2012年6月30日土曜日

プライベート湖

アジア並の蒸し暑さが続いているドイツ。

ドイツのカラッとした夏に慣れている者としては、実に不快です。

昨日はもう暑すぎて溶けそうだったので、夕方から湖に飛び込みに行きました。

うちに来た事がある人なら、大体の人が連れて行かれる

「mein See (俺の湖)」というところです。

東のドイツにはTAGEBAUといって石炭の発掘現場が今でも多く存在し
掘り終わったところは、地下水がたまってそのうち湖になります。

うちの近所にも10キロ範囲に10個ぐらいの湖があり、海水浴に馴染みが無い
この辺の人たちはもっぱら、湖水浴を楽しみます。

私たちがよく行くところは、ちょっとしたジャングルみたいなところを越えて
行かなきゃいけなくて、おまけに砂浜もないので行けば独占状態。

まさにプライベート湖なのです。


 




砂浜が無い代わりに岸につけてあるイカダを引っ張っていって、離れ小島を
作ります。





鳥かカエル声しかきこえなくて、自分たちも動物になったみたい。

天然の湖なので水もメチャメチャキレイです。
ここで悠々と1時間ぐらい過ごして、またジャングルを抜けて帰ります。



道端に茂るさくらんぼの木。


今日も30度の暑さで、土曜大工仕事を終えたマークスは今日もまた
別の湖に飛び込んでくるといって出かけていきました。

現在18時。
太陽光線が大分落ち着いてきたので、私はこれから野良仕事。

マーが帰ってきたら、壁のペンキ塗りを始めます。

やることいっぱいあるんだけど、日が長いからなんだか遅くまで
仕事してるという感じにはならなくて、損してるんだか得してるんだか。。。



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2012年6月27日水曜日

手作り納豆、マシーンを導入

先日ALDIの広告で発見。
 ジャム作りの仕上げの熱入れや、液体用の保温ジャーみたいなものです

    


なんやら青く光るデジタルディスプレイ。これはもしや!と思い製品VIDEOのサイトを
見てみると、水を張っていなければいけないけど、温度調節も時間設定も可能らしい。
しかも、「∞」のマークがあるってことは、長時間同じ温度をキープできる。


これは、納豆作りに使える!

思い立ったが吉日、さっそく近所のALDIに買いにいった。
もし失敗したら、使い道はないので2週間以内に返品できる事を確認し
意気揚々と家に持ち帰ったのです。

納豆作りは、発酵場所を40℃、24時間キープして菌を発酵させます。

まずはポット内が40℃キープできる水温を探しだして、実験開始です。




下には水が張ってあり、ボールをひっくり返したものを土台にしてそのうえに
付属品の網を載せる。


          

湿気があるので、大豆を入れた容器にはキチンペーパーをかぶせ、その上から
穴をたくさん開けたアルミホイルをかぶせる。

マシーンの蓋の間にも1枚タオルを入れて、水滴がたれないようにしました。





10時間後・・・・・・






水滴も1滴も落ちずに、うまいこと発酵してました。
この時点で納豆のいい香りが、ぷわーんとな。




そして24時間後。。。




ちょっと匂いがツーンとしたので、長く置きすぎた感はあるけど
熟成させればアンモニアは飛ぶらしいので、冷蔵庫にしばらく放置する。

実は待ちきれなくて翌日に食べたんだけど、ちょっとだけパーマ液みたいな
味がしました。

だけど日を増すごとに熟成し、最後にはまさしく納豆の味になってました。

こりゃ、楽だわ!

前回作った時は、自作の発酵BOXで作ったんだけど、温度調節が難しくて
今回作に比べると、発酵がうまく行ってなかったと思う。
全然食べられるけど、これと比べちゃうと前のは煮豆納豆みたいな感じ。

これで納豆が気兼ねなくいつでも食べられるよ。

ちなみにこのマシーン、お値段60ユーロ。
元はぜったい取る!

