2013年9月27日金曜日

野沢菜を漬けてみる

今年初めて作ってみた野沢菜。

作ったというか、おなじみ完全放置の農作物ですが、野沢菜漬けの茎ってこのくらいの
太さかなー、というところで収穫。

アブラナ科なので、虫食いがすごい事になってるけど、自宅用なので臆せず漬物に
してみることにした。

バケツ1杯分はあります


これを塩に漬けて、地下室に置いてひたすら待つのみです。

収穫時にビックリしたのが、掘り起こしたらカブのような根っこが出てきたこと。
なんかこれ見たことあるぞ。

だけど、野沢菜のカブ???



 調べてみたら、面白いことが判明。

野沢菜といえば「野沢温泉」。信州の特産物だとおもっていたんですが
もともとは「聖護院カブラ」という京野菜で、信州で栽培したところ気候が合わなかったのか
葉っぱだけが育ってしまったのが「野沢菜」ということだそう。

なるほどーー

そういえば日本に居た時、近所のデパ地下の八百屋さんが京都の八百屋さんで
東京じゃ見かけない野菜がけっこう手に入って、その中ですごく良く憶えてるのが
この「聖護院カブラ」。

ハンドボールぐらいの大きさがあったような。

今回出てきたのはソフトボールぐらいの大きさだったので、この土地はカブよりも
野沢菜に適しているということなのね。納得~

菜っ葉関連でもう一つ。



 大根の葉っぱです。

ドイツは葉物野菜が少ないので、葉っぱ大好きアジア人としては困るんですよねー。

食べたいものを作れる環境にいることは実にありがたく、今年もつくりました大根。

ただし大根をつくるのは難しいので、今年は葉っぱだけを沢山収穫するつもりで
作ったんだけど、根っこのほうもけっこう良いのが取れたので一石二鳥。

一度には食べきれないので、軽く味付けして煮込んで冷凍保存。
これで味もしみ込み、けっこう長い事おいしくいただけます。

葉っぱは、鰹節とかごま油で炒めて冷凍。
チャーハンとかパスタの具に使います。

ちなみに、大根をそのまま冷凍すると調理の際スカスカになって不味いです。

収穫の秋。

スーパー要らずの日々が続いています。

2013年9月26日木曜日

観光遠足 ‐ヴェルニゲローデ‐

寝不足で迎えた朝。

遠足2日目、ついでに言うと生理も2日目。

体調がなかなか優れないながらも、がんばってテンションを保って次なる街
ヴェルニゲローデへ。

前日のクヴェドリンブルグよりも、観光地用によく手入れがされた街という雰囲気。

相変わらずかわいらしい木組みの家の街並みが見られるけど、整然としすぎている
というのが私の印象。

馬車には結婚式を挙げた新郎新婦がのっていました

 メインストリートに軒を連ねる木組みの家。

昨日とはちがい、平日ながらも人手が多く賑わっていて、晴れ間も広がり、カフェの店先で
お茶してる観光客が沢山いました。





市庁舎。
      

柱とかいちいち可愛いらくて、もう。。。
      

そしてヴェルニゲローデと言えばお城。

メインストリートから小道に逸れて、30分程石畳の道と山道を登っていくと
とてもとても「お城的」な佇まいの、ヴェルニゲローデ城に到着。





そりゃそうですよ、城だもの。

 城下に見えるのは、ドイツらしい赤屋根が散らばる風景。

ドイツに住むと、日常でよく見かける当たり前の風景なんですが、これはこれで私
好きなんです。すごく。





帰りの電車までの時間も差し迫っていたのもあり、城内は見学せずに展望台からの眺めに
しばらくうっとりして、早々に引き上げる。

最後はヨーロッパらしいカフェでお茶をして、遠足の締めくくり。

今回のこのコース、街歩きも楽しいし、ちょっと足を伸ばせば自然がたくさんあるので
ハイキングもできる。

この辺一体を「ハルツ山地」と呼びますが、山地なだけにあまり凹凸のないドイツの景色を
見慣れてる者としては、そんなに高い山でなくても、見れば「おお、山だー」と嬉しくなってしまう。


 そんなこんなで、遠足という名にふさわしい、お手軽コースの2日間。

観光は、1人より2人が断然楽しいのねー。

パン屋さん


2013年9月25日水曜日

観光遠足 ‐クヴェドリンブルグ‐

先々週の雨降る寒い日、日本からのお客さん、なっちゃんと一緒に1泊2日で
観光遠足にいってきました。

クヴェドリンブルグは私が住むザクセン・アンハルト州にある世界遺産の街で
うちからは待ち時間含めて電車で3時間。

ドイツ鉄道の良いところは、色々な割引乗車券があって、今回利用したのは
「Länder Ticket」というもので、ザクセン州・ザクセン・アンハルト州・チューリンゲン州内の
鉄道(新幹線は不可)と、提携している私鉄やバスも乗り放題という1日券。

