2011年7月31日日曜日

豊作とまと

もう冬の入り口かしら??と思うくらい寒いドイツから、こんにちは!

旅の準備でパタパタと忙しい今日この頃です。

さて、畑のお話ですが取れたてをパチリ




トマトが食べきれないぐらい豊作です

トマトってこんなに簡単にできるのに、なんで買うと高いんだろうね???

今年初だったけど、苗が1本80セント、8本植えたので6ユーロちょいで
ものすごい量のトマトが次々に収穫できます。
完全に元は取れたぜ!!

となりに写ってるカモミールは、野菜の成長促進のために植えたコンパニオン
プランツ。
お花を乾燥させて、お茶にして飲んだりします。

そして、これも取れたてキャベツ君たち

途中で破裂したものもあったけど、家用なので問題なく平らげました。
先週はバレーボール大のキャベツ5玉を収穫!
サワークラウトでも作るか??


それから、それから



キッチンから外に出る所の上に、ちょっとした隙間があって
そこで一生懸命巣をつくり、子育てしている鳥の夫婦がいました。
そしてこの前、巣立ちの準備もできていない鳥のひなが落っこちてきました。
多分他の兄弟たちに落とされてしまったんでしょう
何がなんだかわからなくて、しばらく放心状態になっていましたが
何日かしたら、いなくなっていました。
きっと飛べるようになって、どこかへ行ってたらいいんだけど・・・

2011年7月25日月曜日

週末のお客さん

来客ラッシュだった今月。

毎週末誰かしら訪ねてきてくれて、あっという間に7月も終わろうと
しています。

昨日のお客さんは、ライプチヒに住むドイツ×日本人のカップル。

電車に乗ってわざわざ来てくれました。

この辺は田舎町なので、特にやることはないんだけど
幸い広い庭やテラスがあるので、昼からビールをのんで
おしゃべりしたり、夜になって焚き火をしたりと楽しい時間だったなー

昨日の二人も言っていたけど、うちに来るお客さんはみんな
「田舎のおばあちゃんちで過ごす週末みたい」だと言います。

やっぱ街中に住む人からしてみたら、そんな感じなんだろうな。

私はもう今の暮らしが慣れてしまったので、たまに行くライプチヒですら
都会に感じるし、そこの人たちの暮らしもシティライフだわぁと
思ってしまうのです

ここの暮らしも何だかんだで気に入ってるんだけど・・・・

しかしまぁ、お友達が訪ねてきてくれるのってうれしいです。
普段一人でいることは、あまり苦ではないんだけど
たまーに人恋しくなり、ムショーに日本人の人と日本語でお話したい時
とかあります。

そして、そういう機会もたまにしかないので、私にとってはものすごく
濃く、楽しい時間になります。

昨日来たKちゃんは来月末に日本に戻ってしまうため、彼とは遠距離恋愛に
なってしまうのですが、昨日の仲良しぶりから見て、いつかそう遠くない日に
また戻ってきて、遊びに来てくれるでしょう!

楽しい週末も終わり、旅の準備を本格的に始めなきゃ・・・・

ああ、もうそんなに時間がないや。

2011年7月22日金曜日

学校終了!!!

昨日で、とりあえず移民の基礎コースと言われている全過程を終了しました。
テストも受けたけど、大丈夫でしょう!

途中で病気したりで飛び飛びでの通学になってしまったけど
まー1年半でここまで来れたので、良しとしましょう!

今回終えたのはドイツの政治、歴史、習慣を学ぶ集中コースだったんだけど
特に歴史の授業が面白かった。
ヒトラーの時代から始まり、ホロコーストがあって、終戦を迎えて。。。。

この話題にとてもセンシティブなドイツ人が、いったい外国人にどうやって
教えるんだろうと興味があったところだったんだけど、すごく分かりやすく
丁寧に教えてくれた。

戦後ドイツが東西に分かれて、統合するまでの40年間。
西側と東側で何が起こっていたのか。
そして壁が崩壊し統一しても、まだまだある見えない壁。
資本主義を受け入れなきゃいけなかった東ドイツの人々。
共産主義をただ悪いものとみなし、根こそぎひっくり返した西ドイツ。

あれから20年経ったけど、今でも絶対に埋められない溝が存在していて
沢山のことがまだまだ日常の問題として、当たり前に存在しています。

そして、私の住むところは元東ドイツなんだけど、こういう授業も西側だと
また違った見解で授業が進んで行くだろうと思った。

それにしても、ほんとに面白かったなーー

今回は近くの学校に通ったんだけど、やはり郊外のある町に住む移民の
縮図みたいな感じで、ドイツに来ている理由も切実なものだったり
する人が多かった。

初めて話すベトナム人。
最初、何を言っているのかわからなくてホントに困った。
多分理解度20%ぐらい。
だけど1週間一緒に過ごしているうちに、彼らの発音の癖が分かってきて
半分ぐらいは聞けるようになった。半分かい。。。。

同じくアラビア語を喋る人のドイツ語も、何言ってるのかさっぱり
分からなかった。

色んな癖のある発音が飛び交うなかで、それを理解して授業を進める
先生が、ホントにすごいと思った。

近くの学校に通ったことで、近所に友達もできたのでよかったなー


さてさて

学校が終わり、ほっと息つくのも束の間

今日から3週間後に控えている夏休みの準備に突入します。

行き先は「モロッコ」。

1ヵ月半のちょっと長めの夏休みになります。
もちろん、車で行くに決まってる!!!!