次は味噌を作るために麹作りに挑戦します。
麹ができたらちょっと流行ってる塩麹なんてのも、できちゃうかもね。


 
大豆は25キロ買ってあるよ
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2012年6月26日火曜日

新鮮卵のお部屋


我が家の卵は、ご近所さんから購入している平飼いの卵。
週に1パック買います。値段は1ユーロ。
こんなおいしい卵が1ユーロだなんて、なんだか申し訳なくなる。

前から食器棚の上に飾っていた古い卵ケースを使ってみる事にした。
卵専用のお部屋。

気に入ってます。

下のコーヒーミルは現役で活用してます。
挽きたての豆で淹れるコーヒーは格別です。

週末の朝食。

いつも食べるものは決まってるけど、遅めに起きて二人で朝ごはんのしたく。
マークスは5分きっちりのゆで卵を作り、私はコーヒー豆を挽く。

私が大好きな時間。

早く土曜日にならないかなー

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2012年6月25日月曜日

廃墟再生プロジェクト


以前この記事に書いたプロジェクト。
何気に進展があるので、今日はその事を。

彼らが立ち上げたこのプロジェクトは、現在3件の空き家を取得していて
そのうちの一つに住みたいという人が、目下内装作業中です。

この家の持ち主、壁が崩壊したと同時に西側に出ていったのでしょう。
20年間もぬけの殻で、家の中は朽ち果てていました。

だけど、さすが石造りの家。
中はひどいけど、外観と基礎はしっかり保たれています。



物件は駅にも近く、街の中心部にも近い好立地。
昔だったら人もうらやむ一等地のお家だったんでしょう。

だけど今となってはただの廃墟。
街にはこういう廃墟がいたるところにあります。

なんだか本当に悲しくなります。
この街の歴史や昔の街並みを知ってるひとはどんなに悲しいことでしょう。


戦争もこの街を壊せなかったし、社会主義も壊せなかった。
だけど人の手などは一切加わらず、こうやって街がどんどん死んでゆく。

歴史ある地元産業は中国やコストが安い国へと鞍替えし、雇用先を失った人々は
街から流出し、街が過疎化する。

人であふれる都市部はどんどん快適になって、贅沢病の肥満児のように
ぶくぶくと膨れあがり、置き去りの過疎の町は栄養失調で瀕死の老婆が
1日1日と、またその正気を吸い取られているかの様。

世界のいたるところで起こっているグローバリズゼーションの副作用。
東京にいたら絶対に気づかないことでした。

ますます現代の世の中の仕組みに嫌気がさします。

そしてこれが旧東ドイツと西ドイツの歴然たる差でしょうね。
グローバリズム以前の問題で、この国には東西の間でまだまだ埋まらない
深い溝も乗り越えられない壁も存在していると私はおもいます。

以前どこかでドイツの20年後の人口分布予想図を見たんだけど
この辺の地域は真っ白で、西側は真っ青でした。

もうドイツにとって、東側なんてなくてもいいのか???と疑うぐらい
ひどいものです。

これを本気で心配しているのは、ここで生まれ育ち
この土地で一世代も二世代も築き、街の歴史を見てきた人たちです。

だけど残念ながら成す術はないとあきらめている人たちが多いのも事実。

故郷復活戦 。どこまで続けるのわかりませんが
そんな中で彼らの挑戦が始まっているのです。
 



家の様子を少し。


 この写真は、3階から2階部分を撮ったものです。
床が抜けているので、梁をわたしてこれから床をつくります。

ドイツ人のDIY精神はすごいです。
この家を修復してるマークスの友達は、配管とか電気の配線はできるみたいだけど、
大工でもなんでもない。

それこそ色んな人の知恵を寄せ集めて、少しずつではあるけど
着実に組み上がって行ってます。

修復されたお部屋を一つ。



 机の上はとっちらかってますが、会議室ができていました。
ここがアジトになるわけですね。

入り口入ってすぐのところには、マイセンのタイルで覆われた廊下があります。



20年ものあいだここに放置されてたのは奇跡だ。
家の造りもそうだけど、やっぱ立派な屋敷だったと思われます。

先日このプロジェクトが公的に活動できるよう、しかるべき所に申請して
許可がおりたそうです。

そして彼らが手に入れた1番最初の小さな家で、興味がある人にむけて
プレゼンを行いました。

そこには、地元の政治家や市報のプレスなども来ていて、小規模ながらも
なんか動き出しちゃってるんだなーと実感しました。

さぁ、これからどうなるのでしょうか??