基本料金は22ユーロで、一人増すごとに3ユーロずつ追加料金を払い、5人までその券で
乗車が可能というもの。

のんびり鉄道の旅が好きな私にとっては、とてもありがたいチケットです。

ま、今回のように相方がいればの話なんですが。。。

 この街を訪れるのは2回目で、前回も日本から友達が来ていた時に来ました。

街並みはそれはそれは美しいです。

1300件もひしめく木組みの家が、街行く人をメルヘンな世界へ誘います。


傾いちゃってます




こちらも傾きが。。。


 通りのどこかがこれというよりも、町全体がこれなのでどんな小さな小道に入っても
木組みの家がずーっと続きます。

しかし、世界遺産に登録されている観光地であるにも関わらず、観光客もまばらで
霧雨が降るくらい昼下がりだったせいもあり、とても寂しい感じがした。

前回来た時は日曜日で、そのときも確かそんな事を思ったと思う。

さすが東ドイツの僻地にある観光地???

こんなところ、よっぽど興味がある限りこないのかー・・・・

一応、同州の住人としてひいき目に宣伝しておきますが、ベルリンからだったら
電車で2時間ぐらいで来られるところなので、こんな街並みを見てみたい方
是非是非足を伸ばしていただきたい。

ただし、見所でもある市役所前広場が工事中で台無しなので、それが終わった頃が
いいのかなー。

って私、なんのお役目??


この市役所の裏にあるかわいらしいレストランでお昼を頂いて、この街から電車で10分ほど
行ったところにある、ターレという魔女伝説ゆかりの地へ行ってみることに。

雨降りだったので山からの眺めはどんなものかと思ったけど、せっかくなのでね。

駅に向かう途中、フリーメイソンの御二方

魔女の谷とは、どこぞやー

ロープウェイで登ってゆくと、険しい岩山がお目見えし



頂上まで行くと、魔女らしき人がおりました


 天気も悪く、ロープウェイの運行時間もギリギリだったので、さらっと頂上を一回りして
街へ戻る事にした。

今となっては幸運のシンボルの魔女。観光地商売、えげつないぞ!

他にも魔女伝説が残るという名所に、いろんなルートで登れるところがあるらしいです。

まぁ、評価はともかく1度来てみたかったところだったので、気が済んだかな。

観光で来ると言うより、私的にはこの辺の山に登ってみたいと思いました。
登山でだったらもう一度来てもいいかなー。


さて、私達は街にもどりケバブを買って、この日の宿泊先、木組みの家のアパートメントホテルに
到着。

9月中旬、すでにもう寒くて寒くて暖房をいれながら、家にはないテレビを久々に見た。

 しかもコマーシャルだらけのドイツのくだらない民放の番組で、だけど何だかんだで
3番組もずーっと見続けてしまい、そんなんで脳みそがヘンな反応を起こしたのか
この夜は全然眠る事ができなかった。

そんなんで迎えた次の朝。

クヴェトリンブルグと言ったら、ヴェロニゲローデ。

ガイドブックをなぞり、律儀に梯子しますよ、日本人ですからーー 笑

いいのいいの、観光旅行なんだから。


2013年9月18日水曜日

とれたて夏野菜

こちらもう、暖房入れなきゃやってられない季節になりました。

外は曇りのち雨のち曇り。。。

憂鬱な天気が続いてます。

そんな中、とれたての夏野菜。

トマトなんかもう、朝の冷え込みがハンパじゃないのでパックリ割れてるし
遅く植えたズッキーニは今頃ピーク。

季節外れだわーと思いつつ、やはり自家製野菜が並ぶ食卓はうれしくなります。


あんまり愛情を注げなかった今年の畑ですが、気づけば沢山の恵みをもたらして
くれました。

ここ最近の来客フィーバーでゆっくり料理する時間がなかったんですが
ちょっと落ち着いて、丁寧な料理がしたいと思ってるところであります。


祭りの後

1ヶ月ドイツに滞在していたなっちゃんが帰った。

滞在中はここを拠点にして、一人でドイツ国内を巡ったりしていた彼女。

ちょこちょこ出かけて、また戻ってきて、たまに一緒にどこか出かけてという1ヶ月。

あっという間だったなー。

その間にも色々来客もあり、先週末は他に3人が泊まって行った。

さすがに次々押し寄せる来客やイベントごとになっちゃんも疲れていたし
私も同様、最後まで気が続かなかったなー。

月曜日にみんな帰っていき、一気にもぬけの殻状態になった我が家。

祭りの後のような寂しさもあるような、ないような。

昨日を境に、多忙な日々が終わり、何となく夏も終わった感があり、来客フィーバーもないだろうしということで、疲れた体にムチをうち、大掃除に大洗濯。

もうなんでもかんでも全部洗って、シーツとかカバーも全部アイロン掛けて、きれいさっぱり。

合宿を彷彿させる布団の山。なつかしやー

今日から、また新しい気持ちでの日々が始まっています。

なんなんだ、このモチベーションは!

