2012年12月24日月曜日

救われたくるみ割り人形


じわじわと集まりだしている、クリスマスの古い飾り物。

今年はこの御三方が仲間に加わったことで、クリスマスがいっそう楽しくなりました。



 実はこの御三方、どこかしら欠陥があり破格の値段で売り出されているところで
出会いました。
もうほんとにどーでもいい値段。
それでも買い手がつかなかったんでしょうね。
2体は私が8ユーロで引き取りました。

そして真ん中のお方は先週、燃やされる寸前のところを救い出され
私の元へやってきました。


 うちには木工好きのマー親方がおりますので、この欠陥だらけのお三方も
ちょちょいのちょいで治してくれることでしょう。



よかったね、3人さん!


ちなみに、最近親方の木工仕事っぷりには目を見張るものがあります。
多分今はまっちゃってるんでしょう。

まずはこれ。
Omaのクリスマスプレゼントのリクエストで、30年以上使っているお気に入りのまな板を、
修復するか新しいものを買ってくれとのことだったんだけど
これも、彼は作ってしまいました。

豚のまな板!今こんなの売ってないよね~


今日はクリスマスで、このあと持っていくんだけどおばあちゃん絶対喜ぶよ!

そして、おとーさんへのプレゼント。
キコリのライセンスをとるための講座料の金券なんだけども
これも木で作っていた。



今も黙々と地下室で作業中。
私にくれるものを作っていて、何だか分かってるんだけど今日中に仕上げられるはずが
ないと思ってますが、結果はいかに???


そしてみなさま、今日は美味しいものたくさん食べて、楽しいクリスマスをお過ごしください!

Frohe Weihnahaten!

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2012年12月22日土曜日

クリスマスマーケット in エアフルト

写真上映会の翌日は、マーの職場近くのエアフルトのクリスマスマーケットに寄った。

エアフルトの街に来たのは2回目。

相変わらずこじんまりしていて、素敵な街です。

 マーケットの規模は思ってたより大きかった。
会場も何箇所かあって、色々周ってみたけど、やはり大聖堂の前のが
一番良かった。
 
どんよりで、良さが伝わらないなぁ。。。
          
やっぱりマーケットは夜が本番!!

ドームも市場も一段と様になります。





木曜日の平日だったので、適度な混雑だったし、想像以上に素敵なところで
ものすごく楽しかった。

個人的にはいつもなら中世仕様のマーケットがお気に入りなんだけど
このエアフルトにおいては、フツーのところが一番よかった。


グりゅーワインのカップも、沢山種類がありました。
ライプチヒのはイケてないんだけど、ここのはどれも良かった。

写真暗いな~。このカップは他のタイプもあわせて10種類以上ありました。

今年はドレスデンのクリスマスマーケットに行きたかったんだけど
忙しすぎて行けなかった。

だけどこのエアフルトので今年は大満足!
来年も遊びに来よーっと。

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2012年12月21日金曜日

写真の上映会

昨日の続き、、、

旅写真の上映会は、地下にある小さなクラブでこんな感じで行われました。
 

場所はマーの勤め先の某街。

大学が密集するドイツ中部の小さな学園都市で、海外からも沢山の人が
勉強しに来ていることもあり、英語でやってくれとのことだった。

この日も旅好きな人々が集まってくれて、約1時間音楽付の写真上映会になりました。


そして、この日会場に駆けつけてくれた近所に住む男の人。
彼こそが、マーにヘンなインスピレーションを与えた張本人。

彼は2007年に、200ユーロで手に入れた日産ミクラでウラジオストクまで行ったことがあり
その話を聞いて、マーも日本から車で引越してくることを思いついたそうだ。



しかしまぁ、自分もよくやったと思うけど、この人もこんなオンボロ車で
よくも極東まで行ったよなぁ。。。。

写真のプレゼンはマーも私も英語で全部やったけど、私は英語がちゃんと話せるか
心配だったので、多少お酒の力を借りて舌を回転させた(笑)

まぁ、久々英語でガッツリ話してみて、まだまだ英語の方が全然楽な自分に
気がついた。

そりゃそうだよなぁーーー

しばらく忘れてたわ、そんなこと。

さてさて、もうすぐクリスマス。

クリスマスの話題をいっこも書いていないような気がする。

明日からクリスマススペシャルということで、乞うご期待と言っておきます(:)

ネタはあるのよ、一応

だから冷めないうちに!

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2012年12月20日木曜日

ドイツ語B2終了~~得たものは?


 9月から通っていたドイツ語コースが終了。
以前、講師がスバラシイ人だったと書きましたが、最後までいい先生で
授業も退屈することなく、ぎっちり学べました。

そして、この3ヶ月の成果はでかかった!

けっこう難しかったけど、ドイツ語が飛躍的に分かるようになり、また話せるように
なったので、ほんの3ヶ月まえと、自分の見るドイツの景色が少し変わった。

なにしろ嬉しいのが、世間話が出来るようになったこと。

電車通学を毎日していると、知らない人から話しかけられることが多いんだけど
そんな場合でも、延々と世間話を続けられる引き出しが増えたので
電車の中がリアルドイツ語講座みたいな感じで、この往復の時間で得られるものは
ほんとにデカかった。(たまに面倒くさい人もいるけどねー)

