2011年12月28日水曜日

とろとろきのこのスープ


今日はいきなり冷え込んだので、買ってあったマッシュルームで
急遽あったかスープをつくりました。

玉ねぎとマッシュルームを炒めて、小麦粉と牛乳でスープにして
バターを落として仕上げるだけです。

とろとろしていておいしいし、コンソメとかなくてもしっかりとした
濃厚な味に仕上がります。

やっぱ寒い日には、スープが身体にしみるわ~

2011年12月26日月曜日

食い倒れの3日間

メリークリスマス!
が、終わりました。

ドイツでは、24日~26日の3日間はクリスマス休日で
家族でクリスマスを祝います。
まぁ、大抵どのお家もクリスマスのスペシャルメニューで、食い倒れの
3日間を過ごすそうです。
我が家も例にもれず、この3日間はご馳走のオンパレードでした。

去年はドイツで過ごす初めてのクリスマスで、勝手がよくわかっておらず
伝統的なクリスマスディナーの間に、超ボリューミーな生春巻きを
投入したりして、なんだかバツが悪い思いをした記憶がありました。
なので今年は何も持参せず、ただただお婆ちゃんとお母さんの
「the ドイツ料理」をひたすら食べ続けておりました。
まったく、楽な嫁だこと。

まずは24日の夜。
お婆ちゃんのところで、牛タンの赤ワインソースとかその辺によくあう
ご馳走が(笑) (なんていう名前だか分からないだけです・・・・)



2日目
マーの実家。
準備万端。


ここの地方のクリスマス料理はニシンの塩漬けのとゆで卵でできた
「HERING SALAD」とガチョウの丸焼きを食べます。
このガチョウがほんとにおいしい。年に1度しか作らないのでクリスマスの
楽しみでもあります。

    
        ガチョウの中にりんごとヨモギをつめてゆっくりと焼き上げます

そして切り分けて、赤キャベツとイモの団子と一緒にソースをたっぷりかけて
いただきます。このイモ団子はkloßと言って、お餅のような食感です。


3日目

コレは伝統ではないけど、今日もお祝いの日なのでイノシシの肉が登場。
ミルクに漬け込んであったので、ビックリするほど柔らかくておいしいのです。
これには、「servietenkloß」というバラバラに切り刻んだパンを布で来るんで
茹でてボール状にしたものと、赤キャベツと一緒に食べました。






こんな感じで肉三昧の3日間。
ごちそうとはたまに食べるからいいもので、美味しかったけど、さすがに
立て続けだと飽きる。
明日からは、毎日お茶漬けとかでいいかもなんて。。。。

家族で過ごすことがメインのクリスマス。
今年はL家の秘蔵フィルムの上映会がありました。
30年も昔の8mmフィルム。
東ドイツ時代に中々贅沢な趣味を持っていたんだな、この家族。
ちょっとうらやましかったです。
マーの小学校入学式のフィルムとか、旅行の映像などなど。
8mmっていうのがまた味があって、カタカタと音を立てて周る映写機の
音がやけに懐かしく、なんだかホッコリとした素敵な夜でした。

あー、それにしてもまだお腹がいっぱいだ。

2011年12月23日金曜日

モスクワの夜

わたしじゃなくて、マークスが
出張でモスクワに行ってまして、こんな写真を見せ付けられました。

いいなーいいなー
一度は絶対行ってみたい場所リストの上位にいつもあります。
モスクワ、クレムリンと赤の広場。




但し、物価は世界一と言ってもいいくらい高いそうです。
東京と同じくらい。それよりもうちょっと高いかな??

それでもいいからいつか行ってみたいな~。。。

2011年12月18日日曜日

グリューワインをつくろう

ドイツの冬ではおなじみのGlühweinグリューワイン

日本人が初詣で甘酒を飲む習慣があったりするように
ドイツ人はクリスマスマーケットでこのグリューワインを飲みます。

昨日は家の近所でクリスマスマーケットがあると聞いたので
グリューワインでも飲みに行こうかと言って、出かけていったのですが
すでに終わっていました。

という事で、家に赤ワインもあったので
自家製グリューワインをつくりました。
って、大したことはしてないんだけど。。。。



作り方は簡単。

2人分
赤ワイン カップ2杯分
オレンジのスライス 2切れ
グローブ(ホール) 10粒ぐらい

基本はこれで、80度を超えないようにして暖める。
(アルコールが飛んでしまうので)