ということで、車内をまた改造したりで大忙しです。

それはそれで、また楽しみ!

2011年7月17日日曜日

とれるとれる


きゅうりとトマトがとれまくりです。

きゅうりは、毎日3本ぐらいは収穫できてしまうので食べるのに一苦労。
漬物とかピクルスとか作って保存していかないと。

トマトは「HARZ FEUER」という種類。
ミディアムトマトぐらいのやつで、今が最高に美味しい時期。
初めてにしては、うまく出来た。

ハーブ類もモリモリ育っていて、これも食べきれないので
ペーストにしたり、ドライにしてパウダーにしたりしています。

ふと気づくと、ほとんど家で作ったものを食べていて、そうじゃないものって
なんだろーって、マーカスと昨日話してました。
昨日は、パンの上にのったたまねぎだけが買ってきたやつなので
来年はたまねぎを栽培して、パンも自分で焼けたらいいなと思います。

そういうのから始まって、そのうち鶏を飼い出したり、牛を飼いだしたりする
人の気持ちが、今では良くわかります(:)

自分達の食生活関わるものの殆どを、自分達の手で作ることができたら
どんなに素敵かと思う時があります。

それは食べるものだけでなく、パンを焼く釜から食器も含めて自分で作る。

昔の人は皆そうやって生きてきたわけだから、出来なくはないはずです。

何年かかってもいいから、そういうのが極められたら楽しいだろーなぁ

2011年7月12日火曜日

久々の学校

昨日からまた学校に通っています。
といっても、来週の木曜で終わりなんだけど。

今行ってるのは、私が1年やってきたドイツ語の基礎コースの
総仕上げ的なもので、最後にドイツの政治、歴史、生活についての
授業を集中して受けて、テストをやって終了。

本当は今年の2月に基礎コースを終了し、テストも受け終わって
その勢いで行ってしまっても良かったんだけど、あまりにも疲れていたし
約半年前の私のドイツ語レベルじゃ、とてもじゃないけど政治なんぞ
学べるはずがないと思って、スルーしてました。
いつかは受けなきゃいけないテストなので、そのいつかが来る日まで
ちゃんと勉強続けて、力をつけてから望もうと思っていたのであります。

そして、昨日の初日。
他のみんなは、今まで一緒に学んできた人たちなので
そこに一人ポンと入った私は完全にAWAYな感じ。
転校生ってきっとこういう気持ちなんだと思った。
だけどクラスの雰囲気は良く、しかも先生が今までの中で一番良いと
思う先生だったので良かった。

ああ、こういう先生に習いたかった!
すごくかゆいところに手が届き、教え方も黒板に書く字も
とっても丁寧で、スバラシイ。
この先生に出会っていれば、もっと早く上達していたかもしれない。
先生の質ってやっぱすごく重要だと思った。

この半年間のブランクは正解だった。
授業についていくのが非常に楽だと感じたし、先生にも褒められたから
多分いくらかは成長したんだと思う。
ドイツ語のことで、先生に褒められるのなんて初めてだ。

今日やったのは、ドイツの政治システムのこと。
三権分立とか連邦参議院とか、そういう難しい単語のオンパレード。
こんなのきっと、ドイツ人に聞いても分からないんじゃないかという事も
覚えなきゃいけないのです。

単語の数とかはともかく、ドイツの社会がどう成り立っているのか
どんな政党があるのか、そういうことを知るのはとても面白いです。
こういうコースがあってホントに助かる。
10日間の集中講座なんだけど、得るものがたくさん有りそうです。

しかしまぁ、田舎町の学校なだけあって、思ったとおりベトナム人と
アラブ系の人しかいなかった。ロシア系はいなかったなぁ
一人キューバの女の人がいるけど。
この町でお友達がほしいと思ったんだけど、今のところ気の合いそうなのは
キューバの人ぐらいかな。。。。

