、それを聞かせると
安心して泣いてる赤ちゃんも泣き止むと、あちらこちらで見かけていて。

で、一度試したことがあるんだけど、その時は全然泣き止まず。

しかし、一ヶ月ぐらい前のある日偶然に、台所の換気扇の音で即寝に落ちた場面を
見てしまい。

それからは、グズグズが出たら換気扇。

これがホントに効果覿面で、催眠術にかかったみたいにパタっと寝てしまうから面白い。

だけど、換気扇の音ってけっこう大きいし耳障りだし、なんといってもエネルギーの無駄。

そこで、やっぱりあった、YOUTUBEにドライヤーの音。

今ではこれを携帯で再生して、耳元に置いたりします。



いやはや、時代は変わりました。

だけどこれ、効果はものすごいあるんだけど、何だか罪悪感を感じるんです。
それとドライヤーの音を聞いて爆睡するわが子を見て、悲しくなったりもするの。

寝れないよー、悲しいよーって母親を求めてるのに、YOUTUBEだなんて。。。

なので、どうしても手が離せない時以外、今はちゃんと抱っこして泣き止むまで待ちます。

時間はかかるけど、こっちのほうがやっぱりしっくり来る。

ちなみに、おしゃぶりも泣き止ませるにはいい道具なんだけど、これもなんだか
罪悪感を感じてしまい、封印しました。

もともとあんまりおしゃぶりが好きじゃないというか、上手にくわえられないみたいで
吐き出してしまう事が多かったんだけど、まぁ結果都合が良かったかと。

そんなことを言いつつも、あまりにも泣きすぎて困ることって殆どないんだけどね。

夜も勝手に寝るし、昼寝も気づいたら寝て、勝手に起きて遊んでることが多いので。

なんなら、子守唄を歌って泣いてるわが子を寝かしつけたいぐらい。

5ヶ月ぐらいになったら添い寝で、トントンってしながら寝かせられるって本には書いてあったけど
そしたらちゃんと歌ってあげるんだ。

ドライヤーになんか、負けないぞ。笑

2014年11月7日金曜日

きのこ図鑑

たまーに読んでいる『ほぼ日刊イトイ新聞』

ほぼ日手帳などで有名なサイトですが、手帳は使ってないけど興味深いコンテンツが多い中で
見つけたこんなもの。

きのこのはなし

表題の

「食べられるか、食べられないか、それが問題だ」

そうそう、それが知りたかったのだ!

200種類ちかくのきのこの写真から、直感で食べられるか、食べられないかのクイズと
きのこ一つ一つの丁寧な解説。

これ、やってみたけど、私の感の悪さったらば!

こんなんで森に入ったら、間違いなく死んじゃう。

もっと勉強しなきゃなー。

いやそれよりはまず、縄張りを確保しなければ。

秘密の縄張りを。

2014年11月4日火曜日

新聞に載ったはいいけど


先週の新聞に、先日行った書道教室の様子が掲載されました。

実は講座を開始する前にいきなり新聞社の人が来て、写真をとっていったのです。

こっちは初めてのコースで緊張してるのに、何の前触れもなく「ちょっと書いてみてください」
と言われ、手先が若干震えるのを隠すために筆圧MAX。笑

すんごい雑で下手くそな書を書くの図↓


あまりにもひどい字だったので、載せないでのお願いしたけど、載ってしまった。
しかも、けっこうな大きさで。

まー、それはいいんだけど、問題はこれ。

日本人の市民と書いてほしかったり

私の漢字名、知ってる人は知ってると思うけど、ここでは「古い小さな家」と訳されて
います。(泣)

コースの中で、私の名前を引き合いに出して漢字の説明をしていたんだけど、何をどうして
どうなったらそんな風に間違っちゃうわけ???

どこの親が自分の子供にこんな名前付けるっていう話で。

ますます日本が訳のわからない不思議な国になっちゃうじゃない。

後日学校の人から謝られたけど、そういえばここの新聞社には以前、別件で載せてもらった
記事にも間違いがあった。

そのときは私たちの旅についての記事だったんだけど、なぜかロシアのバイカル湖で
結婚式を挙げたことになっていた。

新婚旅行の旅でバイカル湖は通過点で滞在もしたけど、結婚式は挙げてない!

まあね、たかだか一小市民の旅の記録とか名前とか、だれも気にも留めないと思うけど
記者が書いて掲載されれば、それが事実じゃなくても、訂正されなければ残るわけだからね。

わたしのことを古小屋だなんて呼ぶ人が現れたら、恨むぞよこの新聞社!

なんだけど、この文章を見ると私の名前がフルネームで書かれており、もしかしたら
苗字を古小屋と思う人もいるかもしれないか、、、なんて思ったり。

古屋さんというのはよくいるけど、古小屋さんというのがいればつじつまが合う???

合わないか!

いずれにしてもドイツ人にとってはどーでもいい話。

この記事も、とある新聞の私が住む町のローカル欄なので、おそらく他の日本人が読む
ことはないでしょう。

はーよかった、、、って、自分でネタにしてるやん! 笑


2014年11月2日日曜日

こんな秋です

11月に突入し、すばらしい秋晴れの日が続く今日この頃。

もう終わりか、これで見納めかと眺める秋の青空が、もう何週も連続で見られるという奇跡。


夏が終わり、ドイツの長い冬の入り口に差し掛かったら再開しようと思っていたバスルームの
改装工事がなかなか捗らない。

10月中は週末に天気が良いと、「これが今年最後の晴れ日かも」という理由をつけて
散歩に出かけたり、無駄に畑仕事したり、庭で昼寝をしたり。

室内に黙々とこもって作業する予定が、もうかれこれ3ヶ月以上工事現場のまま進まないという。

今年中に終わるかしら・・・

チビっこは、こんなこともできるようになりました。

今週末もすばらしい天気で、昨日はライプチヒの友達2組訪問し、その後私は坊をマーに
託し、3時間も一人で買い物を楽しみ、夜はバーベキューを。

帰るのがめんどくさくなったので、そのまま友人宅に一泊して、今日昼過ぎに帰宅してからも
あまりの天気の良さに出かけたくなり、ちょうどコーヒータイムのお誘いが友達からかかったので、サイクリングがてらまた出かけた。

私にしては、異常な行動力。笑

それもこれも、すべてはこんな天気のせい(お陰様ともいう)

後ろから見ると、クマの人形を背負ってるみたいで。

うちのチビさん。
いつの間にかエルゴから首が出る大きさに成長していて、試しに今日初めて後ろに
背負ってみたら、ものすごいフィット感!

車通りが激しくない道を選んで、ゆっくりのんびりサイクリング。

気持ちよかったなー。

そして彼は案の定、道中は爆睡してました。

夕焼け小焼けの帰り道。

明日も晴れたら、庭で昼寝コースだな。
日差しが優しくてポカポカあったかくって、気持ち良いったらありゃしない。

夜は冷えるんですがね。

ああ、太陽よ行かないで!

もうしばらく私たちを温めて~