2010年5月24日月曜日

今週のキッチン

だんだんらしくなってきたよ。

まず、ガステーブルがすっぽりと収まりました。

4つ口コンロ。実際4つもいらないんだけど中華なべが振れるぐらい
火力が出るタイプはこれしかなかった。
右上のでかいコンロのことですが、なんで奥に付いてるのよ・・・
と思ったりもするんですが。
アジア食が好きな人の多くは、「Wok」と呼ばれる中華なべを
もっていています。だけど大抵は電気の調理台で恐ろしほど
長く調理します。
強火でさっと鍋を振って炒めるという感覚がないんだろうね。

ともかく、火の上で再び料理ができる日が待ちどうしいです。



そして、なんとなく家具を配置してみました。



全部近所の人からの頂き物です。
モダンな生活や家具を好む人でも、やっぱり古くていいものは
捨てるに捨てれず、立派な家具が地下室に眠っていることが
よくあります。
そして使ってくれるならと、喜んで差し出してくれます。

そして物を大切にするドイツ人。
いただいた棚も70年以上も前のものですが、まだまだ現役で
全然使えます。

ガスが通れば、料理が作れるのでいよいよ住めるようになるでしょう。

2010年5月23日日曜日

退院しました。

一昨日無事退院することができました。

手術で切ったところは一箇所であとはわき腹とおへそに
穴を開けたそうです。
切ったところがやっぱり一番痛いです。

盲腸というか、虫垂炎というのが正しいそうですが
この病気、けっこう見落としがちです。
数年前から左のわき腹が痛くなることがたまにあったんですが
1時間もすれば治ってしまうので、すぐ忘れてしまっていました。

思えばそのときから始まっていたんだなと思います。

初期症状なら薬で散らすこともできるらしいけど、また患う可能性も
あるので、一番いいのは虫垂をとってしまうことらしいです。

わたしも盲腸なんてすごくありがちな、そしてたいして痛くもない
病気だと思ってましたが、大間違い。

メチャメチャ痛いです。まぁ。わたしの症状も悪かったからだとは
思いますが、こんな痛いの生まれて初めて。

まだまだ痛みは残り、お腹にナイフが刺さってるんじゃないかって
ぐらいの激痛が走り、息もできなくなることがしばしばありますが
これは術後の症状として仕方のないことらしく、また鎮痛剤も
飲めないので、ホント耐えるしかなさそうです。

2~3週間で痛みは治まってくるらしいので、まあ気長に待ちます。

一番いいのは、一番痛いときに無理をしてでも歩くことです。
私のこのリハビリ方を見てマーカスに「サドか?」と言われましたが
こうでもしないと、いつまで経ってもこの痛みを乗り越えられず
立ち上がることが恐怖になり、ベッドに沈む日々を送ることに
なってしまう。

一番痛い時に立ち上がり、痛みをこらえて歩くことによって
耐える力が付いてくるし、痛いには変わりないけどここで立てたんだから、
次はもっと楽に歩けるかもしれないという希望が同時に沸いきます。

そして、体を動かしていたほうが血の巡りもよくなり
細胞も活性化し、傷の回復も早くなるんじゃないかと思うんです。

そう思ってここ2日ヨチヨチ歩き回りながら料理とかしていたら
なんと今日、傷口付近が硬くなり始めてきていました。

これは、再生の証なんじゃないかね。
傷口の内側にある私の肉や血管や細胞たちがわたしのがんばりに
答えてくれてんじゃないかと思ってしまいますね。
「おっしゃ、あんたがやる気なら俺たちも手伝うよ」ってね。

そんな感じで、細胞さんや肉くんたち、それと冷や汗と共に回復に向け
今日も歩き回ります。

はぁ、でもしんどいんだよぉ。。。。

2010年5月20日木曜日

入院生活

入院して1週間経ちました。
経過は順調で、食事もだんだん普通のものになってきました。

が、穴を開けたところがまだまだ痛くてまともに歩けないし寝返りも
うてない状態です。
一昨日痛み止めを飲んだところ、その薬にアレルギー反応があり
もう飲みたくないので、痛みをこらえる毎日です。

