2011年3月30日水曜日

畑デビュー

3月もおわりかぁ・・・

やりたいことが、色々あったけど手につかないことも
多かった今月。
自分の誕生日も、ひっそりという感じだった。

そんな中、色々なことで悶々としながらも、着々と準備が
進んでいる我が家の畑。
今一番心が平和なときは、無心で土をいじってる時かも
しれない。

この畑デビューは、将来の夢ではあったけど
まさかこんなに早く、しかもいきなり実現するとは思って
いませんでした。

願ったりかなったりなんですが、畑作り一年目。
果たして、どこまで出来るでしょーか。。。。



本当はもっと使える敷地があるんだけど、
今年は初めての年ということで、あまり欲張らず
この広さでやっていくことにしました。

それと、ドイツの天気はいまいち信用できないので
一応、トマト用にハウスも立てました。
前に使っていた人が、どういう栽培をしていたのかわからないけど
(質問できないほど、仲が悪化している)
私達の畑は、無農薬栽培をします。

目指すは、シベリアのバブシュカガーデン。
野菜の間に花ももりもり咲かせます。

今日は日中18度まで気温が上がりました。

近所の酒飲みのおっさん達が、あちらこちらに集結して
たむろしだす季節でもあります。

長い冬も、やっとおわったなぁ。

2011年3月29日火曜日

小春日和プラス・・・・

ドイツではサマータイムが始まり、日もだいぶ長くなって
春の日差しが気持ちい日々です。

最近の私はもっぱら庭の畑仕事に精をだしています。

普通に生活をしている一方で、地震のニュースを見たり、
いろんな友達の思いを聞いたりして、いろんな事を考えさせられる
日々でもあります。

地震が起きたこと、それによる原発の事故。
どうしても防ぐことの出来ない天災と、回避するチャンスが
いくらでもある人災。

今も命懸けで作業している人たちはともかく、あそこの会社の人に
国民の命は私が守るんだという責任感があればこんな大事故には
至らなかったんじゃないかと思う。
それに、そういう人じゃないと、原発の運営なんて
やっちゃいけないと思う。

技術の問題じゃなく、心の問題。
完全に彼らの心は病んでいて、その闇は救いようの無いくらいに
暗くて深い。


今回のことでいろんな事が明らかになってきている。

自分の国のリーダーの指揮能力のなさ、もろさ
信用さえできない安全神話の虜になっている東京電力。
完全であるはずの原発の不完全さ。

天災は、仕方がない。
だれにも変えられない。
くやしいけど、耐えないといけない。

だけど人災には我慢しちゃいけない。
声を上げないと、この先。
こんなの絶対間違ってるって!

自分の国を危険な目に遭わせている人がいるという事実を
今、目の前に突きつけられてみんな何を思っているのだろう??

ドイツでは、もうすでに声が上がっています。
日本の原発事故の影響で、原発安全論に疑問が持たれ
原発反対の嵐がドイツ中で吹き荒れています。
ベルリンであったデモも25万人もの人が参加したそうです。

そんな中あった選挙で、どうかドイツの安全を守ってくれとの声が
環境問題に真剣に取り組んでいる「緑の党」に投票数という形で現れ
歴史を覆すほどの勝利となりました。

一方、東京では1000人規模のデモがあたそうです。
1000人、それでも多かったそうです。
日本では多分そんなに大々的には報じられてないと思うけど
ドイツではちゃんとニュースになってました。

こういう差です。
この風通しの悪さです。
そして、ドイツの国民一人一人がもつ意思のパワー。
もう、すごいとしか言えない。

日本のデモをメディアがちゃんと取り取り上げないのは、
今のこの時期に反原発、反政府の感情を助長しないため
ではないでしょうか?
しかも今回のことだけじゃなくて、もうずーっと隠し続けて
きたんです。

もちろん、時期が時期なだけに今すぐ何かの大きな運動に
発展するのを避けたいというのは分かる。

だけど、この事態がある程度収集ついたら
やはり、みんな声を上げなくてはいけないと思う。

そうじゃなきゃおかしいし、そうであることを期待しています。
自分もココにいながら、いろんなこと考えると思います。

今回のことは、あまりにも大きすぎて
特に、何万人もの人をいっぺんに失った恐怖と悲しみは
今も自分の中で処理しきれていなくて、たまに動けなくなるくらい
どうしていいか分からない時があります。
だからこれをどう表現すればいいのかも分からない。