ワインがドライなら、はちみつで甘さを調整する。
レーズンを入れて甘味を出すこともできます。
好みでシナモンを入れてもおいしいです。


ワインは安いやつでも大丈夫。
飲みかけなんかあったら、もっといいかも。

体も温まるし、なんてったてすぐに眠たくなるので
寝酒にもってこいです。

2011年12月16日金曜日

たらすぱ

この前IKEAでタラコらしきものをみつけたので、タラコパスタになるかと思って
作ってみました。

       小瓶に入って2ユーロぐらい。


味はタラコでした。
たけど、粒がでかくてパサパサするので、クリーム系にしたらどうかと
試して出来たのがこちら。



          「イケアタラコの和風クリームパスタ」


ポロねぎを炒めて、タラコと生クリームとパスタの茹で汁でソースをつくる。
パスタを加えて、しょうゆをチョロとたらし、昆布茶と塩コショウで味を調える。

おいしかったです。

イケアには、行ってもせいぜい年に1回ぐらいなので
そう頻繁に作れるもんじゃないけど、今度行ったらいっぱい買って
冷凍しておく手もあるな。

2011年12月14日水曜日

みどりのSUPPE



どうも気候がおかしい今年のドイツ。
雪も降らなきゃ、気温も10度ぐらいあって気持ちが悪いです。
もうちょっと、いやもっと、-10℃とか行ってくれないと
冬が来た気がしません。

本日のスープ

「ブロッコリーのコーンポタージュ」

正確に言うと、ブロッコリーでポタージュをつくり、コーンが入ってるだけです。
ドイツのブロッコリーは、なぜかすぐにダメになる。
買って3~4日すると、だんだん黄色くなってくるんです。
なので、古くなったブロッコリーはよくスープにしてしまいます。

作り方は簡単。
ブロッコリーをけっこう柔らかめに茹でて、お湯を捨て
炒めた玉ねぎと一緒に、ブレンダーでピューレ状にして
牛乳でのばして、ゆーっくり暖めていき、コンソメとか塩コショウで味付け。
そしてコーンを投入。

パン食のドイツではぴったり相性のあう、便利な1品。

2011年12月12日月曜日

年の瀬

今年ももうすぐ終わりかぁ・・・

何度も書いてる気がするけど、ホントにあっという間の1年だった。
淡々と日々が過ぎていった、そんな1年だった。

しかも、12月に入ってから体調がよくなかったり、色々あったりで
家の中にこもりっぱなしだ。
今は大分良いのだけれど、年末のイベントごとが重なるこの時期に
外に出られないのは辛いものがある。

なんか、この1年ですっかり老けた気がする。
日々の暮らしが落ち着きすぎてしっくりこない。
もっと派手にとか、毎日ハッピーにとか、そういう暮らしをしたい
訳ではないけど、なんか時間がありすぎて自分と向き合いすぎて
ちょっと、気持ち悪いというか。
もっとアホでもいいはずなんだけど。。。。。

思えばたった3年前までは
マーはいたけど、完全独身でホント好き勝手し放題だった。
明け方までお酒を飲む日などザラで、朝日が昇ってもまだ元気で
ほろ酔い気分で歌いながらチャリでコンビ二に寄って、意味もなく
ハイチューいっぱい買って、「うぇー、あたしってバッカみたい!」とか言ってる
日常だった。

惰性で生きていたわけではない。
人並みに色んな事を考えていたし、自分のなかにちゃんとした哲学もあった。
だけどゆるーい日常、自由すぎる毎日。
それはそれで、幸せだった。

日本を出て、旅にも出て、この3年でいろんな事がひっくり返って
生きる環境も変わって、新しい自分が発見できたのも嬉しいことなんだけど
もうちょっと、あのころの自由でアホな自分が輝ける場所が必要だ。

別に朝まで酒を飲むことじゃなくて、
「なんかわかんないけど、あー楽しい、あー幸せ。」
なんか気軽で、簡単で、あんまり継続的ではないけど
頻繁に感じることができる、軽い充実感というか・・・