もちろん言葉の壁はまだまだあって、私のドイツ語力も全然まだまだだけど
この垣根がグンと低くなったことで、ドイツ人がもっともっと身近になってきた。

そして最近特にそう感じるようになってから、ドイツ人の優しさや面白さが
身に沁みる場面に良く出くわす。

この前なんか電車で宿題をしていたら、隣に座っていたおじさんが
宿題を手伝ってくれた事もあった。

学校のことについて言えば、今回クラスメイトにはホント恵まれなかった。。。

前にも書いたけど、ロシア人の塊、その中でも派閥が3つあり
そのほかは子持ちのアラブ系の女性。子供優先なので学校が終わると
すぐに帰ってしまうし、唯一仲良くなったスペイン人の彼女は途中から
うつ病になって来なくなってしまい、男子はというとお爺さんか20歳ソコソコの
若い子で、私はどこか宙ぶらりんな感じだった。
一人になる事は決してなかったけど、かといって心が通う友達ができたわけでも
なかった。

とは言え楽しかった学校生活。
新しいことが沢山学べて、勉強がなによりも楽しかった。
難しかったけどねー

そしてそして、ガッツリドイツ語で集中していたこの3ヶ月。
マーとの日常会話も今では9割はドイツ語で、英語がすんなり出てこない。

にも関わらず、昨日は旅写真の上映を英語でやってくれとの以来があって
今年最後のお仕事。やってまいりました。

その事は、また後ほど~

2012年12月17日月曜日

寿司コース@廃墟

いやいやいやいや、ずーーーーっと忙しい日々が続いております。
忙しい上に風邪を引いたり、ドイツ語コースが難しすぎて頭が爆発しかけたり(今も!)
年末年始の予定も立てなきゃ、あーでも、その前にクリスマス!

なんでこうも色々重なるかな?
明日でドイツ語コースは終わりで、その次の日はオフィシャルではないテストが
あるんだけど、あさってはあさってで、旅写真の上映会の依頼があり
それどころではないので、テストはスルーします。

ブログも書きたいことがいっぱいあったんだけど、冷めないうちに早く!と
思いつつも、冷めていってしまいました。。。。

今日は久々に(2時間だけ)時間ができたので、ホットな話題を!

一昨日のことです。

うちの旦那のマー先生も活動している廃墟再生プロジェクト
長らく記事してなかったんですが、細々と進展しているものの
グループ内で何度も亀裂が生じ、幼稚園児ばりの喧嘩をしては仲直り、
また誰かが喧嘩しての繰り返しで、大きな成果は見えてません。


しかし、1件の廃墟。
築200年以上のこの物件は、このプロジェクトが最初に手に入れた物件で、
ココだけは着実に形になってきているような気がします。

まだまだ廃墟だったころの傷跡は至る所に残ってるけど、小さいながらも
居心地のいい空間になりつつあります。

日曜日はその(元)廃墟を借りて、念願の寿司コースを開催しました。

その場所とはこんなとこ。
天井が思いっ切り、傾いてます!
何もデコらないと、ほんとに思いっきり廃墟感がむき出しなんだけど
なんとかディスプレイして、それなりになったかな???

 






 私、めちゃブレてますがこんな感じで、総勢20名ほどのドイツ人に囲まれながら
米のたき方から、寿司酢の作りかた、厚焼き玉子の作り方 などなどなど
すべてドイツ語で実演しました!
(みんな、まだまだつたない私のドイツ語を優しく聞いてくれて、ほんと嬉しかった!) 



きゅうりを真剣に切る人たち
            
丁度良く火鉢みたいになってくれた廃墟出の石(笑)

みんな巻いては食べて巻いては食べてで楽しそう!

みんな、ほんと喜んでくれて、大変だったけどやってみてホント良かった。
大量の寿司ネタと、米4キロ分のシャリは全て完食!

でも20人はちょっと多すぎたなぁ。。。。
調理台も足りなくて、ギュウギュウで2人1組になってやってもらったんだけど
そのギュウギュウ感がまた、暖かくて面白いということだったので
次回も是非程よくギュウギュウでやりたいと思います。

次回は来月。
実はもう予約でけっこう埋ってるというから、驚き。
コレを機にリピーターも増やして、定期的に開催できたらいいんだけど。
餃子コース、うどん打ち、手作り豆腐、アジア料理全般なんでも来いだ!

そして稼いだお金の一部はこのプロジェクトに寄付をして、廃墟を立派に
再生してもらい、わたしもそこでこの街の人がなにか楽しんでくれることを
仕事にできたら。。。。というのが昨日芽生えた小さな夢。

もう、頭の中はアイディアで一杯だったりして!

これからがちょっと楽しみだわ♪


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2012年12月9日日曜日

買ったほうが早い。


ドイツのクリスマスには欠かせないこれ。

Schwibbogen。


いや、欠かせないのかは分かりませんが
このクリスマスの木工細工製作で有名なエルツ山地というのは
ザクセン州、ドイツの東の果ての果てに位置するところでして、まぁそう遠くも
ないこともあり、この辺のクリスマスマーケットでは エルツの木工細工の店が
軒を連ねます。

エルツ山地というのは鉱山の町で、日照時間が短い冬に更に暗い地中で仕事をする
坑夫たちが帰ってきた時、少しでも明るい気分になるように街中の窓辺に明かりを灯そう
というのが、このSchwibbogenが作られた理由だという話を聞いたことが
あります。

更に思い出深い話があって、私が日本→ドイツの旅をしてきてゴールである
ドイツで最初に通った街が、このエルツ山地の街でした。

年が明けて10日経った、大雪の降る夜だったんだけど、この街の窓と言う窓全部に
Schwibbogenの明かりが灯っていて、それはそれは感動した覚えがあります。

今思い返してもちょっと鳥肌がたつ。
たとえばクリスマスで賑わう街のイルミネーションなんかと比べ物にならないくらい、
静かで幻想的なクリスマスの雰囲気がひっそりとそこにはありました。

ああ、それももう3年もまえの話かぁ
早いなー

で、このSchwibbogen。
何気に欲しいなーと、ちょっと告知のような感じで言い歩いていたんだけど
なんと去年のクリスマスにこのSchwibbogenを手作りするための
型紙を頂いてしまったのです。
作ってみたら?。。。。ということですね。

そして1年経った後のクリスマスシーズン。

こんなのもっと早くやれる時間があったにも関わらず、只今猛スピードで
製作中。

私が??

