2014年9月25日木曜日

綿布団を買ってみた


最近マーの両親が日本式だという布団を購入。

こっちでは腰痛持ちの人にはベットよりも、適度に固い布団が良いと言う触れ込みで
売っているところもある。

実際私の周りでも、3人ほど布団で寝ている人たちがいて、いずれも皆さん腰痛持ち。


日本では畳の上に敷くものだけど、こっちの人はベットの台の上に布団を敷いている。

面白いのが、日本では夫婦で布団で寝る場合は一人用の布団を2枚敷いて寝るけど
こっちではダブルベットならぬ、ダブル布団というのがあって、私の知り合いも皆
ダブル布団で寝ている。(もしかして日本にもダブル布団ってあったりする?)

逆に日本でダブルベットと言えば、ダブルサイズのマットレス1枚に二人で寝たりするけど
こっちでは、シングルサイズのマットレスを2つくっ付けて寝る人が多い気がする。
そうすると、キングサイズぐらいの寝床になるのかな?

掛け布団も別々で、そのほうが布団の取り合いになることはないし、相方の寝返りや
寝相の悪さに悩むこともない。

で、このドイツで買う日本式の布団。

マーの両親が買ったのは厚さが15cmもあって、日本の布団とは全然ちがうもの。

そんな厚さで、しかも全綿だから重いのなんのって。
ダブルサイズの布団ともなれば、とてもじゃないけど一人で持てないし。

ドイツは湿気がないので、布団を天日干しするという概念がないんだろうな。

だからこういう製品が作られるのかもと。

そしてそのマー両親の布団に試しに寝転がったら、私も急激に欲しくなってしまい
枕もセットで買ってしまったという訳で。

寝心地はとてもいいです。

いいベットは、それもまた寝心地がいいし、私が今寝ているベットも凄く好きなんだけど
布団はなんというか「お布団の上で眠る」という行為が、自分の巣に戻ってきたような
安心感がある。

といっても、日本にいた頃布団に寝ていた訳ではないんだけど、ドイツはやっぱり椅子・テーブル
ソファー、ベットの生活だから、日本のような「低い生活」がたまに恋しくなったりするのだ。

畳に座布団、座卓でご飯を食べたり。

なので以前、寝室の一角にこういうコーナーを作ってもらったりした。

3畳程の畳スペース。

目線の先に外の景色が見えるようにと、床を1m底上げして作ってあります。

今はそんな時間ないけど、夏の雨の日なんかにここでゴロゴロしながら本を読んだり
するのが好き。

この度布団が仲間入りしたので、ゴロゴロがもっと快適になるだろうなー。



ちなみにこの布団、厚さは6cmと商品の中でも一番薄い「指圧布団」というのを
選びました。

それでも日本の布団に比べるとかなり肉厚でフカフカだけど、ベットで寝る欧米人から
してみたら、これはけっこう硬いうちに入るんだろうな。

そして薄々分かってはいたけど、指圧の効果はないです。

なんでそんな名前にするかなー。

2014年9月20日土曜日

生絞りジュースで取り戻す健康

坊が誕生してもうすぐ3ヶ月。

この3ヶ月はあっという間で、育児は大変だけど疲れてる暇も、疲れるを取る暇もない日々。
それより何より疲れてることを忘れるぐらい楽しい毎日なので、自分の健康のことなど
気にしてもみなかった。

マーが仕事に行きだしたのが先週から。

今まで家事も育児も分担していたけど、先週からは彼がいない平日の3日間は全てを私が
担うことに。

これが思いのほか大変で、始まって3日目で結構な疲労感に見舞われ、それが翌日まで
取れなくて、自分でも「けっこうキテルな、コレ」と思う程だった。

そして程なくしてその疲れは胃腸に現れ、あれよあれよというまに肌が荒れ、体中が
蕁麻疹のような湿疹に見舞われた。

久々に出たこのパターン。

ここ数年こんなの無かったんだけど、やっぱ相当疲れてたんだな。

しかも、お一人様ご飯になったとたん手抜きすることが多く、昼食抜きとか夜食りんごのみとか
いい加減な食生活を3日しただけで、ガタガタになってしまった。

母乳に栄養がいってる分、さらに自分の体にも追加で栄養をとらなきゃいけないのに
省いてどうするって話で。

体は正直ですな。

こういうときの対処法は医者に行くのではなく、私の場合食生活を見直せば大抵良くなるので
逆にこういう体からのサインでもって、いかに自分の体を労わってないのかがよくわかる。