故郷愛はないけれど、ここに住む一人の住人として、街にすこしでも活気が
戻るよう祈り、見守って行きたいとおもいます。

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2012年6月21日木曜日

今日から夏


おじさんの話によると、今日が夏の始まりです。
だけど、なんだか、寒いぞ。。。



雨上がり、ナメクジ見回りついでに畑に行くと、たったこの3日間で野菜たちが
グンと大きくなっていた。

ビーツ、種まきから放置してもこれだけになる



こちら枝豆。もうひと区画茶豆があります。

ナスタチウム。葉っぱがかわいいの。色んなところに植えてあります。

サワーチェリーも大分熟れてきた。。。この子達は全部のケーキの具になります。

なんていう名前かしらないけど庭に咲いている。折り紙でできたみたいに超シンメトリーできちんとした花!



トマトハウス。今年は欲張ってHERTZFEUER8株!

トマトの花も咲いてきた。
わたしがあまり好きじゃないものは、マーが森の片隅で育てている。ジャガイモとラバーバ。



今年は畑2年目で、早くも手を抜いているせいか若干育ちがわるかったり
害虫被害がでてる野菜たちがいます。

愛情、愛情!!

ということで、今から草取りにいってきます。




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2012年6月19日火曜日

PÖTSCHKEおじさんの知恵

 

この日めくりカレンダーには、畑仕事やガーデニングに役立つヒントが
たくさん書いてあります。

天気のこと、水のやり方、種を撒く時期、収穫、剪定の時期。

1月、2月の冬の時期は夏の畑を成功させるために今しておかなきゃ
いけないことや、育苗するときの注意点、温度管理とかが書いてあり
ついつい忘れてしまいそうなことを思い出させてくれます。

年間を通して、天気や気温の変化もだいたい決まってるから、その時庭や畑に
ある植物の育ち具合や 問題点など、予想はほとんど的中して
その対策方もばっちり書いてあります。

たとえば、もうすぐつるバラが咲きそうだなーと思ったら、その日のカレンダーには
バラの病気のチェックの仕方や育て方のコツがかいてあったり
若い苗が虫食いにあっている、どうしよう!と思ったら、今発生する虫の
種類とその対策もちゃんと書いてあるのです!



表にはイラストと、その日のテーマの園芸TIPP。軽いヒントみたいなもの。
農民の言い伝えとか、畑仕事に関する諺とか、ためになることいっぱい。
ついでにドイツ語の勉強にもなるし。
そして、ウラにもびっしりと色んなことが書いてあります。

天気のこととか面白いです。
6月20日ごろまでは、「Schafskält」という天候で、ちょっと前までいきなり寒かったり
する日があったじゃないですか?
6月のドイツの典型的な天候らしくて、訳すと「羊冷え」。
6月は羊の毛を刈る時期でもあるので、羊も寒くなるからなのかな?
よくわからないけど、ドイツ人と会話して天気のはなしになると
この言葉、よく出てきますね。

あ、羊冷えの日々は6月4日から20日までだそうです。



週末サイクリングが最近流行っています。
友達の家に遊びに行く途中の畑。黄金の大麦が風にゆれてキレイでした。
このフサフサの上に・・・・・・乗ってみたい。。。。


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2012年6月15日金曜日

拾う神


まー先生がステキな家具を拾ってきました。
 



まだまだ全然使えるし、こんなの今買ったらすごくいい値段はするでしょう。

足は真鍮でできていて、座る部分は丈夫な籐で編んである。
たしかに少しくたびれた感はあるけど、壊れてるところなど一つもない。

しかも、すわり心地がめちゃめちゃいい。

防水処理をして、ちょっと色でもつければいい感じに蘇るにちがいない。
いや、このままでも十分つかえるかな・・・
 
新しいテラス用に椅子を買い足そうと思ってたけど、その必要がなくなった。

わたしは古いものが好きなので、かえってこういうものにめぐり合えた時のほうが
新しい物を買うよりも心がときめいちゃう。

いい買い物ならぬ、いい拾いものだ。

とは言え、いっつも拾ってくるわけじゃないですよ。

うちにあるので大きい拾い物はもう一つだけ。

このソファーは、マーの父さんとマーが拾ってきたもの。




ベロア張の立派なソファーです。

1989年に壁が崩壊して、東側に自由に何でも流通するようになってから
人々はそれまで持ってたものをバンバン捨てて、とにかく新しいものを
買いまくったらしい。

しかも良いものか悪いものかも分からないので、西側で売れ残ったような
時代遅れの物や粗悪品も、とにかくなんでも売れたらしい。

「グッパイレーニン」ていう映画を見たことある人なら分かると思うけど
道中人々が捨てた家具の山。
ああいう状況が本当に何年も続いたそうです。

その時に拾ってきたのが、この3人は座れるでっかいソファー。

マーの実家だって例にもれず。
みんながそうするように、家具も買ったしドアとかもすごいモダンなものに
付け替えたり。
今になってあの時捨てた物の事、めっちゃ後悔してます。