いやいや、マー親方が。

薄い木の板に、型紙から図案をトレースして斜線部分を切り取って行きます。



 私には、この弓形の激細のこぎりを使えるスキルが無い事が判明し
親方に全てを託すことにしました。

しっかし、この人ホントに器用だわ~


買ったほうが早い、、、、とか言わない。


 クリスマス中に間に合えばいいけど、きっと無理だろーな。。。

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2012年12月6日木曜日

ドイツ人の「新鮮な空気」信仰説

タイトルそのまんま
ドイツ人は、どんだけ新鮮な空気好きなのというお話なんですが
どうやらこれは我が家だけの話でなく、ドイツでは割と一般的なような気がします。

Frische Luft

新鮮な空気は、確かにいい。が、こんなことするまで好きかという場面に良く
出くわします。

まずは、うち。

これは、ある程度歳をとってる人に共通している健康法と見ているんですが
寝室には暖房を入れず、寒い部屋で寝る。
もちろん、新鮮な空気のためです。

我が家もその例にならってか、寝室にしている部屋は常にキンキンに冷えて
おります。
私がやりたいんじゃなくて、もちろんドイツ人の習慣にならって仕方なく
寒い部屋で寝起きしてるんだけど、人間慣れるもので、今となっては、
暖かい部屋では気持ちが悪くて、眠りづらくなってきた程です。

ただ、難点はベットに行くまでが怖い。
あの寒さを考えると、怖気づいてしまう。
入ってしまえばこっちのものなんだけど。。。

今もこうやって暖かいソファーの上で、書くつもりも無かったブログを書いてるのは
あの寒いベットに入るのが嫌だからです。

本当は3時間ぐらい前からもう眠くて眠くて、寝たいんだけど
ベットに行くのが嫌だから、無理やり起きているという。。。。

翌日が学校の日は、気合を入れて寝に行くんだけど、明日休みともなると、
もうこのままソファーで寝ちゃおうかなという気にもなってくる。

どのくらい寒いかって?

そりゃ、外なみに寒いですよ。良くて5度ぐらい。
冷蔵庫すか?

もっと寒くなった日には、帽子をかぶって寝ます。
頭が出てると、風邪ひいちゃうぐらいの室温なので。
今晩あたりから、だんだん帽子が必要になってくるだろうなー

裸睡眠主義のマー先生は、マッパで寝ますが帽子はかぶっているという
冬ならではの異様な光景が見られるのもこの時期です。笑

ちなみにマーの親は、暖房を切るどころか、窓を空けて寝る人たちです。
理由はやはり新鮮な空気。

この前遊びに来ていた友達は、ベビーカーで昼寝中の子供を、なんと
テラスに放置。

私たちは室内でヌクヌクとお茶してるのに、
「いいのいいの、新鮮な空気のほうが熟睡してくれるから」と、ホントに外で
昼寝させていた。
赤ちゃんはもちろん完全防寒だったけど、ちょっと衝撃的だった。

どうでしょうか?

ドイツに住んでる人なら、ピンときませんか。何かにつけてFrische Luft。

そして、極めつけ。
ドイツ人は(少なくとも私の周りのドイツ人)寒いことを、フレッシュと言います。

「今日、寒いよねー」と聞けば「いや、フレッシュだよ」と聞きなれない返事が。
「うん、寒い」と答えるには、マイナス10度ぐらいの気温が必要みたい。
 
この寒さをフレッシュといえるような温度感覚が身につくまでには
まだまだ時間がかかりそうです。

そんなことより、これからどうしましょう。。。

やっぱ嫌だなー、あそこで寝るの。



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2012年12月4日火曜日

選挙に行こう!

えーと、バタバタと忙しい日々が続いております。

あっという間に12月で、あっという間に1stアドベンツ。
一気にクリスマスモードになったので、飾りつけだのクランツ作りなどしたり
出かけたり、人が来たりでブログそっちのけでございます。

週末には友達が来る事が多く、その度にたこ焼きパーティー。

今週も焼く事になるのかな??

クリスマスマルクトにも行ったりしていて、色々と書きたいことはあるんですが
今日はそんなことより衆院選のこと。その前に都知事選もあるか。

ありがたきIT時代、ドイツに居ながら党首討論を見つつ聞きつつも
料理なんか出来ちゃう時代です。

ここに居たって、日本のことはいつでも気にしてます。





選挙に行きましょうよ!

興味がない、票をあげたい人なんぞいない。。。

私も以前はそうでした。

だけどそう思う前に、今日本では何が問題で、何がされようとしていているのか
この国を救いますよ、背負って行きますよと言ってる人たちは、何を考えてるのか
何がしたいのか。

まずは聞く耳をもちませんか。

どうせ出来ないかもしれないけど、聞くだけ聞いてやりましょうよ。

聞いてみると、ええ、そうなの???って、あまり知られていない日本の
問題が次々と見えてくる。
色んな主張やVISIONがある。

そして、この人の言ってる事、現実になったらすごいじゃんとか
夢物語かもしれないけど、 そんなポテンシャルがあるんだったら、協力するから
早く言ってよー的な、ポジティブな面も見えてくる。

消費税上がんなきゃいいなー
上げ上げモードだけど、上がったっていいことないんじゃない?
景気悪くなって、自分の生活が荒まなきゃいいなー
災害時に困りたくないし、いずれ原発なくして、安心して暮らしたい
電気代安くしろ。
そんなことより、未だに被災してる人々をどうにかしてほしい。
TPP、怪しいぞソレ。一生アメリカの犬か?
核兵器なんぞ、いらんわ。
徴兵制ができたら、戦争した時借り出されるの?
お父さんが、友達が、旦那が恋人が息子が孫が、え、俺が??