今、自分が生きていることは奇跡なんじゃないかと思う。

この奇跡の命は、自分が死ぬその日まで精一杯
生かしてあげないといけない。

毎日を思いっきり生きよう。

単純だけど、そういうことを再確認させられる毎日です。

2011年3月12日土曜日

地震

日本の地震のニュース、いまだに信じられません。

うちはテレビがないので入ってくる情報も少なく、昨日の時点では
大きな地震があって数十名の方が亡くなっているということぐらいしか
知りませんでした。

昨日は泊まりがけで出かけていたんですが、帰ってきてニュースを
見たらひどい事になっていて、今も恐怖と悲しみが入り混じっています。

ドイツでもストリーミングでZDFという公共放送のニュースを見ていたんですが
とにかく原発のことで持ちきりで、チェルノブイリの事件と比較検証が始まっていて
被爆したらどうなるかとか、グリーンピースの原発反対の人と、原発のお偉いさんの
対談みたいなのをやったりしていました。

そしてドイツ人友達の反応も、地震のこともそうだけど何で地震大国に
50機以上の原発があるのか、そっちのほうが信じられないと討論が
繰り広げられていました。

今どうこう言うことじゃないけど、日本はエネルギー源のあり方をもっとちゃんと
考えなきゃだめでしょ。
こんなに国民を恐怖に陥れることなんてないよ。

ここから何も出来ないことが、すごく歯がゆいんだけど
これ以上被害が広まらないことを祈ります。

2011年3月11日金曜日

夢の庭2

そうそう、それでね
モリモリの庭の野菜を、イルクーツクから去るときに
バブシュカがたくさん持たせてくれたんです。
 
                 ≪物色中。。。。≫




にんにく、ねぎ、ビーツにコールラビ。
それに巨大ズッキーニ。なんでもありました。

そして、面白かったのがバブシュカ農法。
レタス・コールラビ・ディルを一緒のところに植えていました。
これも、なんかの作用があるんでしょう。↓↓↓


私がやりたいのは、日本のキャベツと日本のナス、きゅうり、ピーマンとか。
こっちでも売ってるけど、やっぱ味も食感も違う。

野菜作りは初心者なので、まずは簡単なところから。

そろそろ種の発送をお願いするよ、お母さん。。。。
と思っていたら、今日日本では大地震があったそうで。
東京の実家の電話が繋がらないんだけど、大丈夫かなぁ・・・・

2011年3月10日木曜日

夢の庭

庭作りを始めるのに色々と考えているんですが
なかなかまとまらない。

単純に毎日ガンガンにお日様が照るようなところではないので
場所にあったものを植えるのも重要になってきます。
咲かなかったらいやだもんね。

畑も同じ。
基本的に、日本の野菜を育てようと思ってるんですが
何せ気候が違うので、育て方にも気をつけなきゃならない。

緯度的には北海道とかその辺の気候と同じなのかな??

色々と勉強しなきゃね。

ところで、私の理想の庭とはロシアを旅していたときに訪れた
ナジャと言う子のバブシュカ(おばあちゃん)の庭。

ドイツと同じで都市部に住む人は、ささやかなガーデンライフを
楽しむために、郊外の緑地に「ダーチャ」という小さな庭付きの
家を持つ人がいます。
ドイツでは「Kleingarten」その名の通り「小さい庭」と言います。

シベリアの首都イルクーツクから少し離れたアンガルスクに住む
バブシュカもダーチャを持っていて、遊びに行く機会がありました。





シベリアの夏とは、こんなに青々としているんだと驚いたものです。
ものすごい暑かったし。

そしてこの庭も、1ヶ月後にはこうなっていました。


同じアングルから撮った写真です。

お日様からの恵みと、バブシュカの愛がたっくさんつまっている素敵な庭。

野菜の間に花もたくさん咲いていて、かわいいの。






こんな庭が造れたらいいなぁ・・・

あしたも、この夢の庭計画が続きます。
お次は収穫編。

2011年3月8日火曜日

alte Nähmaschine

今日はこの前行ったライプチヒのフリマで知り合った
アンティーク屋さんの倉庫がある所に行って来ました。

お目当ては、足踏ミシンの台。

そして見つけてきました。こちら!