て考えると、やっぱLEIPZIGの学校はすごーくインターナショナルだったなぁ
あそこに行っておいて良かった。


明日から歴史の授業に入るみたいです。
楽しみだなーーーー

2011年7月10日日曜日

うなぎの日

久々に快晴だった土曜日の昼下がり。
かねてからお友達ファミリーと計画していた「うなぎ会」を我が家で
開きました。

ドイツでもうなぎを食べる習慣はあるので、生のうなぎが手に入れば
捌いて、蒲焼に出来るのではないか??とひらめいてから数ヶ月
近所の魚屋さんで仕入れることができたので、早速実験がてら
初めてウナギを捌いて、串を打って焼きました。



こりゃ立派なウナギだこと。1キロ25ユーロ。
今回は8人分なので、4匹買いました。
負けてもらって合計40ユーロ。





内臓は抜いてあったので、まずは全開にして骨をはずしてみる。







こうして、1枚にして




串を打っていく



串打ち八年と言われるだけあって、けっこう難しかった。
皮が思ったより硬く、刺すのにも一苦労。

そうして出来上がったものを、グリルで焼いてゆきます。




作ってきてもらったタレをつけながら焼き、出来上がり。
このタレが売れるんじゃないかというくらいメチャメチャおいしかった。
タレには、ウナギの頭を丸焼きにしたのを放り込んだので、ウナギエキスが満載。
かなり本格的な仕上がりでした。



食べるのに夢中で完成写真がないけど、炊きたてごはんにタレをかけ
山椒もふりかけていただいたウナギ。
美味いに決まってるじゃん!!!

マーのパパママにも大好評。
これは初めての味だって。

ドイツでは、ウナギをスモークして食べるだけだから油ギトギトなんだけど
日本式は炭火でじっくり焼くので油も落ちて、だけど程よくのって、手間ひま掛かる
だけのことがあります。

ああ、なんて幸せなひと時。夏ってこれだから楽しい。
しかもドイツでウナギの蒲焼が食べれるなんて!!
みんなで準備して外でワイワイしながらだったから、なおさら美味しかったな~

M家のみなさん、遊びに来てくれてありがとう!!!
次は何に挑戦しようか〈笑〉

ということで、日本のみなさん。
一足早く「土用の日」を先取りしちゃいました。

うなぎ、食べたくなったでしょ???

2011年7月6日水曜日

雨上がりの畑

最近の我が家の畑。
もりもりと緑が茂っております。
ついでにこの雨続きで、ナメクジ被害も続出です。





野菜もここまで育つとほとんど手間がかかりません。
ナメクジをやっつけにいったり、雨風で倒れてる野菜たちを助けに行くぐらい。
最近は雨続きで、水やりも勝手にしてくれるし
本当は雑草とかもっと抜いたほうがいいのかもしれないけど
けっこうほったらっかしにしている。
それでもすくすく育ってくれる私の野菜たち。
特にきゅうりの生長が目覚しく、先週ぼんぼん取れた。

念願の日本のきゅうり。やっぱおいしーーー



きゅうり。花がさいたらすぐに大きくなって行きます。


とまとはハウスと外の両方で育てています。


キャベツって丸くなっていくところを始めてみた。


ビーツにレタスにブロッコリー



畑1年生なのですが、これだけちゃんとできるとモチベーションが上がります。
テクというより、ホント場所に恵まれているんだと思います。

肥料は最初の土作りの時に、藁とヤギの糞を混ぜたものを地中に埋めただけ。
その後の追肥も、消毒も一切行ってません。
害虫らしきものもたまに発見するけど、あまり神経質にならず
虫も友達ぐらいの気持ちでやってます。
だたし、ナメクジとだけは仲良くなれないので、見つけ次第退場して
頂いてます。

あと、最初の頃の手入れ。これをしっかりやっておけば
あとは野菜が持つ生命力でグングン大きくなってくれます。

まだまだ収穫期も迎えてないものもたくさんあるんだけど
もう、来年の畑の事を考えてます。
また夢が広がっちゃった!

2011年7月5日火曜日

RUDOLSTADT

昨日書いた音楽フェスの事。

私が住んでる所の隣にチューリンゲンという県があるんだけど
そこにある「RUDOLSTADT」という、お城も構える古い街で毎年音楽フェスが
あります。
街全体がフェスの会場になっていて、20個所以上細々とステージがあります。

歴史はけっこう長く、今年で21年目。
旧東ドイツ時代に各会社や工場に専属していたバンドが年1度集まってやる
フェスみたいのだったらしいけど、ここ数年ではワールドミュージックや
ルーツミュージックの祭典として、ヨーロッパでも最大の
規模でイベントが行われています。
何年か前には日本の「ダブアイヌバンド」も参加したことがあるそうです。