などなどなどなど。。。。。。。

うん、身近な問題がたくさんあるなー

私はこの先日本に定住する予定はないけど、日本の家族や友達の
ことを考えたときに、こうして欲しい、ああして欲しいという希望がたくさんある。

そして、その希望を票に託せるなら、国の為の1票なんて大それたものではなくて、
自分の幸せの為の1票と考えることが、安心の国の未来につながってゆくような
気がします。

国の事は考えられなくても、自分のことは考えられるわけだしねー

なんでもそうだけど、関わった分だけ、裏切られたら腹もたつし
傷つくし、失望します。

裏切りが当たり前にある日本の政治に必要なのは、裏切ったやつらに
腹を立てる気力だと思う。
腹をたてて、咎める人がいないと、日本の政治は変わらないと思う。

日本人、怒らなすぎ。

怒りの矛先が、沈黙か投票かは自分できめることだけど
まずは、話を聞いてから決めるのでも遅くはないと思うんだけどなー。


あー、なんかまとまらないうちに眠くなってきたので、終了。


とにかく、明るい未来のために日本の皆さん、政治に首つっこんでください!
足の先っちょからでもいいや。

深入りせずとも、監視の目という意味で、ちょいちょいダメ出しできる距離感を
保つのがフツーの世の中になってほしい。



2012年11月25日日曜日

カレーパンできた

あー、長かった今週が終わった。
現在日曜日、夜の11時。もう寝なきゃー・・・

今週は水曜日が祝日でお休みだったので、学校が2日しかなく5連休。
優雅な1週間でした。

火曜は友達の家で楽器を持った男たちがジャムセッションをするというので
夜一人でフラッと遊びに行った。
ライプチヒなので、フラッと行ける距離じゃないか?
でも、東京での距離感をかんがえるとさ、家から40分の友達んちなんて、近いよねー。。。

すごく良かった。音の夕べ。
ウッドベース、サックス、ギターにフィドル。
私も太鼓で混じったりした。

こういう人たち、こういうところが、一番しっくり来るなーとつくづく思った夜でした。

で、話が飛んだ。

今週のメイン。

カレーパンを作ったのだった!

もう、3週間ぐらいのあいだ、頭の中がカレーパンでいっぱいで
今週こそ、今週こそで時が過ぎ、でもって、今週やっと作ることができた。


じゃん!
さっくさくのカレーパン。靴じゃないよ。



8個作ったうちの6個は、何気にダイエット中につき、揚げたい気持ちをぐっとこらえて
焼きカレーパンにした。
卵入り!




軍配はもちろん、揚げた方!
やばかったなー、コレ。さっくさくのモチモチ。
美味すぎる~。

中身のカレーも、日本のカレーがないので適当にスパイスを駆使して
作りましたが、これが絶品。売れるなこれ!
すみません、自画自賛で。。。

そんなこんなで、カレーパン作り大成功。
 意外に簡単だったので、また作ろ!

有意義な週の締めくくりは、最近良く遊びに行ってる、これはホントに
ご近所の友達のダーチャ。(ドイツ語ではクラインガーデン)
彼はここに住んでるんだけど、ちょっと前に敷地内にサウナを作ったので
たまーに利用させてもらっている。

(友達との混浴は、もう最初から捨て身で行きましたので、全然大丈夫よ!笑)

いつか彼の暮らしっぷりをご紹介したいぐらい、ほんとに羨ましい暮らしを
している。
ものすごく自然体で、自然と共存している人。
最近とてもいい刺激を与えてくれてる1人です。


明日から新しい週。
私がきらいな、ドイツ語のGenetivという文法のレッスンが始まります。

ちょっと久々、頑張んなきゃねー


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蛾と呼ばれて。。。の続き

前回の記事で、旦那に蛾と呼ばれるという事を書きましたが
その後気になって、色々な人に聞いてみました。

「ねぇねぇ、Kleine Motte とか flotte Motteとか呼ばれるんだけど
どうなの???」

すると、みんな

「ぜーんぜん嫌な意味じゃないよ。すごくポジティブな意味よもちろん。」

との答え。

とは言え、何がどうなって蛾なのかは相変わらず分からないんだけど
一番分かりやすかったのは
Flotte Motte : キビキビとしたとか気ままな、陽気な蛾
つまるところ、退屈の逆ということだそうです。
日本語で書くとなんかアレだけど、ドイツ語だと「Gegenteil langweilig」だよと
聞いて、スンナリ!!!

マークスもこのくらい分かりやすく説明してくれたらよかったのに。。。
なんかいつも、蛾はアクティブだとか、ドイツではいい意味だとしか
言ってくれなかったのでね。

一気にポジティブな意味になりました。

Motteという言葉も、響きは嫌いじゃないからいいか。
蛾GA だとちょっといやだけど。

あー、すっきりした。

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2012年11月23日金曜日

蛾と呼ばれて。。。。

ドイツで暮らしていると、日常の至る所で愛するものへ語りかける
言葉を良く耳にします。

Schatz、Schatzyは宝物という意味で、恋人や自分の子供に対して
よく使われてます。

英語でHoneyとかSweetheartとか色々バリエーションがあるように
ドイツでもかなり色々な言いまわしがあります。

私が良く耳にするのは、お二階に住む熟年夫婦。
旦那が嫁のことを、たまに
「Heascehn」うさぎちゃんと呼びます。

おい、いい年こいてうさぎちゃんは無いだろうと思うけど、これは文化の違い。

50近くのおばさんをウサギちゃんと呼ぶことは、階下に住む日本人にとって
最初はカルチャーショックでした。

なんか勝手なイメージで、そんな甘い呼び名を使うのはアメリカ人ぐらいしか
いないだろうと思っていたというのも、あるかもしれません。

多分ドイツ人的には、ウサギちゃんと呼ぼうがクマちゃんと呼ぼうが、そこには
親しみの意味しかないんだけど、私的にはもしそんな呼ばれ方をしたら
もう、恥ずかしくてむず痒くて、居てもたっても居られない。