そういうのがここ最近、めっきりなくなってしまっていることに気づいた。

昨日マーと、「自分が幸せだと思うのはどんな時だ」という話をしていて
わたしは、いくつも出てこなかった。
だけど、マーからはこれでもかというくらいの言葉が沢山出てきた。
マーがカウントする出来事を、わたしも幸せのうちに数えることができれば、
わたしはもう、世界一の幸せ者だと思った。
そして、そんな出来事というのはほんと些細なことで、その辺に幾らでも
転がっている。
それでもって最高に幸せだと言える彼の無欲さとポジティブさには、
敬服すると共に軽く嫉妬心すら芽生えるときがある。

幸せとは・・・・なんて頭で考えるもんじゃない。
幸せの条件なんて、探るもんじゃない。

今年はいろんな事があって、ホント色々考えて、少しはおりこうさんになったかも
しれないけど、正直、どっと老けたわ。

今、推定年齢50歳ぐらいだわ。
来年は、心身ともに若返る。

老化予防対策として
もう一度語学学校に通って、多国籍な若者たちと触れ合いアンチエイジング

この際、語学の勉強より老化防止を重点において、活動してゆきたいと
思います。

勝手に、来年の抱負発表でした。

2011年12月6日火曜日

ドイツ放射線防御協会の報道発表

以下EISBERGの日記から転送
http://d.hatena.ne.jp/eisberg/20111130/1322642242

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放射線防護協会

Dr. セバスティアン・プフルークバイル

2011年11月27日 ベルリンにて


報道発表


放射線防護協会:

放射線防護の原則は福島の原子炉災害の後も軽んじられてはならない。


放射線防護協会は問う:

住民は、核エネルギー利用の結果として出る死者や病人を何人容認するつもりだろうか?


放 射線防護においては、特定の措置を取らないで済ませたいが為に、あらゆる種類の汚染された食品やゴミを汚染されていないものと混ぜて「安全である」として 通用させることを禁止する国際的な合意があります。日本の官庁は現時点において、食品の範囲、また地震と津波の被災地から出た瓦礫の範囲で、この希釈禁止 に抵触しています。ドイツ放射線防護協会は、この「希釈政策」を停止するよう、緊急に勧告するものであります。さもなければ、日本の全国民が、忍び足で 迫ってくる汚染という形で、第二のフクシマに晒されることになるでしょう。空間的に明確な境界を定め、きちんと作られ監視された廃棄物置き場を作らない と、防護は難しくなります。「混ぜて薄めた」食品についてもそれは同じことが言えます。現在のまま汚染された物や食品を取り扱っていくと、国民の健康に害 を及ぼすことになるでしょう。


焼 却や灰の海岸の埋め立てなどへの利用により、汚染物は日本の全県へ流通され始めていますが、放射線防護の観点からすれば、これは惨禍であります。そうする ことにより、ごみ焼却施設の煙突から、あるいは海に廃棄された汚染灰から、材料に含まれている放射性核種は順当に環境へと運び出されてしまいます。放射線 防護協会は、この点に関する計画を中止することを、早急に勧告します。


チェルノブイリ以降、ドイツでは数々の調査によって、胎児や幼児が放射線に対し、これまで考えられていた以上に大変感受性が強い、という事が示されています。チェルノブイリ以降のヨーロッパでは、乳児死亡率、先天的奇形、女児の死産の領域で大変重要な変化が起こっています。つまり、低~中程度の線量で何十万人もの幼児が影響を受けているのです。ドイツの原子力発電所周 辺に住む幼児たちの癌・白血病の検査も、ほんの少しの線量増加でさえ、子供たちの健康にダメージを与えることを強く示しています。放射線防護協会は、少な くとも汚染地の妊婦や子供の居る家庭を、これまでの場合よりももっと遠くへ移住できるよう支援することを、早急に勧告します。協会としては、子供たちに 20ミリシーベルト(年間)までの線量を認めることを、悲劇的で間違った決定だと見ています。


日 本で現在通用している食物中の放射線核種の閾値は、商業や農業の損失を保護するものですが、しかし国民の放射線被害については保護してくれないのです。こ の閾値は、著しい数の死に至る癌疾患、あるいは死には至らない癌疾患が増え、その他にも多種多様な健康被害が起こるのを日本政府が受理していることを示し ている、と放射線防護協会は声を大にして指摘したい。いかなる政府もこのようなやり方で、国民の健康を踏みにじってはならないのです。