私は去年初めて行ったんだけど、もうど真ん中!!て感じで、雰囲気も
人の密度も出てるバンドの多彩な感じも、どれも気に入ってしまい
毎年参加を誓ったのでした。

フェスは4日間あって、4日通しの券で64ユーロ。
1日だと18~28ユーロ。
安いもんでしょう。こんだけのラインナップでこれだけだとは!!!
と、去年はそう思った。だって、フジロックで4万近く払っていたと思えば
こんなの何でもないと思う。
だけど、今年は2年目でドイツの物価や生活水準に慣れたせいか
この1日券28ユーロがすごく高いものに思えてしまい、2日いるのは断念。
そのかわり、1日で見れるだけ見ようと、結構予定を立てて回ろうということに
なった。

1番見たかったのは、ウクライナの「DAKHA BRAKHA」
はっきり言って、このバンドだけ見れれば良かった。メイン中のメイン。
だけど、ライブのスケジュールが変更になってしまい、2時間前に終了していた。
時すでに遅し・・・・
そんなのって、アリ?????
すごーく楽しみにしていたのに!

このバンドなんだけど、もう世界観も音もハートをえぐられたぐらい好きなバンド。
他のビデオもステキです。



この人は金曜日に出てたので見られなかったフランス人の歌い手。


見られない鬱憤はYOUTUBEで晴らします。
世にYOUTUBEというものがあって、本当に良かった。


そのあとは、完璧モチベーションが下がってしまい
雨の中ウロウロしうつ結局、最後にセルビアのフォークダンスだけ見て
11時ごろにはキャンピングカーに戻って就寝。

まぁ、こんなこともあるのね。
来年は前日にちゃんとスケジュールをチェックして行こっと。

しかしこの祭典、ワールドミュージックとか民族音楽が好きな人にとっては
このためにドイツに遊びに来てもいいんじゃないかというくらい、とにかく内容が
充実しているフェスです。

実際このイベントを挟んで、音楽好きな日本人の旅行者を誘致できないかと
考えているところでもあります。
この辺の観光も含めてね。

来年はどうなるんだろう??

ちなみに今年のフジロックは、もし去年日本に帰国してなかったら
今年は帰って絶対行ってただろうというくらい、私にとっては重要な
人たちが沢山出ます。
フジロックのためだけに、外国からくるお客さんがいるのが納得できる
ぐらい、あれはあれで、すごいのを出す。
ずるいなーー。

2011年7月4日月曜日

久々の再会

先週の木曜から、ある夫婦が我が家に滞在しておりました。

彼らとは、私たちが旅をしていた時タジキスタンとアフガニスタンの国境バザールで
出会い、その後3日ほどランクルの助手席に3人キュウキュウになって座り
移動しながら一緒に過ごしました。
そして彼らはアフガニスタンへ行き、私達はウズベキスタンへ向かうため
アフガニスタンの大使館の前で降ろし、サヨナラした人たちです。

彼らは世界一周トラベラーで、いつかドイツにも行くからねと約束してから早2年。
あれから2年たち、私はドイツに腰を据え平凡な生活を送っているのに
彼らはまだ旅の途中にいます。

この数日はいろんな話ができて、ホントに面白かった~。
私は旅の話を人にすることが滅多にないし、時間も経っているのでいろんな事を忘れて
しまっていたんだけど、彼らと話しているうちに、あの頃の色んな記憶がよみがえって来て
うれしくなりました。
そして、またあんな旅ができたらなーと思ったりしたのでした。

残念だったのは、来てくれる前日までは真夏日で天気もサイコーに
良かったんだけど、それ以降この週末も、そして今も冬に戻ったかと言うぐらい
毎日雨で、寒すぎる。
ビーサンでやってきた彼らも、ちょっと気の毒だった。

それにしてもあっという間の5日間。
サクランボを摘んでもらったり、庭でソーセージを焼いたり、焚き火をしたり
我が町名物の城に行ったり、クナイペに飲みに行ったりしました。


                 〈チェリー&ベリー三昧〉


             〈城下の公園でまったり〉

週末は毎年恒例のフェスにちょうど出かける予定もあったので
一緒にいくことが出来てちょうど良かった。
天気がわるくてホント残念だったんだけど、やっぱりこの祭りはおもしろい。
それは明日の記事にでもまとめてみようかな。

日曜は近所にある「ZIEGEN HOF」という、ヤギのミルクでチーズとか作ってる
ところでもフェスがあって遊びに行った。
ここも雨で、人も少なく残念だったけどホームメードの美味しいケーキが
沢山売っていて、カオちゃんはご満悦。

今日朝早く電車で旅立っていたんだけど、なんか祭りの後みたく
急に寂しくなってしまった。

ともあれ、久々の再会。
世界旅の行き先も、ノリで決めてしまうくらい本当にフットワークの軽い人たちで
まだまだ行きたい所がたくさんあるらしく、日本に帰るのは来年の春ごろかなーと
言っていた。
だけどすでに予定より1年延びているので、果たしてホントに帰るのかは謎。



また、会おーねー!!!

           〈ムンクミラーにて〉