昨日遊んでいたドイツ人のカップルは、彼女のことを朝っぱらから
「Honigbluete」と呼んでいて、これはちょっと聞いたことないバージョンだったので
「何それ、今なんていった?どういう意味?」と、改めて聞くと、
ものすっごく照れていた。
そんなことを改めて聞く人も、まずいないんだろうね。

ハチミツの花?

たぶん、ここにもそんなにスウィートな意味はないけど、日本人的には
どんだけ甘いんだと、どんだけ好きなのよとつっこみたくなります。

ちなみに、うちは私もマーもそういう甘~いのが苦手なので、そんな言葉は
使いませんが、やはりドイツ人なので親しみある呼び名で私を呼ぶことがあります。

それはというと、クマちゃんでもウサギちゃんでも宝物でもなく
なんと、蛾です。

あの、虫の蛾ね。Motte。

「Na,meine kleine Motte」と最近よく言われます。

愛する女房を蛾呼ばわりするのかい?

これは聞き捨てならない。日本人的には蛾なんて蠅と同じ分際なのに !

訳さなきゃいいんだけど、蛾と知ってからはあまりいい気がしないので
その呼び方をやめてと何度も言ったけど、マー的にはすごくいい意味なんだ
そうです。

蛾のどこがいい意味なのか、はっきり説明してもらいたい。。。。
羽ばたいてる小さなものというイメージなのか。それならいっそう蝶だって、、、
いや、蝶になるとこれまたむず痒い。
だからと言って、蛾なんて言われる筋合いはないよ!
まったく。。。。


ちなみに、ドイツ人は手紙やメールの終わりに、たとえば「Dein Markus」とかで
締めくくることがありますが、これは「あなたのマークスより」と言う意味で
わたしはコレを、ドイツの手紙の書き方フォームを知らない時分に呼んでいた時
よく背筋が凍る思いをしました。

今となっては笑い話だけど、
「こんなことを自分で書いちゃう男ってどうよ??」と疑ったし、
それに、あなたの、マークス。。。。ということは、私のマークス。
そうなると、あなたのKotomi。。。。。?

重い、重すぎる。私は誰のものでもないっ!と、勝手にさい悩まされていたり
していました。

だって、どうする?
もし日本人の彼氏がメールの最後に「君の〇〇より」なんて書いてきたら。

そういうのが好きな人もいるけど、私はそういうのをこそばゆい、オエーと
思ってしまう人間なので、最初は困ったわけです。
 
そうね、これもきっと日本人的に解釈しちゃいけないってことなんだろうね。

 さて、どうでしょうかこの感じ。
日本人の方には、共感してもらえるかしら???
それとも、こんな事思ってるのは私だけ?



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2012年11月20日火曜日

かたまるロシア人

 ドイツに住むと、色んな国の人と出会う機会が増えますが
とりわけ多いのがロシア人、ベトナム人。

旧東ドイツの地域は特に、社会主義時代に交友関係にあった
東欧諸国などの国からの移民が多いです。
トルコ系、アラブ系ももちろんいますが、それでもやはり目立つのは
ロシア人、ベトナム人。

 そして今日はそのロシア人のお話。
(あくまで個人的見解なので、あしからず)

かれこれトータルで1年ぐらいドイツ語学校に通ってるのですが
どのコースを受講しても、 クラスの中で圧倒的に数を占めるのはロシア人。
今のクラスも半分が旧ソ連からの移民の人々です。

そして、私がこういう人にであう確立が高いのかはわからないけど
大抵の人は、在独10年もしくはそれ以上の人たちが多い。

そんな長くドイツで暮らしてる人たちだけど、10年たっても喋れない。
喋れないというより、喋る気が無い、もしくは喋る必要が無い環境で
暮らしている人が殆どで、そろそろヤバイから学校行こうと思うのが
10年経ってからなのです。

その背景には、同じ国の人同士で出来ているコミュニティーの存在があって
その中にいれば、ドイツに住んでるけどドイツ人と関わることなく生活することが
できるそうです。

クラスメイトのエレナ。

ウクライナ出身のこのオバちゃんとはたまに話しますが、この人も10年選手なので
それなりに勉強しては挫折しての繰りかえしだったらしいですが、文法はとても
理解できてるけど、まず喋れない。 文章の理解力とかメチャメチャあるのに
喋れない。

なぜなら、日常でドイツ語を喋る機会がないからです。

ロシア人の友達しかいないし、ロシア語のテレビをみて、ロシアのスーパーで
買い物して。。。

エレナに限らず、こういう人は他にもたくさんいるので、まずクラスでロシア人が
他の人種と交わることがありません。

一人他にロシア語が話せるひとがいれば、そこでつるんで終わり。

何度か間に入ろうと試みたことがあるけど、すぐロシア語で話が始まって
あっという間に、蚊帳の外に追い出されてしまって、会話にもならない。

カフェテリアでも、異国のクラスメートと交流をもつよりも
全然違うクラスからあれよあれよとロシア人が集結し、いつも何箇所かで
かたまっています。

そして、このプライドが高いロシア人女性の集団に入っていくのは
至難の業。
一人一人と話すと、けっこういい人なのに、固まるとヒドイ。

多分学校には同じくらいのベトナム人もいるはずなんだけど、彼らは
学校では固まらない。

その代わり、日常ではものすごい大きな ベトナム人社会に属しているので
やはりロシア人同様、ドイツ語を喋る機会がなかなかないんだと思う。

固まる、固まらないで言うと
韓国人、中国人は固まるけど、集団行動民族の日本人が海外に行くと
固まらない傾向にあると思うのは私だけでしょうか?

