2013年8月26日月曜日

12時間眠った日

またまたお久しぶりでございます。

ここ2週間ぐらい、ノンストップで多忙な日々が続いてます。
多忙だなんて偉そうですが、遊ぶのに忙しいのです。(これ、一度言ってみたかった!)

でも、その多忙の間を縫って、ちゃんと仕事もしております。
弁当プロジェクトも口コミでお客がどんと増え、20人ぐらいまで膨れ上がる勢いなので
週一の仕事だけど、けっこう大変。

先週の金曜日には、日本から友人が来訪。
日本で経営していた古着屋で働いていた子で、かれこれ10年ぐらいは知ってる彼女。

この度、そのお店を卒業して、次の仕事が始まるまで1ヶ月という長い休暇なので
けっこう色々見て周れると思う。

そんなタイミングで、マーは出張が多い時期なので、同乗のチャンスがたくさんあり。
今朝はドレスデンまで彼女を乗っけて行き、その後は一人でプラハ遠征。

英語も超初心者、一人旅も初めてらしいのでどうなるのかちょっと心配ではあるけど
どんな旅行になったのか、聞くのが楽しみでもある。

私はというと、連日のイベントやら来客やらで睡眠不足が続いていて、久しぶりに
一人家に残った今日、気づいたら12時間も眠っていた。

楽しいんだけど、体が疲れてるのねー

いやー、でも良く寝た寝た。

沢山寝たので、また今週もたくさん遊ぶぞー。。。。。と、こんな日々がしばらく続くと思います。


2013年8月14日水曜日

ドイツの夏フェス

先週は久々に野外フェスに行って来ました。

ずーっと前から気にはなっていたんだけど、何だかんだで行けなくて3年目の今年
ようやく見に行く事ができました。

このフェスはライプチヒ郊外のTauchaという小さな町で三日間行われるイベントで
Ancient Trance または Maultrommel Fes なんて呼ばれたりしています。

Maultrommelとは口琴のことで、元々は口琴屋のオーナーが始めたフェスで
ジャンルはワールドミュージック。
もちろん口琴のワークショップなどもあります。

フェスはその小さな町を貸しきって行います。
池のある大きな芝生の広場にメインステージが設置され、他は街中にある教会や城にも
会場があります。
 
雰囲気で言うと、行った事がある人ならわかると思いますが、フジロックで言う所の
Field of heaven。

観客も、そこで売られてるものも、空気感もそのまんまという感じです。

だけど、観客の密度は限りなく快適で、解放的な雰囲気。

小さな赤ちゃんから、お年寄りまで、幅広い世代が楽しめるのも魅力的。


私のお目当ては、モンゴルからやってきた「Hosoo&Transmongoria」という楽団と、
マリからはテゥアレグ族の「Tamikrest」というバンド。

砂漠の音楽だわ。

モンゴルの楽団は美しい馬頭琴の音色と物凄いホーミーを聞かすパフォーマンスで
観客達を魅了していた。

ビデオを撮ったけど、音が悪過ぎて載せられないのが残念。。。

見事な雨雲。このあとモンゴル楽団のライブが雨の中行われた


モンゴルが終わった直後別会場にすぐ移動し、もう一つのお目当てのバンドを見に行く。

Tamikrest

私が大好きなテゥアレグの「TINARIWEN」というバンドがいるんだけど、
若干そのバンドのパクリ感はあるものの、民族音楽のリズムやリフなんて、
かぶることも珍しい話じゃないよね。。。。

こんな音楽です。

 http://www.youtube.com/watch?v=s9lfbBrLWK0




 私はこの民族の音楽を聴くと、広大な砂漠に佇む与作が思い浮かんで仕方がない。

砂漠の音楽なんだけど、どこかが東北のキコリ。

演歌や民謡を感じさせるんですよ。

だから好きなのかもしれない。

ちびっ子たちは消音ヘッドフォンをつけて参加。


テゥアレグの人々には、実際砂漠で会った事があるけど、あんなに誇り高い、そしてこの世の
果てのような所に住む砂漠の民が、東ドイツの小さな町で音を奏でていることが不思議
すぎる。