本当は予防できるのが一番いいけど、調子がいいと忘れてしまうものでね。

3日間、玄米粗食を貫き通し肌の調子が戻ってきて。

そして本題の生絞りのジュース。

出産祝いでマー両親からもらった「低速回転ジューサー」。

元々は坊の離乳食を作るのにいいんじゃないかと思ったらしく、贈って頂いたものなんだけど
なにしろこのマシン、本体が5キロもあって、しかも値段もけっこうする。
日本円で6万円ぐらい。

お義母さんも持っているというお気に入りのマシン。

たかだか野菜を搾ってジュースにするマシンがこんなに重くて6万円て、、、
しかも離乳食ならハンドミキサーで出来るし、こりゃまた出番がなさそうで宝の持ち腐れだと
思っていた矢先に体調を崩し。

最初は畑の野菜と買った果物をミキサーでガーっとやって、それを毎日飲もうと思ってたんだけど
それを見ていたお義母さんが翌日、下ごしらえをした野菜と果物を持ってきて
とにかくそのマシンを使ってみなさいと。

せっかく準備してくれたんだから、初めてそのマシンの箱を開けて使ってみると、あらビックリ。

低速ジューサーというものを知らなかった私は、そのマシンが持つ技術と、絞りたての
ジュースのおいしさに目からウロコ。

その後ネットで色々調べてみると、日本でも使ってる人は使っていて、レシピもジュースの効能も
いっぱいだった。

ブレンダーなど高速回転カッターで野菜を砕いてジュースやスムージー作る場合、野菜の
酵素というのが摩擦熱によって壊されてしまうらしいが、低速だとそれがあまり壊されず
栄養素と生きたままの酵素が取り入れられるらしい。

朝食の30分前に飲むのが良いらしく、朝からなんだか元気がみなぎる感じ。



使い方は簡単。

上から野菜を入れて、低速回転するセラミック製の軸に巻かれ砕かれ、手前にジュース
隣に絞りかすが出てくるというもの。


この絞りカスがスッカスカで、いかに水分を絞りだしているのか一目瞭然。
写真はにんじんを搾ったところだけど、これが信じられない程甘くて濃厚で、毎日飲んだら
10歳ぐらい若返りそう。


出たカスだって利用価値が大いにある。今日はこれを使ってパウンドケーキを焼いてみたり。

昨日も獲れたて野菜を搾りました。


キャベツ、にんじん、ビーツ、セロリ、ケールは自分らの畑から、りんごと梨は拾ってきたもの。
こんな組み合わせ、体に悪い訳がない!

