2010年10月29日金曜日

もうすぐテスト

1週間が終わりました。
あっという間に1日が過ぎ、夜になって朝が来て毎日が流れ作業のように進み、
友達のお誘いも「テストが終わるまで待ってくれ」と断ることが多い
味気ない日々です。

そう、テストが3日にあって、それに向けて勉強しなくちゃいけないのです。

週末は勉強しないと決めているんだけど、今回はちょっと頑張ろうかな。
でも天気がよさそうなんだよな~、珍しく。

今回のテストはどうなんだろう??

勉強し始めて半年ぐらいが経ち、さすがに自分の得意不得意は分かるように
なってきました。
なので、勉強も無駄なく進んでいると願いたいんですが・・・。

最近は家ではマーカスとドイツ語で話しています。7割ぐらいドイツ語かな?
どうしてもわかんない事があったら英語で話すけど、どんなに間違ってても
ちょっと時間がかかっても、ドイツ語で説明するよう努力しています。

そして困ったことに、最近英語のちょっとした単語とかが出てこない時が
あったり、話していても文法がドイツ語だったり、もうめちゃくちゃです。

クラスメイトの日本人と話すときも、日本語の間にドイツ語が入ってきます。
その彼女にも同じ現象が起きていていたりするもんだから面白い。

金輪際英語は話さないぞと腹を決めるまで、この現象は続くんだと思います。

学校でも英語が話せる人がいるけど、なんか雰囲気的に話せなくなってきてる
ような気がします。

この前とうとうドイツ語で夢を見ました。
高校の時の友達が、娘の幼稚園での出来事をドイツ語で話しているという内容で
私の受け答えもドイツ語で、彼女が話すドイツ語も私レベルの語彙だったんですが
ついにキタァー、と朝起きて感激しました。

そんなんで、多少はレベルアップしていると思われる私のドイツ語力。
今回のテストもオフィシャルではないのですが、実力を試すにはいい機会です。
前回は82点でした(自慢)!!

さて、今回は如何に??

テストが終わったら、1週間休みでその間に友達がロンドン旅行のついでに
立ち寄ってくれることになっています。

初の友達の訪問。
テスト前のプレッシャーもあるんだけど、そっちのほうも今から楽しみです。

2010年10月22日金曜日

仕事のことを考えてみた。

やっとこさの週末!!休みがこんなに楽しみなことなのは意外でした。
花の金曜日(死語??)とは、この事を言うのね。
金曜の夜っていうのはいかに楽しいか、最近になってようやく気づきました。

さてさて最近学校で習ったテーマが「就職活動」「政治のこと」だったんですが
もちろんドイツでの職探しの仕方や、ドイツの政治の仕組みを勉強するわけです。

職探しなんてまだまだいまいちピンと来ないんですが
専業主婦という言葉にあまりなじみのないこの国では、子供がいても
女性は働くのが当たり前といった風潮があります。

以前は、結婚して子供ができたらのんびりと子育てして自分の時間をたくさん
持つんだ~、なんて思っていたんですが、それは男は働いて家族を養う者、
女は子育てして家のことをする者というのが自分の根本に刷り込まれていて
いるので、「専業主婦」なんていう言葉に疑問すらなかったです。

だけど、マーカスというドイツ人と結婚した後にこの考えは通用しない
ということが判明しました。

むしろこの「専業主婦」という言葉に、ものすごく疑問を抱いてるのは
マーカスの方です。

やはりお国柄というのか、彼の育った環境が元東ドイツの共産圏の国だったことも
関係あるのでしょう。
当時は女性も労働社会での重要な役割を果たしていて、今でこそ珍しくはないけど
それこそ何十年も前から女性の社会的立場が確立されていたといいます。

なので夫婦共働きは当たり前、子供がいるのなら子供がちゃんと預けられる施設が
会社の中にあったりして、親はのびのび仕事が出来て、子供は他の子供たちと
一緒に遊んだり、学んだりするチャンスがたくさんあったんだといいます。

子育てとは夫婦でするもの。
どちらか一方が・・・というのは不公平。そこに男だ女だというのは関係ないと
マーカスは言います。

「俺だって子供育てたいよ!」

それは多分、彼自身子供時代にお父さんとたくさんの時間を過ごしたことも影響して
いるんだと思います。そしてお母さんが働ける環境を作ることは、彼女にとっても
家庭や子供に関係のあるところだけでの生活にならず、良いと言うのです。

なるほど。そうか、そう来たか。
こういう文化、習慣の違いでハッとさせられる事が毎日のようにあります。
それは時にはホント腹立たしいときもあれば、目からウロコの時もあります。
もちろん、私はこの考えに賛成です。というか、反論する余地がない。

そして、こういう考えが持てても当然と言っちゃ当然の育児休暇の制度が
ドイツにはあるんです。
それは、お父さんが1年間育児休暇をとっても、年収の3分の2はもらえるとか
そういう保障制度が充実しています。