そして、民族衣装は着ているものの、裾からちらちら見えるのは軍パンにウェスタンブーツ。
レスポールのギターにグワングワンにワウペダルをかませて演奏している。

こうやって伝統音楽も進化してゆくのね。

モンゴル楽団にしてもそうだったけど、砂漠の音楽は電気を通さないのが一番良い。

だけど、年に1回でもこうやって砂漠の方から人が来て演奏してくれるなら、私は喜んで
聞きに行きたいと思う。


2013年8月9日金曜日

ハグができない日本人


この前マーのお母さんの所に行った時のこと。

「ハロー、お母さん」

と言って通常なら軽くハグをする。

しかしこの日は

「ことみー、私はもうあなたにハグできないわ。」

なんてことを言われてしまった。

風邪でも引いたのかと思ったんだけど、聞くと何日か前に見たテレビで
日本人はハグをする習慣がないことを、初めて知ったらしいのです。

えー、今更。。。。

お母さんは、私が日本人なのにドイツの習慣で無理やりハグをしていると勘違い
したらしく、もう出来ないわと冗談交じりに言ったのでした。

その番組で、どうやってそれが紹介されていたのか後から見てみると、番組は5分程度の
レポート番組で、レポーターが色んな国の仕事を体験するというもの。

その回では、ドイツ人レポーターが日本の着ぐるみに入るというバイト体験で、そもそもその
着ぐるみやマスコット(ご当地キャラとか)が、何故日本では人気があるのかという事にも
触れられていた。

「日本人にはハグをする習慣がないんだけど、着ぐるみになら気軽に抱きつくことが
できます。だから、着ぐるみは人気なのです」

ホント??

着ぐるみやマスコットキャラが日本でどのくらい人気で、どのくらい国民に認知されているのか
それにも大分驚いていたけど、ハグをしないという事にお父さん共々衝撃を受けたみたいです。

「じゃあ、あなたは久しぶりにあった親兄弟とも抱き合ったりしないわけ???」

はい、しません。。。。

私的には、日本に居た時から親しい友達との挨拶や、嬉しさや喜びの表現でハグをするという
ことは普通だったので、どこかの外国に行っても、ドイツに住むことになってもこの習慣は
なんの違和感もなく受け入れられました。

だけど、日本でこれをやると外国カブレかよみたいな、そういう目で見られることもあるので
したがらない人も居ます。

いや、しない人が殆どです。

そもそも、日本にはそういう習慣がないんだから仕方ない。

ドイツに住んでから、ハグして挨拶するのが当たり前になって、日本に帰ったときに
切り替えができずそのまま家族や友達を抱きしめようとして、何度も拒否られたことが
あります。

多分照れなんだろうけど、私としては久々の再会にハグとかできないことの方に
もう違和感を感じるようになってしまいました。

私は自分のお母さんとはできますが、そのほかの家族のメンバーとはできません。

それをドイツ人の友達なんかに言うと、信じられないという答えが返ってきますが
日本人同士では、別に抱きしめあわなくても愛情や友情の確認はできるんだよと私は答えます。

でも、マークスとはみんなハグできる。
うちのお母さんなんて、酔っ払った勢いでチューまでする 笑

外人だから。

それも不思議な話です。

ちなみにマークスを見ていて思ったんだけど、ドイツ人同士なら誰でもハグするわけではなく、
人によるみたい。

初対面でいきなりがっちり抱き合うキャラの人もいれば、いつも遊んでるすごく仲のいい
友達なのにできない人。

フィーリングだと言ってました。

例えば、マーのお母さんは義理の母(マーのおばあちゃん)には、家族なのにハグができない。

できない相手じゃないんだけど、そういう感じじゃないと言っていて、えーそぉなのー??と
思ったり。

日本人にも、できる人とできない人がいる感覚と似ているのかなーと思います。

それはその人との親密度もあるけれど、キャラとかがやっぱり影響しているな。

私は好きですけどね、ハグ。
なんというか、安心する。

たまに、抱きつく方向が同じで頭がぶつかりそうになった時は、ものすーごく気まずいけど。。。。


おまけ

そのレポート番組でレポーターが被らされていた着ぐるみはこちら(画像はお借りしてます)

ナッちゃん

もー、この節操のなさ。。。。スミマセン。

直江兼続が泣いてるよ、こりゃ。。。。

ていうか、レポーターもこんなきつい仕事はないと泣きそうになっていた。

2013年8月3日土曜日

今年の畑


久々に畑の記事です。

いつもならこの時期は、菜園の様子や収穫した野菜にを題材に色々と書くことも
多いのですが、今年は多分半分ぐらいしか愛情を注いでないので、そんなに話題に
することもありません。

家庭菜園をするようになって3年目。

最初のころの、小学生の自由研究のような毎日毎日の観察や、収穫に喜びをおぼえていた
頃が懐かしい。

今でももちろんそういう喜びはありますが、そろそろ野菜育ても板についてきたころ
なのでしょうか?