まあ、絶対的に数が少ないというのはあるけど、それにしても
他の人種のコミュニティーに比べると、結託力が(いい意味でも)無いと思います。

それとも、あれか?
私がそういうところから外れているというだけで、実は日本人も固まってる??

いずれにしても、私は日本人の人とコンタクトが少ないのは確か。

別に意識してそうしてる訳ではないんだけど、住んでる環境が故
どうしても距離が出来てしまうのよね~


。。。。なんだか、取り留めの無い事をつらつらと。
明日、学校休みなんだー

カレーパンを作ってみようか、悩み中。。。

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2012年11月17日土曜日

与作

なんだかんだと忙しい今日この頃。

忙しいのに、キコリの仕事もしたりで、もう疲れ果ててるんですが
今日はどうしても作りたい料理があって、欲張って4つ同時進行で
やっちゃいました。

解体した鶏肉でタジン鍋とホブス、その骨とクズ野菜でスープ取り2時間
同時に2種類のケーキを焼き、来週用の魚スープを仕込む。

本当はこんなことするはずじゃなかったんだけど、あれよあれよと広がって行き
1日中台所にいる事になってしまった。

まぁ、そんな日があってもいいか。。。

今日はたまってるキコリ仕事をやっつけるつもりだった。
学校から帰ってきて、まだ明るい時間があるから出来るとくくっていたものの
学業とキコリの両立は思ったより難しく、結局週末をキコリ仕事に捧げることに
なってしまった。

あした、1日がんばろう。。。

マークスは、1日中丸太を切り刻んでいて、与作になりかけていたよ

という事を彼に伝えたくて、YOUTUBEで北島三郎の与作を見せてあげた。

彼がこの歌に潜む詫び寂びが分かるかどうかは分からないけど、
どうやらこのリズムは気に入ったらしく、鼻歌で思わず歌っちゃてました。

ヘイヘイホーのところが「シェイキン コ~ン」となってたけど。
ヘイヘイホーの方が、簡単じゃん!

これにはちょっと吹きました、わたし。

  



しかし、この歌すごいな。
演歌ってすごい。

詩の内容というよりも、人物描写だけでここまで歌の世界が広がってゆく。

だって、与作が木を切る歌だよ。
嫁も働きもので、よかったよという歌だよ。笑

で??

ってなるけど、こういう歌を聞いて季節感とか 人間模様とかが
分かっちゃう日本人の感性もすごいと思う。

あー、スナック行ってカラオケ歌いたくなってきた。

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2012年11月10日土曜日

冬支度は重労働

今年の冬こそ、あったか暖炉計画。

2年越しの夢(みじかっ!)が、そろそろ叶おうとしてます我が家では
設計に悩み続けた日々が終わり、煙突の修理も近々済ませ、ようやく工事に
入ろうしているところです。

希望としては、今年中。

この暖炉は、デュアルヒーティングとでも言いましょうか、結構大掛かりな
プロジェクトでして、2つの部屋を仕切っている壁に、2.5m×2mぐらいのデカイ穴をあけ
真ん中に両方の部屋から使えるデカい暖炉を1つ作ろうとしています。

設計にあたり、家の構造上の問題などで、建築家でもあるマーのママと、
マーは揉めに揉めていましたが、私は暖炉を持つなんていう習慣のない国から
来た人なので、何がなんだかさっぱり分からず、わからないくせに
「ムーミンの家にあるような暖炉をお願いします」と無理な注文ばかりつけて
いたのですが、敢え無く却下。そりゃそうか。。。

ともあれ、きっと今年中に出来上がるはずの暖炉のために
薪集めが始まってます。
今までけっこう地道に集めてきていたので、一冬越せるぐらいの薪は
こさえてあるんだけど、これには終わりがなくて、近所で木を切る人がいれば
丸ごと頂いてきて、 せっせと薪確保に努めます。

今日は、10m程ある松の木を3本切ったご近所さんから、大量の木が
届きました。この木は2年後に薪としてやっと使えるそうです。
この量がハンパじゃない。
庭が一気に森みたくなりました。

こういう山が3つほど&無数の丸太。


これをキレイに剪定して、選別して薪にするまで1週間はかかると思う。
これから毎日キコリの端くれみたいな仕事が待ってると思うとゲンナリ、、、

冬支度も楽ではありません。

だけど、この労働の見返りとして、暖かい暖炉の前でワインでも飲みながら
ゆらゆらできる冬の日々が待っているのだったら、私はいつだってキコリになりますとも!
勝手にキコリ宣言。

この1週間で、口の周りにひげが生えてきそうな気がする。
(イメージはカールおじさん)

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2012年11月8日木曜日

ローラの魔法


只今週3でドイツ語コースに通っているんだけど
今の先生(ローラ)、ものすごくいい先生で惚れ惚れしちゃうくらい。

しかしこの先生、あまりにもいい人すぎるので、疲れてしまったり
しないのかと、たまに心配になる。

たとえば、私が授業中に分からない事があって質問して、それでも
分からなかった日には
 「今日時間ある?授業終わったらちょと残って教えてあげようか?」って
 プライベートレッスンをしてくれたりする。