なのでお父さんが子育てに参加することは、珍しいことではないようです。

この事については、まだ子供もいないので、今真剣に議論しても仕方がないん
ですが、とにかく私はまだまだ働かなくちゃならないという事です。

確かに、ドイツでは子供を背負って電車に乗ったり、買い物をしているお父さんを多く
見かける。それは日本とは比べ物にならないくらい。
マーカスがどうこうというより、やっぱ共同子育ては常識なんだと思いました。

そして、自分の仕事について考えてるんですが、とにかく今は言葉の問題もあるので
自分が何が出来るかということについては、いまいちピンとこないです。

ただ、長年自分で切り盛りして仕事をしてきた事もあって、人の下で働くことが
できるのかどうか、その辺の事の不安は多少あります。
かといって、自分でまた起業したりということはしたくないのですが、少なくとも
自分の興味あること、そして自分だからこそ出来るなにかで、仕事に就きたいと
思ってます。

周りのみんなは、盆栽屋をやれとか鯉を養殖してみたらとか、禅とか日本料理の
クラスを持てとか、言いたい放題。
やはり、日本人は日本に特化した何かをしたほうがいいのかね~??

とりあえず、ドイツ語を何とかする、そして子供、仕事はその後!

2010年10月15日金曜日

ドイツ語は確かに厄介。aber...

やっと週末。
今週の学校もけっこうしんどかったなぁ。

授業も確実に難しくなってきて、ついて行くのがやっとです。

疑問に思うことや全く分からないことは全部メモっておいて、マーカスに一気に
質問します。
この作業が私にとっては問題が解決するので至福の時なんだけど、彼にとっては
けっこうしんどい作業らしいです。

私が学校で習っていることは、彼からしたら相当簡単なことなんだけど
たとえば何かの文法だとか、定義だとかを説明すること自体が難しいというのです。

なぜなら、ネイティブは普段しゃべっているときに、文法を意識してしゃべる事など
ほとんどないし、なんでこれはこうなのかとか、この順番でとか、考えることが
ないのでいざそれを説明しろといわれても、説明つかないことが多いのだそうで・・・

でも私の質問はそういう説明し難いものばかりなので、けっこう煩わせてるみたい。
そして、ずーっと悩んでいた問題の答えが、実は「これはあんまり使わないね」とか
「習ったかもしれないけど、全然重要じゃない」というものがけっこうあります。

これは逆でも同じです。マーが私に「日本語のこれはなんでこうなの?」と言われても
だってそれはそういうもんだから・・・と言うしかない時が多々あるんです。

この前された質問で困ったのは「髪の毛は、頭に生えてる毛なのになんで"アタマケ"
じゃないのか??
それに、髪の毛にはなんで"の"が入って、他の毛には"の"がつかないのか。
そして"ケ"じゃなくて"ゲ"とにごる毛にはどんな種類があるのか・・・・・?????」

知るか、そんなモン。自分で調べろっ!

と、私だったらなるところを、マー先生はこんな類の質問に常に答えなくてはならないのです。

そして、ドイツ人でも分からないこと、間違えることがたくさんあります。
それはどの言語でも起こりうることで、実際私がホントに正しい日本語をしゃべってるか
というと、そんな自信はこれっぽっちもありません。

学校では正しいドイツ語を習ってるから、正しい受け答えができないとダメだけど
実生活ではその必要はないわけでね。

結局これは、例えば工具などと一緒で、機械自体の構造をすべて理解してなくても
使い方が何となく分かっていて、使ってるうちにもう完璧に使いこなせるようになっている。
その使っている間に、構造だの修理の仕方なんかは分かるようになってくる。
そういうのでいいんだと思うんです。。
(分かりづらいかもしれないけど、私はこういう例えが好きなんです)

そう、だから大切なのは使うこと。
新しい語学を学ぶ上で一番大切なことは、やっぱ喋りまくる事だと思う。

構造を知る事に執着しすぎると、使うのが遅れちゃう。
もちろん細かいことを知っているに越したことはないけど、それを知らないと喋れないとか
そんな決まりどこにもないんだしね。

そしてマー先にとって、私がドイツ語を勉強をして、いろんな質問をすることは
改めて彼自身でも正しく使えてなかったものを見つけて修理するチャンスでもあると
私は勝手に思っているのです。

今まで使えてるものをあえて直す必要はないのかもしれないけど、そういうのを知ることは
新しい発見でもあるみたいで煩わしさ半分、どうやら楽しみでもあるみたい。

私のドイツ語は、まだまだ使い慣れてないドリルを試しに使って、たまにネジが
うまくはまる程度のものだけど、これからもっともっと使って超カスタムができるぐらいに
してやらねば。

そんな気持ちでやっております。
難しくってホント腹が立つときもあるけど、嫌いじゃないのよね。
ドイツ語がというより、語学が嫌いではないんだと思う。

2010年10月13日水曜日

もうちょっと先の北の国から

寒いです。

ここドイツでは、気温的にはもう冬が始まっています。
今日は朝すでにマイナス1度で、車の窓にうっすらと氷が張ってました。
日中は10度ぐらいまで暖かくなるけど、朝晩がハンパなく冷える。
東京でいったら12月とか1月ぐらいな感じかな??