ちょっと汚いんだけど、手を加えてきれいにすれば
全然使えます。

ホントは、もうすぐ誕生日なので新しいミシンを買ってもらうという
案も出ていたんだけど、どうしても古いものを選んでしまうんですね。

というのも、新しいミシンって無駄に機能がついてて扱いにくそうだし
すぐ調子が悪くなるイメージがある。
その点古いのは、ヒジョーにシンプルで無駄がなく
下手に機械化されていない、というか完全な足踏みミシンなので
もし壊れても、壊れ方も単純で直すのも簡単だと思う。

そしてなんといっても見た目!
このアイアン脚のが欲しかった!

ま、ミシンを使うといっても、カーテン作ったり、なんかのカバー作ったり
すそ上げしたりと、そんな程度にしか使わないと思うんだけど
これで50ユーロなら安い買いもんでしょう。

修理担当は、もちろんマーですがね(:)

しかし、買ったはいいけど実は足踏みミシンなんて使ったことのない私。
マーの母さんが持ってるやつでこの前ちょっと練習したんだけど
コツがいるのね。

早く使いこなせるようになりたいなぁ。。。。

2011年3月6日日曜日

新しい季節、新しいこと。

ようやくここにも春が来たかな?

庭では、朝から小鳥がせっせと餌さがしをしていたり
この1週間であちらこちらで小さな花が一斉に咲き出しました。
暗くて寒い冬の出口に近づいてきています。

日も大分長くなってきて、6時過ぎまで明るいです。

天気がいいだけでこんなにも気分がいいとは!

しかも今週はうれしいニュースがいっぱいだった。

まず、3階に住む雷オヤジがついに出て行くことになり
彼らが使っていた庭の畑を丸々使えることになったんです。

もともとここはマー家の所有地なんだけど、もう長年住んでいる彼らの畑を
大家の息子が引っ越してきたから取り上げるなんてことは
したくなかったので、私は今年もテラスの隅っこでハーブ栽培か、もしくは
彼らの畑の隣にある小さい場所で細々とやるしかないかな
なんて思っていました。

だけど年末から色々あって、このオッサンとの関係がぎくしゃくしだし
この前マーとちょっとした喧嘩になったんですね。

この人、筋金入りのクレーマーで気に入らないことがあったら全部人の
せいにして周りの人全員を敵に回しちゃうような残念な人で
その喧嘩があってから私も敵扱い。
ちなみにお2階さんとはとっくの昔から仲が悪くて、この度うちとも
仲が悪くなって、もう居づらくなったのもあるんでしょうね。

あー、もう絶対出て行って欲しいと思っていたらホントに出て行くことに
なって万々歳!
次に住むところの大家さんがちょっと可哀そうな気がするけど
ま、清々したわ!

ということで、かなり広い敷地を使えることになり
庭造り、畑作り、あと家の内装で頭と体を使う毎日です。

すばらしい毎日。

そして、それに輪をかけるようなうれしいニュース。
なんと、この前受けたドイツ語のテストに受かっていた!!!!

もう絶対的に自信もなかったし、あきらめるというよりダメだと決め付けて
いて、更には忘れかけていたので、今更ビックリたまげた。

一体何が良かったのか??
口頭テストはそれなりに出来た自信はありました。
だけど筆記がボロボロで絶対ダメだと思っていたので、多分筆記テストの点数の分配が
低かったんじゃないかと思われます。

ま、でもとにかく受かったんだ。良かった、良かった。
ちなみにこのテストは、独検2級レベルの試験だったようです。
ドイツでは「DTZ」というB1レベルのテストです。

そして、明日は親知らずを抜くために朝の8時に歯医者さんに
行かなければならない。怖いよー

あさってはホメオパスの所に行って、その次の日は又歯医者・・・・と
なかなか忙しい日が続きそうです。