また先日、財布を忘れて学校をサボった日、そのサボった分際の自分に
「この前休んだ日の授業のこと、説明してあげるね」と
これまた、放課後にレッスンしてくれるんです。
もちろんタダですよ。

こういう先生は未だかつて会ったことがなかったなー

この先生優しいだけではなく、時に厳しい。
先日、授業に付いてこられない生徒に、厳しいお言葉を投げかけたところ
授業中に喧嘩になって、生徒が号泣みたいなことがあった。

だけどその後、ちゃんと弱点克服に付き合ってあげて、この生徒の
モチベーションは上がる一方。
 
この先生の何がいいって、ダメなところをしっかり指摘してくれて
そのあとのフォローもしっかりしてくれるところ 。

今までの経験上、VHSの先生ってのは報酬が安いからかは知らないが
なんだかやっつけ仕事で授業する人が多く、授業が終わったらハイさよなら
っていうのが殆どだったけど、中にはこういう先生もいるんだねー。

いい先生に出会うと、やはりモチベーションはあがるので
私もまじめに家で勉強なんかしちゃったりしています。

自分のためでもあるけど、先生の期待に応えたい!(どんだけ好きなのよ!)

くぅー、うまいなこの先生。
生徒をこんな気持ちにさせるとはよぉ。

私が男だったら、絶対惚れていたと思う。

このコースはあくまで自分のドイツ語上達のために通っていて
べつにレベルの証明書が欲しいわけではないので、そのために受ける
テストはスルーしようと思ってたんだけど、昨日先生にまた個人指導をうけて
うまいこと褒められて、またモチベーションがあがっちゃったみたいで
なんだか、テスト受けてみようかという気になってきてます。

ずるいなー、この先生。

なんなんだろう、わたしはきっとローラマジックにかかっているんだと思う。

だから魔法にかかったついでに、 今日も昼間っから勉強なんかしてみちゃったり
するんです。

醒めないで、この魔法!!!


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2012年11月4日日曜日

「ズールのすし屋」というドイツ映画



昨日のダブルジンジャーが効いて、夜は映画を見にゆくことが出来ました。


「Sushi in Suhl」

「ズールのすし屋」というドイツ映画です。

このお店の事、ここからそんなに遠くない場所にあったお店なので
色んな人から、話しにはずーっと聞いていたんだけど
映画化されるとは、なんとまぁ!

                                                 


東ドイツが社会主義だった時代に、ある男性が日本料理に興味をもち
店を開いたという、実際にあったお話しです。

内容はこれから見られる人のために、あえて書きませんが、
何がすごいって、社会主義で国交も限られている時代に
あんな片田舎の小さな町で、よくもあんな店が出来たものかと
これはホントに驚きでした。

2年先まで予約いっぱいの、大繁盛店だったらしいです。

 お店の事の記事
http://einestages.spiegel.de/s/ab/25805/restaurant-waffenschmied-sushi-in-suhl-ddr.html


 映画の出来は、いい感じにノスタルジー感が漂っていて
ホッコリした気持ちで帰ってきました。


私は早く見たくて映画館に行きましたが、映画館で見るような
ものでもないです。
レンタルで出るのを待ちましょー

それにしても、ドイツの映画館。
値段は1人8ユーロぐらいで、日本と比べて破格のお値段なんだけど
なぜか、ポップコーンとコーラのセットが10ユーロぐらいするという
その値段設定、意味わかんないんですけどぉ。。。。

映画10ユーロでいいから、ポップコーンを5ユーロにしてくれと
心の中で思いました。

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2012年11月3日土曜日

風邪の日のチキンスープ

只今、風邪っぴき真っ只中。

事の発端は火曜日。
学校に行こうと思い駅に向かったら、財布を忘れた事に気づいた。
そして、こんな日に限って寝袋とかパンパンに詰まったリュックを背負い
こんな日に限り、時間ギリギリに家を出たので、雨の中駅までダッシュ。

ついでに言うと、こんな日に限りいつもなら作らないサンドイッチをお弁当用に
作ったり、調子こいて朝から卵をゆでてみたり、夜に友達の誕生会があるので、
いつもよりキレイに身支度をして出て行ったのです。

当然財布がないと学校に行けないので、ものすごくやりきれない思いで
20分の道のりをトボトボ歩いて帰り、やる気も一気にうせて学校はサボった。

重い荷物+ダッシュで汗をかき、そのあとは冷たい雨に打たれる。

これは、もう風邪コースまっしぐらでございます。

もう、引きそうなのは分かっていたので、それなり守備態勢に入りましたが
だめでした。

友達の誕生会だけは、ちゃっかり行ったけど水曜からダウンしています。

ゴロゴロして3日。
幾分かよくなった今日は冷凍庫のスープが底をつきそうなので、新たにスープを
作りました。

ドイツでは、風邪を引いたらチキンスープ??