100%オーガニックで、こんなのしかるべき所で飲んだら1杯500円ぐらいしそうじゃ
ないかなんて、せこい考えが浮かんだり。


でも嬉しいのが、何も買いに行かなくても庭の野菜でこんなに素敵な栄養ドリンクが作れる
ってこと。

加工や調理しにくい小さめの野菜、変形や穴あきや虫食いの野菜、今までコンポストに
放り入れていた葉っぱ部分も、丸ごとジューサーに入れてそのエキスを搾り出す。


青葉のエグ味は野菜の濃厚な甘味と混ぜ合わさって、絶妙なおいしさになる。
健康を飲んでおるぞ!という感じ。


ということで、すっかりはまってしまったジュース作り。
あまりにも嬉しく、思わず熱く語ってしまった。

体調の方はというと、長引きそうだった肌荒れが1週間もしないうちに落ち着いてきたし
疲れも取れた。

食生活を見直したのもデカイけど、このジュースも一役買っている事を願おう。

2014年9月19日金曜日

盛り花

庭に咲いてる花の寄せ集め。

ボリュームがかなり出て、盛りっとなった。

コスモスが咲くこの時期に、こんな花も咲くのね。

マリーゴールドとアマランサス以外の花の名前はわからないんだなー。。。


花とは全然関係ないんだけど、日本ではLEINというのが流行ってるらしく
まー私はそういった事から縁遠い人なんだけど、そんな私からのお知らせ。

私の親友がそのLEINで使うスタンプというやつを作って、採用になったそうで。
https://store.line.me/stickershop/product/1007082/en

広島出身の彼女が手がけた、広島弁のスタンプ。蠣がキャラクターになってます。
ぶちかわええのぉー 笑

ということでLeinユーザー(ていう呼び方であってる?)の皆さん、こんなスタンプいかがでしょう?

私といえば、今でもカメラもない携帯を使ってるんだけど、そろそろスマホにしよっかなー。

と言っても携帯の使用頻度が物凄く低いので、電話なんて何でもいいんだけど
子供の写真とかやっぱ、身内や友達に送ったりするのに便利だしな。

それに、こっちで日本人の友達から携帯メールもらうときに、「konnichiwa genki desuka」とか、
多分私にだけだろうなー、今時こんななの。笑

それでも別にいいんだけどね、うちのお母さんですら孫の写真見るためにIPad買った
っていうんだから、そろそろ私も時代の流れに乗ろうかしら。


2014年9月11日木曜日

みょうがの収穫

一昨年買ったみょうがの苗。
買ったときは高さ15cmほどの小さな苗が2本程。

2年目から収穫できるとのことだったけど、去年は小さいのが3つぐらいしかとれなかった。

今年。

背丈も腰ぐらいまでの高さにまで成長し、株も増えて茂っている。

みょうがって栽培するなんて大それたものではなくて、日本でもそうだと思うけど
日陰で勝手に育つ植物。

ドイツでもそれは同じで、何をやっても育たない日陰の条件の悪いところにて放置。

冬には上に枯葉を山積みにして、株を越冬させます。


去年もこのぐらいのボリュームはあったんだけど不作だったもんで、もうだめかと思ったんだけど
根元を掻き分けてみるとこのとおり。

出てました!