ちょっと油断をすると失敗したりもしますが、その後の処置もまた冷静にできるように
なりました。

本日の畑。



手前に茂るのはにんじん畑。

発芽してからは水遣りを2回しかしていないという、超スパルタで育った子たちです。
おいしいのができるよ、きっと。

小松菜などの菜っ葉類は大豊作。
一通り収穫したけど、食べ過ぎたので次を作ろうか考え中。
冷凍ストックがかなりできた。

 こちらはゴーヤ


日に当たりすぎて萎びてますが、夕方水を与えればみるみるうちに復活します。
キッチンの窓用に緑のカーテンを作りたいのですが、なんかスカスカなんだよなー

きゅうり、トマト、ナスなどの夏野菜も、スタートが遅かったのでもうちょっと時間がかかりそう。

今年は1シーズンに100本は採れる日本のきゅうりの苗が全滅し、仕方がないから
ドイツのサラダキュウリと中国きゅうりというのを育ててます。

他のキュウリを育てていてわかったけど、日本のキュウリは丈夫だわ。
近所の人たち何人かにも種を分けて試してもらったけど、その丈夫さと味の濃さに
おどろいてたもんなー

自家採種の種で2年やったけど、やっぱハイブリット種は1代限りの命。
芽が出たとしても、どこかでやっぱり問題を抱えるようになってるのかな 。。。。

期待の星は、一株だけこぼれ種から出てきた日本のキュウリさん。
この方はテラスで大事に育てております。

さてさて、今日は涼しくなってきたら玉ねぎの収穫をしようと思います。
にんじんの間に埋ってて、今か今かとはちきれそうにパンパンな玉ねぎたちが
お待ちかねです。

明日は友達の結婚式。

ドイツ人の友達で結婚するカップルは、これが初。

楽しみだなー


明日も暑くなりそうですが、みなさんよい週末を!

また来週。





2013年8月2日金曜日

夏生活&梅干作り2013

猛暑です。

ドイツに来てはや3年半。

こんなに暑い日が続く夏は初めてです。

日本の夏より湿気が少ないので過ごしやすいけど、たまに結構湿った日とかあって
そうなるともう、何もできない。

ほんのちょっとの湿気で音を上げるわたし。
よくも日本で暮らせていたよなーーー

そんな暑い日が続いても、エアコン要らずで暮らせる築100年以上の古屋敷。
頑丈な石造りの壁が、外の暑さを遮断し家の中は快適な室温を保ってくれます。

しかし、そんな快適な家の中に、熱風を入れ込み冬へ向けての熱を溜め込もうとする
マー先生。

 暖かい空気を上に送って、家の石壁に蓄熱させるのだとか。

これをやると冬の室内温度が大分違うらしい。

へぇー、なるほどー。。。。。って、このクソ暑い中、何故冬の暖など気にしなければ
ならない???

そんなの絶対間違っておる!!!

昔の技術だかなんだか知らないが、 そういうのは却下却下。

今の暑さをちゃんと凌ごうよ。

というわけで先ほど開いていた窓を全部閉めて、大分快適になってきた昼下がり。

久々にブログを書きましょー

先週末は特大猛暑の中、友達がライプチヒから3人泊まりに来ていて、昼の熱風が落ち着いた
ころに湖に飛び込みに行き、夜は庭で魚を焼いたり、キャンプファイヤーをしたりと、
田舎の夏休みみたいな週末を満喫した。

翌日はみんなで結構な暑さの中、30キロサイクリング。
30キロは予定外。
ちょっとそこまで行くはずが、自転車部かなんかの夏合宿ばりにとにかく漕いだ。

天候条件がよければ30キロとかは余裕だけど、猛暑のサイクリングは危険です。

ボロボロの体がやっと癒えてきた水曜日、こんどはライプチヒで梅干作りの集合がかかり
行ったら、まぁ結局酒盛りで終わったという。

ちょっと肌寒かったので、家の前にある教会の前でキャンプファイヤー。
住宅街のど真ん中だ。

専用の鉄板に火をくべて、歓談する我々を咎める人は誰一人来なかった。
こういうことができるライプチヒの自由な雰囲気が、私は好きだ。

梅干作りは、翌日に持ち越し。

私は家に持ち帰り、本日下準備を済ませたところです。


今回はアプリコットで漬けてみることに。

あんまり熟れていないアプリコット1キロに対し18%の重さの塩と1%のクエン酸、
ホワイトリカー大匙2を

今回はこれでやってみようと思います。

以前青梅で漬けて失敗した事があるので、今回はうまく行くといいなー

これがもし成功したら、もう梅干をケチケチ食べなくて済むよね。
毎日使いの梅干ができたらいいな。

よし、この調子で明日の分も書いちゃおう!

明日は久々畑の事をば。。。。