放 射線防護協会は、核エネルギー使用の利点と引き換えに、社会がどれほどの数の死者や病人を許容するつもりがあるのかと言うことについて、全国民の間で公の 議論が不可欠と考えています。この論議は、日本だけに必要なものではありません。それ以外の原子力ロビーと政治の世界でも、その議論はこれまで阻止されて きたのです。


放 射線防護協会は、日本の市民の皆さんに懇望します。できる限りの専門知識を早急に身につけてください。皆さん、どうか食品の閾値を大幅に下げるよう、そし て食品検査を徹底させるように要求してください。既に日本の多くの都市に組織されている独立した検査機関を支援してください。


放射線防護協会は、日本の科学者たちに懇望します。どうか日本の市民の側に立ってください。そして、放射線とは何か、それがどんなダメージ引き起こすかを、市民の皆さんに説明してください。


放射線防護協会

会長

Dr. セバスティアン・プフルークバイル


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友人、知人へ
あまりリクエストは無さそうですが、万が一のため。
もしも今後本気で避難を考えてる人がいれば、相談にのります。
ドイツには日本から避難してくる人たちに、空き家や空き部屋を提供するという
ネットワークも存在しています。
そして、我が家にも空き部屋はあります。

2011年12月3日土曜日

今日のSUPPE


今週のスープは「ボルシチ」です。
改めてカタカナで書くと、ほんと無理があるなーと思ってしまいますが
(ロシアでボルシチと言っても通じないと思う)
ロシアを旅していたとき、お邪魔したお家でよく頂いたのがきっかけで
自分でもよく作るようになりました。

このピンク色の正体はビーツという根菜です。
日本では生ビーツは見たことないけど、缶詰でなら買えると思います。

牛肉、キャベツ、人参、ジャガイモ、たまねぎ、ビーツでスープを作り、
本場ロシアではスメタナという、ちょっとすっぱいクリームを添えます。
ドイツではサワークリームもしくはシュマンドというクリームで代用します。
ちなみにロシアでは、マヨネーズで食べてる人が多かったです。
わたしが出会ったロシア人は、皆殆どマヨラーでした。

このクリームを加えるとコクが増し、わたし好みのピンク色になるので
作るのも楽しみなのです。

ちょっとしたコツは、炒ってほんのり茶色くなった小麦粉に水を加えたものを
入れることかな。
これで、さらにこっくりしたスープに仕上がります。

今、外は久しぶりの大雨です。しかも嵐。
もっと寒くなって、雪になってくれたほうがうれしいんだけどな。。。

2011年12月1日木曜日

スープの日

寒い冬がやってきました。

寒いので週に1度か2度は何かしらのスープを作っていることに、
最近気がつきました。

スープは大体、週明けに大量に作ります。

日が経つごとに旨みを増すものもあるし、冬のスープは痛みにくいので
たくさん作るにはもってこいです。
キッチンもあったかくなるので、ホント冬の料理ですね。

週の中、一人でいる時に食べつないで、マーが帰宅する木曜の夜に食べ、
残ったら冷凍。
弁当として持っていってもらうときもあります。

冷凍庫の中は、スープのストックが切れることはありません。
いっつもスープばっかり食べてるなぁ。。。

ドイツの夜ご飯は「冷たい食事」といって、火を使った料理を出すことが
あまりありません。

最初のころはどうも物足りなくて、夕食ドカ食い民族日本人のわたしは、
昼も夜も同じぐらい料理してました。

だけど最近、この冷たいのでもいいかなーなんて思ってきて、
パン、ハム、チーズの軽い食事が多いんだけども、冬はそこにスープがつくだけで
気持ちが大分違います。

ちなみに夏は、これにビールがつきます。

そんなレギュラーメニューでして、気がつくと色々なスープを作っておりますので
ブログに乗せてってみようかなーなんて。

ということで、これは先週作ったやつ。


           「ブロッコリーとフレッシュチーズのスープ」




        材料:ブロッコリー にんじん セロリ ポロねぎ フレッシュチーズ

PORREE ポロねぎって知ってますか?
日本では見たことないけど、直径が3センチぐらいある長ネギみたいなもの。
甘みがあって、和食のときはやはり長ネギの代用です。↓


作り方は、材料の野菜でスープを作ってチーズを入れるだけ。
クリーミーで、ほんのり酸味があっておいしいよ
ドイツは乳製品が安いからうれしい。チーズも200gのパックで60円ぐらいかな。
その分、食べすぎに注意なんだけれども。。。