みょうがといえば、薬味でぐらいしか活用法が思いつかないんだけど、やはりあるとないとでは
違います。

お蕎麦の薬味にしたり、冷奴にのせたりと。

しそ、みょうが、ねぎ、しょうがの奴さん

私が一番好きな食べ方は、きゅうりを叩き潰して乱切りにして、みょうがの千切りをたっぷりと、
塩昆布、ごま油を一緒に袋に入れて揉み込んだ和え物。

これがドイツでも食べたくて、苗を買ったんだった。

今年は相当とれるので、自宅で消費するのも追いつかず、かと言って近所にみょうがの
味が分かるドイツ人などおらず。

早いとこ日本人の誰かに会いに行ってばら撒かないと 笑


2014年9月10日水曜日

普通の日々へ

先週末でマーの育児休暇が終わり、今週からは通常営業。

仕事がはじまると週のうち2日は我が子に会えないマーは、今朝残念そうに出かけて
行きました。

育児は大分楽になってきて、日中はあまり寝ない子なんだけど、夜9時からはスイッチが
切れたかのようにコテッと寝に入り、布団に入れば6時間ぐらい連続で眠ってくれる。

昼間の間は一人でニコニコしながら遊んでることが、トータルで2~3時間ぐらいはあるので
家事もできています。

週末は誰かしら泊まりで遊びにきたり、アポなし訪問客も多いけど、余裕で対応できる
ようになってきたし。

手の掛からない子でよかった。母さんうれしいよ。

先週のいつだったかは、出産後初めて坊をマーに預けて3時間だけライプチヒで
買い物タイムを満喫した。

授乳があるので3時間が限界。

何ヶ月ぶりかの買い物。しかも妊娠前と同じぐらいに超身軽で行きたい所にスイスイ行ける。

いろいろ欲しい物もあったんだけど、結局3時間の貴重な時間で買ったのは靴下3足。

ドイツってほんと、物欲が満たされない国だわ。良くも悪くもね。

土曜日は、街の城に付属する公園の10周年記念でイベントごとがあり
私は日本庭園でお茶を出す係りとして借り出され、久々に浴衣を着て出かけました。

本当は夏の着物を着ようと思ったんだけど、直前になり襦袢に半襟が付いてないことが
判明し、縫い付け方も忘れてしまったので、浴衣で行くことにしたのです。

でもよかった。あの日久々の夏日で浴衣でも汗ダラダラだったから。

日本の庭職人が作った日本庭園

家の物でなんとかお茶処を演出

日本人ならみんな抹茶を立てられると思っているドイツ人からは、最初ティーセレモニーを
依頼されたんだけど、そんなの無理な相談。

私にできる事といえば、玄米茶とほうじ茶を注ぐぐらいのことだったけど、みんなおいしいと
言ってくれたし、お役に立ててよかったな。

坊も泣かずにいい子にしていてくれてたし。

そしてその夜は、街のはずれにある修道院でのイベント。

企画している人たちがあんな人たちなので、修道院の900周年のイベントが
こじんまりとした音楽フェスみたいになっていた。

それはそれでいいんだけど、こちとら赤ん坊を連れているので、やはり爆音はいけないと思い、居合わせた友達を3人引き連れて早々と退散。

マーはいいよなー、朝まで遊んでたって。

そんな感じで、2ヶ月の赤ん坊がいながらも普通に暮らすペースがつかめて来たような
気がします。

今月の目標は、電車とバスを乗り継いでライプチヒまで行って、買い物ついでに
誰かとお茶して帰ってくる。

こんな普通の事でも、子連れだとまた大変なんだろうな。

育児に育自、3ヶ月目。

今のところ、ものすごく楽しんでいます。

私が楽しいというより、坊様がホントご機嫌な子なので、幸せそうで楽しそう。
なんで空を見てるだけで、そんなにニコニコできるのか。
もちろん泣き喚く時もあるけど、それはそれで可愛くて、1日中ずっと見ていられます。

どうかこのまま健康で、手のかからない幸せな赤ん坊でいて欲しいものです。

2014年9月2日火曜日

畑からの贈り物

トマト、今日は13キロ!

今年は保存も見越して栽培してますが、このとおり。

週末に友達が泊まりに来ていたんだけど、毎食トマト三昧、お土産にどっさり
持って帰ってもらったりしても、まだまだとれる。

このトマトはペーストにしたり水煮にして保存しました。マークスが。

これから秋にかけてとれる分は、暖炉の上でしっくり乾燥させてドライトマトにします。

これが、天日干しかと思うぐらいよくできるのです。

暖炉の火入れは10月ごろかなー。





今日はゴーヤもとりました。20cmぐらいの立派なやつ。
もちろん作りました、ゴーヤチャンプル

歯ごたえ最高!シャッキシャキ

ゴーヤを切ってみて、まじまじと見入ってしまった。

野菜を作り自家採取種をするようになってから、種がどうやって入っているのかが
気になるようになりました。

ゴーヤは一つ一つ小さな部屋に種が入っているみたいで、おもしろい。

種はもちろん来年用にとっておきます。

買ったときの袋捨てちゃったけど、F1種じゃないことを祈ろう。



断面つながりで、オクラ。
野菜ってかわいいーーー




テラスの朝顔。
日本を思い出す夏の花。


9月に入り、かなり涼しくなってきて、落ち葉もホロホロ落ちてきているけど
もうちょっと、畑の恵みを頂きましょー。