うちにも実は、使ってないけどメチャメチャいい家具とか沢山あって
古くて丈夫なのはわかるけど、ちょっと本気すぎてわたし好みではない
ものが多い。

正直言うと売るなりなんなり処分して、別の古い家具とか欲しい。

だけど、代々受け継いでるもののようなので、そんなこと気軽に言えない。
かといって、出番などない。
出てきそうになったら全力で阻止するような代物。

なまじ地下室とかあるからいけないんだな。

うちの地下室とか要らないものの宝庫だもん。
何がどこにあるか絶対把握してないのに、たまに「コレいらないよね」とか
言うと「いるに決まってるじゃん、触らないで!」と怒り出す。

うちだけじゃないと思うよ。
収集癖のある男性はドイツ人の典型とも言われてるから。

整理整頓で人生の半分を費やすと言われるドイツ人の奥さんの
天敵になるのも分かるわ~。

ちなみに、マーのママがパパには内緒でたまに物を捨てていることを
知っています。

うちは・・・・・???

ふふふ、、、、、、、、



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2012年6月14日木曜日

ブス猫との格闘


今日もブス猫がうちの庭にやってきて、にらまれた。

この猫、ほんとに憎たらしいの。

憎たらしい上に、めっちゃブサイクで、でもわたし動物好きだから
たまに遊んであげようと思って近づくと、ブヒーとくっさいオナラをふっかけて
(というのはイメージだけど) 、人をバカにしたように去って行きます。

この猫、なぜ憎たらしいかと言うと、わたしの畑のあるところに
んんこを埋めるからです。

去年は露地植えのバジルコーナーの脇が定位置で、その後はなんとかして
撤去に成功したんだけど、今年はなんとニンジン畑のど真ん中。

この前そのニンジン畑の土が固くなってたので、手で土をもみ返していたら
素手で掴んじゃったじゃん!

色も同化してるし、埋まってるもんだから、そんなものがあるなんて分かる訳ない。

もう、超きたないし、ちょーーーーーーーーくっせーし、怒り炸裂。
これはちょっと一度怖い目にあわせないと大変なことになるぞ。

とは思っているものの、なかなか鉢合わせることもないので
とりあえずは、ヤツのトイレになってるその場所の匂いを消すため
土を入れ替えたり、障害物を置いたりして対処することにした。

それをはじめてから少したったころ
ある日テラスから庭に出る階段を下りたその先に、その足元に
ネズミの死骸がおもむろに置かれていた。

それは運悪くも、その日遊びに来ていた友達が発見した。

2日後、今度は別の友達が庭の芝生の上でネズミの死骸を発見。

あのブス猫の仕業なんだ、ぜったいに。

なんのメッセージなのか?

挑戦状か?やんのかコラ?

猫って、自分で獲物を捕って来ることを見せて、自分がいい猫だという事を
見せ付けるっていうのを聞いたことがあるんだけど、なんでうちなワケ?

わたし君の飼い主でも友達でもないのよ。

それともなにか?侘びを入れようっていうのか?

 いやいやいや、そんなことはない。

今日だって、バカにした目つきで睨まれたもん。
そして、「へっっ」 って言って素通りしていったもんな。

キィィィ、くやしーーー。

この腐れブサイクな猫を、なんとかギャフンといわせる方法はないかしら・・・・
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2012年6月12日火曜日

わたしの街の日本デー


日曜日はわたしの住む街で、今年で3度目の日本デーが行われました。

ドイツに越してきてすぐの年に客として行ったのが1回目。
その時の記事はこれで 、ホントに残念なイベントでした。

去年は2回目だったけど、休暇で出かけていて参加できず。
訪ねて行ってくれた日本人のお友達からの評判はあまり良くなく
日本デーという祭りに、日本人が関わっていない事自体も問題だろうと
思ってました。