骨付きチキンを丸ごと煮てダシをとり、そのチキンの身はほぐして
沢山の野菜と一緒にコトコト煮込みます。
最後に、短いパスタを沢山入れて、とろとろしてきたら出来上がり。

一度に大量に作って、風邪が治るまでこのスープを飲み続けます。

お隣は、ハチミツしょうがシロップ。
しょうが率80%ぐらいの、辛いシロップです。
これを暖かいお湯で割って飲んでから、毛布に包まりひたすらゴロゴロしていれば、
そのうち風邪は治ります。

これは、ここ5年ぐらいやってる私の風邪撃退法。
日本では、しょうがを沢山いれたお粥さんがセットでした。

それよりもっと昔、スーパー多忙人間だった時は
一番高いユ〇ケルでパ〇ロン を治るまで飲むという、働きすぎのオッサンばりに
今考えると、ありえない方法で風邪を撃退してました。

休みたくても休めない日本は、即効性のある薬や栄養ドリンクで
 一時的に無理やり治すのが主流だと思うんですが、
風邪ごときで病欠が取れるドイツでは、薬に頼るよりも治るまで
休むというのが一般的のような気がします。
風邪ひいて病院行っても、余程のことが無い限り出される薬もないそうです。

なので、ドイツでは風邪を引いて病院に行った事はないし、薬も飲んだ事が
ありません。

時間があるってことは、ありがたく素晴らしいことです。

今日もヌクヌクで編み物でもしながらゴロゴロして、調子が良かったら
夜は映画を見に行く予定です。

そのためにも、今からダブルジンジャーでもぐり込みをきめてやるのです。

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2012年10月29日月曜日

子孫現る

秋休み中は結構な来客フィーバーだったのですが
ある日の朝、この家を建てたお偉いさんのお孫さんがいらっしゃった時には
幾分か緊張してしまいました。

私たちが住んでる家は、ドイツで俗に言う「Villa(ヴィラ)」というお屋敷でして
その昔、お金持ちのお家に嫁いだマーの大叔母一家の持ち物であり、時代を経て
私たちの手に渡った物件です。

この家を建てた人は、当時(戦前)地元の主要産業であった乳母車会社のオーナーで
その会社もヨーロッパで1番だかの生産高を誇る大会社だったそうです。
戦前の話なので、今ではその会社はないし、この家の資産価値も微々たるものです。
だから、私たちのような若造でも住んでいられるという、、、、

そして、この家で70年前に育ったというお爺さんと、お母さんがこの家で生まれた
という60歳ぐらいの女性がわざわざ遠くから、家を見たいと訪ねてきたのです。

当然家の中を一通り見ていかれたわけですが、 100年たった今のこの家をみて
何を思ったんだろうか。。。

家を建てた人だって、100年後に極東からやってきた女性が畳を入れるなんぞ
思ったはずもありません。
これにはおじいさんも少しショックを受けていたかしら。。。。

この街にもいくつかの屋敷が残っていますが、人が住める状態の家はうちを
入れてわずかなもの。
大半は所有者をなくし、幽霊屋敷状態になって壊されることもなく、不気味に
たたずんでるだけです。

だけど我が家は保存状態もよく、まだまだ健在なので、その点子孫の方々は
喜んでました。


ところで、すっごい関係ないんだけど、その時頂いたお土産。

マーティン・ルターの出身地からの訪問だったので
缶に入った「ルターパン」と「ルタービール」を持ってきてくれました。

なんですが、このルターが伊藤四郎に見えて仕方なくて頂いた時には
笑いをこらえるのに必死。

もう、一度思ってしまったら、四郎にしか思えない。ニンっ!!!
いやだなー、四郎缶。


どことなく、四郎。



ルターパン(Luther Brot)は、私が超嫌いなレーブクーヘンというドイツの
焼き菓子でした。

とにもかくにも、昔の家の様子が伺える写真を見せてもらったり、色々な話を
聞かせてもらったりと、貴重な日だったのでした。

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2012年10月27日土曜日

米麹完成、そして味噌仕込み

 できあがりました、米麹。
いやー、難しかったです、、、

特に温度設定が面倒くさい。
マシーンを導入したけど、この麹さん、発酵途中に自ら熱を発して温度変化するので
一定に保つのにも一苦労。
その温度差の許容範囲もまた狭くて、上がっては下げて、下げては上げての繰り返し。



麹作りの難しさを考えると、味噌仕込みなんぞ朝飯前ですわ。

とにかくドイツに居る以上、意地でも手前味噌を作り続けてやろうと思っているので
麹作りの腕も磨かなければよ。

しかし今回の米麹。
失敗が成功かは味噌が出来上がってからじゃないとわかりません。
見た目はそれっぽいし、とくに変な雑菌などは入っていないけど、ちゃんとした麹として
 その役目を 果たすかどうかはナゾ。

 結果は、半年後というわけです。
 長いなーー。。。

そして、余った麹で塩麹。

こちらは二週間ほどで完成します。


そして味噌仕込み本番。

大豆を茹でてつぶして、塩きりした麹とまぜます。

                         


そして、それでいくつもの団子を作り、味噌をカメの底に向かって投げつけます






 空気が入らないようにピチピチにつめたら、塩で蓋をして後は寝かせて
出来上がりを待つだけ。

 
             

前回はジップロックで仕込んだんだけど、今回はドイツではサワークラウトなんかに
使うツボみたいなので仕込むことにしました。

おかめ模様の手ぬぐいに包まれているので、じっくりと美味しい味噌に成熟して
くれることでしょう。

私の秋休み、にんじんの収穫におわれ、麹を3日かけて作り、味噌を仕込んで
あっという間におわってしまうのでした。
お客さんも多い週だったなー。

そして、今日。


 ついに雪がふりました。
信じられない!まだ紅葉も終わっていないのに。。。

先週の日曜は、庭の芝生で日向ぼっこのはずが爆睡しちゃったぐらい
ポカポカ日和だったのに、いきなりこれです。

その日にはちょうど、ガチョウが何匹か南に向かって飛んでいったのを見たので
そろそろ冬が来ると話していたんだけど、まさかこんなに早く来るとは!
動物のアンテナってほんとすごいなー。

 うちにあるガーデンおじさんの日めくりカレンダーにも、先週のいつだったかに
そのままの事が書いてあった。

 「暖かい秋が長い事続くと、冬は突然にやってくる」

ほんと、その通りだわ。 サマータイムを1日残したところで、とうとう冬がやってきました。

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