今日の朝もすごく寒くて、思わず北海道の気温を調べてしまった。何の意味があったんだろう??
寒いといえば北海道。まだまだ基準はそこなのね。

そんな寒さなので、もちろん暖房も運転し始めています。
ドイツではオイルパネルヒーターが各部屋についていて、壁を暖めてから家全体を暖める構造です。
窓も二重で、外気が入る隙間もありません。

外がどんなに寒くても、家の中が常に20度前後なので薄着で過ごせて快適。

私は古い団地生活が長かったんですが、あそこで過ごした冬は今考えると
恐ろしいくらい寒い日々でした。
ガスストーブから離れられず、部分的にしか部屋が暖まらない割には暖房費がえらく
かかっていたし風呂なんて外同然なので、地獄風呂と呼ばれていたぐらいです。

そして、そんなところにマーカスが住んでいたかと思うと、ホントに気の毒だったなぁと
今、やっと共感してあげることができます。

ドイツに来て思ったのは、みんな寒いのには慣れているはずなのに寒さに
ものすごく敏感。ちょっとした寒さでもものすごく着込むし、防寒対策がホントに完璧。
ちゃんと防寒してないとなぜか怒られたりすることもあるくらい、
とにかくみんな必死なのです。

おかしいなぁ、みんな寒さに強いはずなのにね。

そして倹約家のドイツ人たちが、この暖房費用だけには寛大なのも面白い。
うちの家族だけじゃないはず!

と思うのは、どんな時でも常にあったっかくなければいけないからです。

今は学校に通ってるので外出することが多いんだけど、タイマーを駆使して
帰ってきたら家がぬくぬくだったり朝のキッチンがぬくぬくだったり、私からしてみたら
至れり尽くせりな環境です。

ちなみに、オイルヒーターが始動してから家を完全に暖めるまで、
2時間ぐらいはかかるそうです。

だからタイマーもぬくぬくの2時間前からセットしてるってことになります。
その2時間、もったいないと思ってしまうんだけどなぁ。

北国の生活1年目、初めて冬の入り口を体験しているんですが、
これからもっともっと寒くなってマイナスとか当たり前で、雪があるのも当たり前で、
雪かきとか日課になるのかぁ・・・・
と、ぼんやりと考えているのであります。

2010年10月8日金曜日

念願の豆腐作り

昨日、小さな夢が一つ叶いました。

豆腐を作ったんです。しかもめちゃめちゃ美味い豆腐。
もうそれだけでハッピーな一日でした。


ドイツでも豆腐は健康食品的なスタンスで、ベジタリアンからは絶大な人気を
誇っているようですが、日本の豆腐のみたいなあの素朴で繊細な味を、
ドイツ人に理解してもらうのは、至難の業なんでしょう。
スーパーなどで見かける豆腐は、なぜか赤かったり緑だったり、ハーブが
混ざっていたりします。
シンプルな豆腐でも、真空パックされた袋に入っていたり箱に入っていたり
するし、常温で賞味期限が1ヶ月もあるようなものにはどうも手を出そうと
いう気にはならない。

それでも何度か試したことはあるんだけど、もうその味は怒りと共に昇天
しかけるくらい、あえて言いますが、くそまずいです。

そして、自分で作ろうと決心をしたのです。

日本にいたら気づかなかった、日本特有の食品のありがたさ。
無きゃ無いでまあいっか・・・で済まされないものもが自分の中には多々
ありまして、そういうものは極力自分の手で作って行きたいと思っているのです。

日本のものだろうが何だろうが、まずいものは食べたくない。

そういうことです。

豆腐の作り方は、大豆を一晩水につけてやわらかくしてつぶして煮てから
まず豆乳を作り、その豆乳ににがりを混ぜて固まらせて、型に入れます。
それだけ。
コツさえつかめば、毎回食べるたびの作れちゃうくらい簡単です。

日本にいれば、豆腐なんていつでもどこでも手に入るから作る必要ないか・・・

うらやましい。



2010年10月5日火曜日

・・・の秋

ドイツでは秋休みと言うのかな?
今週1週間学校がお休みです。YAHOOOOO!!!

1週間も休みがあるので、普段できない事に思う存分時間を割いて楽しむのだ!!

ちょっとした旅行もしたかったんだけど、明日から家の窓工事が始まり
在宅してなくちゃいけないみたいなので、今回は断念。

最近は芸術の秋(?)だからなのか、やたらと何かを創作したくてずーっとウズウズ
していたところ。
料理にしても食欲の秋(こじつけ過ぎ??)だからなのか、なんか色々とひらめいて
しまって、でもなかなか時間がなくて形にできなかったんだけど、あたためて
いたものがたくさんある。

この1週間はそういった創作欲の吐け口になり、大いに充実しそうな予感。

ちなみにこちらは、おととい近所であった収穫祭のマーケットで見たかぼちゃ。
かぼちゃってこんなに種類があるなんて、知らなかった。