そして、今年。

ここに住んで2年半が経とうとしてますが、自分のドイツ語もなんとか
ドイツ人とのミーティングが出来るレベルにはなってきたので
今年は少し入り込んだ形での参加になりました。



わたしは書道ブースを設けて、ワークショップをやることに
したんだけど、1週間前になっても具体的にやる事が決まらず
ついには2日前になって、やっとアイディアが溢れ出して猛スピードで
準備にとりかかりました。
準備したものたち。大好きな宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」も書いてドイツ語訳もつけました。




ついでに、日本食のコーナーで売る春雨サラダ100人分を作るというのも
前々日に具体的になり、その作業と自分の準備を同時進行でやっていたので、
それはもう大変でした。

日本食のコーナーは、日本人のお友達に頼んで企画してもらい
焼き鳥、おにぎり、すし、それとクッキーやかりんとうの販売をしてもらいました。

開場入りして、びっくりしたのは
わたしが知っている2年前の会からは想像出来ないほど良くなっていて
規模も大きくなってるし、販売やワークショップのブースも多く出ていたので
ちょっとユルユル体制で行ったことを、少し後悔しました。

自分的には学園祭の延長ぐらいのノリだったんだけど。。。。

ほかにはベルリンから日本酒の販売に来てくれたり、ポツダムから折り紙する
人が来たり、生け花の展覧会とかすごくよかったし、ホントに毎年良く
なってるんだろーなぁと実感しました。


10時に開場し、まぁ最初はソコソコの人しか来ないだろうと思い
自分のブースをのんびり準備していたのもつかの間、あれよあれよと
人が流れ込んできて、そこから3時間半もの間、水を飲む暇も無いぐらいに
忙しく、ついには途中で人を切って

「PAUSE!」(休憩)

と、でっかく筆で書いて逃げるようにブースから出てきました。
来年は絶対一人でやらないんだ!


ゆかたも相当着崩れました、、、


 もう、とにかくびっくり。

書道ってこんなに人気があるの???




30分ほどの休憩ついでに、日本食ブースに行ってみると春雨サラダは
完売だったし、焼き鳥やおにぎりも200人分全食完売!!
クッキーとかも一袋も残らないまま、すっからかんになってました。
初めての割にはすごい売れ行きでした。

売れなかったら。。。。と、ビビる必要もなかったようです。


売り子番長のマー侍

              
 休憩を終えてブースに戻ると、もうすでに人が並んでいて
また息をつく間もなく、それからもずーっと書き続けました。
もう一度言うけど

来年は絶対一人でやらない!

最後の方で日本人の知り合いの方が来て、お手伝いしてくれて
ほんとに助かりました。

ちょーーーーーー大変だったど、おもしろかった~

ワークショップは、わたしが習字で名前や好きな言葉を書いてあげるか
一緒に書いてみるという事をやったんだけど、名前はもう何百と書いたし

「死神」
「黒執事」

などは、ゴスっぽいねーちゃんと一緒に書いたり、あとご老人には

「寿」
「健康」


 などが人気でした。

カタカナでも十分よろこんでくれました。ハウベンザックってすごい名前!


 
彼氏にあげると言って書いてました。上手!

  わたしの字にお金を払おうとして下さる人も何人かいて嬉しかったな。
もらわなかったけどね。


習字は子供時代に少し習ってたぐらいで特技と思ったことなんてなかったけど
マークスに見せてあげようと思い、何年か前に買った習字セットがこういう形で
功を奏すとは、ちょっと前まで考えもつかなかった。

しかもVHSでコースを持たないかとのオファーも頂き、 なんだかこの先
面白い事になりそうです。

さて、そんな楽しかった祭りの様子ですが、忙しすぎて写真も取れず。
去年は1500人ぐらい来たそうだけど、今年は何人だったんだろう?
報告を楽しみに待ってるところです。

今年で感じはつかめたので、来年はもうちょっと企画の段階から入り込んで行って
もっと面白いイベントにしたいな。

連日の疲れで昨日までぐったりだったんだけど、今日1日なーにもしないで
ダラダラしたので、復活!

今週もやることいっぱいあるぞー
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2012年6月6日水曜日

宮殿か???