ということで、へんなところでスイッチが入って、けっこう勝手にノリノリな感じなので
放置していたブログも、書きたいことが色々出てきたりしています。

ああ、新鮮新鮮!

なんでだろうか???

2013年9月6日金曜日

トルコの恵み


友人来訪中につき、ここ最近は色んな所にお供する機会が増えています。

近所にある見所スポットだったり、友達に会いに行ったりフリマに行ったり。

今週の初めにはベルリン観光。

最近マーがベルリンに出張する機会が多く、8月にも1度行き、今週も2日間
更には再来週も行く事になっていて、同乗の絶好のチャンス。

何度かベルリンを一通り観光したこともあり、今回のように観光をしたい同伴者がいない限り
重要になっている事が1つ。

トルコマーケットとトルコスーパー周り!ついでにアジア食品のスーパーも。

ライプチヒまで出ればないこともないんだけど、品揃えが全然ちがうのね。

多分ベルリンに住んでる人達にとっては、その辺にある当たり前のものかもしれないけど
地方都市のさらに引っ込んだ田舎町に住んでる私にとっては、珍しいし何でも手に入るので、
そりゃテンション上がります。

私が最近買いだめするものは、鶏モモ肉とかザクロの生絞りジュースとか野菜類。

今週はモモ肉を5キロ買い、冷凍庫に保存しました。
 (ちなみにうちの地下室には巨大冷凍庫があります。)

鳥のモモ肉なんて、日本にいれば普通に手に入る身近な食材ですが、ドイツの肉屋や
スーパーには骨無しのモモ肉はまず売ってることがなく、たまに食べたいなーという時は
丸ごと1匹か骨付きの巨大モモ肉を買って自分で解体するしかありませんでした。

胸肉とかササミ、手羽先などあって、代用もできないことはないんだけど、やっぱあの脂が乗った
やわらかいモモ肉、私好きなんですねー。

肉の中で一番好き。

で、前回行った時にたまたま見つけたトルコスーパー。

噂では聞いていたんですが、ちゃんとありましたね、モモ肉。

そして当然買いまして、翌日食しました。

もー、メチャメチャ美味しかった!

実は最近、なんの偶然かわからないけど、ドイツのスーパーで買う鶏肉がまずくてまずくて
もう、この際近所で鶏を育ててる人に譲ってくれないかお伺いをたてるか、もしくは
自分のうちで飼うしかないかなんて話もしていたところなんです。

そのタイミングで美味しい鶏肉を見つけてしまったので、そりゃ5キロも買いますね。

で、またまたそんなタイミングでこの前スーパーに行ったら、鶏肉のコーナーで見かけない
パッケージがズラリと。

そこにはこんな表示がされていました。


直訳すると「動物保護の管理 ★★★良好」という意味なのですが、これは読んで字のごとく
動物愛護の観点から、無理な環境で飼育をしないということなのでしょう。

私が見たのは★1つだったので、良好との環境の差がどれくらいなのかわからないんですが
それにしても隣で売られている1キロ3ユーロぐらいの鶏肉と色が全然ちがう。

平飼いで育った鶏肉を食べたことがある人なら分かると思いますが、やはり自然に育って
運動も沢山しているせいか、皮が黄身かかってしっかりしているし、身のしまり具合とか
全然違うんですね。

この★1つの鶏が平飼いかどうかは分からないけど、★一つでも明らかにクオリティーが
違う。

一方隣に並べられてるのは、私がいつも渋々買っている肉で、やはり抗生物質の大量投与で
ブヨブヨなんだろうし、水っぽくてしまりのない白い肉。

すぐに煮崩れして、たまに溶ける肉。。。。

紙を喰べてるのかと思うぐらい、食感が最悪な肉。。。。

なんだけど、もうこんな不味い肉を買わなくて済むのなら、これからは鶏肉料理の出番が
多くなりそう。

楽しみだわー、、、、、って、 その前に味見ね。

近いうさっそく買ってみようと思います。


それで、それで、忘れるとこだったトルコの恵み。。。

久々のお一人様お昼ごはん。
特大鶏モモ肉をぶつ切りにして贅沢に1人占め。エノキとにらと柚子胡椒炒め!ドーン
 
付け合せのしし唐らしきものもトルコの恵み。

トルコでは日本で言う御飯に漬物と同じぐらい、何にでも付いてくるおなじみの食材。
これを炙り、塩で頂きます。

トルコの鶏肉おいしいけど、実はどうやって育っているのか気になりますねー。

多分ドイツと大して変わらなかったりするのかもしれないけど、真実は、知らないほうが
いいのかも。。。。

だって、おいしいんだもん。

美味しいってことは、育てる環境とか違うのではないかと、密かに期待してます。


明日はチキン南蛮なんか作っちゃおうかしら。。。。

ジャークチキンとか、親子丼とかもいいなぁ。

なんてったって5キロあるからねー