一昨日の早朝、アポなしでいきなりポーランドからでっかいトラックがやって来た。
注文していたテラスのフェンスが届いたのです。

フェンスって言っても、なんですかコレ??
この1本1本の柱が20キロぐらいありますけど。。。。

なんかすごい大げさな気がするんだけど、家の建築スタイルからすると
このぐらいの方が見栄えがするんだって。

ここに木の柵とか鉄の柵とか入れたら外観が台無しになるので
こんな宮殿風なのが設置されたというわけ。






このフェンスはポーランドの会社に発注して届けてもらったんだけど
その値段を聞いてビツクリ。

送料 400EURO
品物代 900EURO

1300ユーロという安さ!!!

ちなみにドイツで同じようなものを見積もったら3500EUROだったそうです。
ここに送料が加わったら・・・・

陸続きってすごいなーと改めて思いました。


BEFOR



AFTER
フェンスの色、もちろん塗りますよ。
























さて、今日は朝の7時から職人さんがアポなしでやってきて
さっそく作業に取り掛かってました。

ドイツの職人さんたちよ
5時まで働いていいから、頼むから朝の7時には来ないでくれ。

と、いつも思うのですが、なんてったってわたしの住む州のキャッチフレーズが

「わたしたちは、早起きです!!!!」

なので、こんなポジティブな働き者の腰を折るわけにはいかないのです。


 今は夏時間で早いうちからあかるいので、明日はきっともっと早く
来そうな気がする。

6時半とか。

うん、全然ありえる話だわ。。。



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2012年6月4日月曜日

おらが村の白アスパラ

 この前テレビでドイツのアスパラ農家のドキュメンタリーがやっていて
生まれて初めて白アスパラ栽培の様子を見たわたしは興味津々。

土曜日、白アスパラを庭で栽培している知り合いがいるので
サイクリングがてら遊びに行って、見学させてもらった。


大きな畝の中にアスパラが埋まるように生えていて、先っぽが顔を出したら
収穫です。

畝は砂交じりのとてもやわらかい土で出来ているので、
アスパラの周りの土を削るように掘ると、地中のアスパラが登場。
それを専用のツールで根元からカットするのです。
収穫したら、掘った穴はセメントを塗る道具みたいなので塞ぎます。




この地中で育つのが白アスパラ。
そして地上に出てきて伸びたのが緑のアスパラです。
へぇー、聞いてはいたけどこんな風に栽培するとは知らなかった~

ここのおうちでは、この5mほどの畝2本で、45キロもの白アスパラを収穫
するそうです。

3人家族。2ヶ月で45キロはどう考えても消費しきれないので
なんと、この畝ごと来年は我が家に移動してくれるそうです。やったー!!


東側のドイツでは、砂地が多いブランデンブルグ州やメクレンブルグなんとか州で
アスパラ栽培が盛んで、ドイツのいたるところからこの季節にアスパラを食べに
沢山の人がやってくるそうです。

そのアスパラ農家の日常を追ったドキュメンタリーを見たんだけど
そのうちの1つは家族経営のゆったりとした農場。

 もう一つは、1日30トンだかを出荷するアスパラ王の農場の様子。
収穫、洗浄、仕分けのシステムが超ハイテク。
その農場が経営するレストランでは、1日4000枚のシュニッツェル(カツレツ)と
何トンものアスパラが売れるみたいです。
その様子を誇らしげに語る社長の顔は、白アスパラにしか見えなかった 笑
ほんと、アスパラにそっくりな人って始めて見ました。

そんな話をこの日訪れたシューマンさんに話すと

「いや、たいした事無いよ。だってメチャメチャ肥料入れて栽培してんだもん。
うちのアスパラの比じゃないねっ!」

と一蹴。さすが、オラが村の農作物。

そして頂いたアスパラがこちら。
不揃いなのは当たり前。もちろん完全無農薬栽培!




味はもちろん美味しかったですよ。

だけど、いつもそこそこいいやつを買っているので、舌が肥えてるのか??
そこまで違いは分からなかった・・・・

でもね、自分で育てて食べるものは、なんだって美味しいと感じる気持ち
もちろんわかるよ、シューマンさん!


 もうすぐ白アスパラの季節も終わりですね。

おじさんは一つ良いことを教えてくれました。

「さくらんぼが赤くなったら、白アスパラが姿を消す時期」

うちの庭のさくらんぼも大分大きくなってきました。

旬の食べ物のバトンタッチも、もうすぐです。


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