今は3人部屋で過ごしていますが、片側には糖尿病で足を切断
した超巨漢の女性と、一方はシルク調の豹柄ガウンを身にまとう
痔の手術をした女性に挟まれて過ごしています。

夜は二人ともハンパないいびきをかくので毎日寝不足気味です。
そして、ここ数日は毎日のように腹の上に飛び乗ってくる「何か」
を感じ、うなされて目が覚めたりもします。

生まれて初めての入院生活、しかも異国ドイツにて。
もちろん英語なんか通じません。必然的にドイツ語を話さなきゃ
いけないので、学校よりもためになってるのかも。

そして病院食においては、もう涙なしには語れないってくらいマズイ。
味付けとかもう病人殺しかってぐらいしょっぱいし、というか
ほとんどが「マギー」などのインスタント食らしいので、栄養士さんが
いて、味見をしてみたいな事はきっとありえないのでしょう。

食事のバランスも最悪です。私には今食事制限があるので同じ
ようなものしか食べられないのは理解できますが、他の人の
プレートを見る限り、まず野菜がない。
あっても芋ぐらいなもんで。ていうか芋って野菜??
いや、ここでは主食じゃないかね。
その代わりデザートがたくさんついてくる。
今日の糖尿病女性のランチのデザートは、クッキーと
ケーキとチョコレートプリン。主食より多いのではないでしょうか。

「医食同源」
病室の壁に書きなぐってやりたいぐらいです。

アメリカに次ぐ肥満大国だということ、そして
食文化の乏しい国だということをさらに実感しています。

これにはさすがに同室のドイツ人も腹を立ててはいますが
そんな食事でも、ものの3、4分で平らげてしまっています。

「食事は良く噛んで、ゆっくり食べる」
ドイツにはそういった教えはないのでしょう。

体の作りも消化器系のつくりもわたしは完全な日本人なので
それなりのものを食べないと実は癒されないのも知っています。

そうです、こんな時はおかゆに味噌汁です。
日本の病院食はどうなんでしょう。まずいというのは世界共通だと
思うのですが、仮におかゆが出てきたとしたら、そこに箸休めの
漬物やおしんこなどが小鉢に入って出てくるぐらいのやさしさが
きっとあるのだと思うのですが、どうなんでしょうね。

ドイツはとってもとってもいい国なんですが、やはり食問題に
関しては、絶対に譲れない部分があります。

義母にも、ドイツの食生活だけには絶対慣れないようにと
言われるぐらいですから・・・

早く帰りたい~

2010年5月17日月曜日

Ich bin im KRANKENHAUS

先週の月曜の晩にものすごい腹痛に襲われ
8時間耐えて朝になって、病院にいったら盲腸炎といわれました。
おもったより症状が悪かったみたいです。
1日おそかったら虫垂(?)が破裂して、大惨事になっていたそうです。

水曜におなかに3つ小さな穴をあけて手術をしました。
あと1週間ほど入院します。

4日間水も飲んじゃいけなかったんだけど、今日やっとスープを
飲ませてもらい、回復にむかってます。

とり急ぎ、報告まで

腹がいて~

2010年5月9日日曜日

まっ黄色の正体は・・・



遠目に見ると黄色いカーペットが敷いてあるようみにえます。
その正体は、菜の花です。

これだけ咲いているので、花の臭いがすごいです。
もちろんいい臭い。

この菜の花は主に食用油、そしてバイオディーゼルなんかに
なるそうです。
こっちの人は菜の花を食べる習慣がないらしいので、茎の部分とか
捨てちゃうのかな?

菜の花は私の好物でもあるので、こっそりもぎ取っておひたしでも
作ろうと思ったんだけど、食用じゃないのはものすごい量の農薬が
使われてるらしいので、あきらめました。

でも菜の花が育つ土地だという事は分かったので、種を手に入れて
自家栽培するしかないな。

今週のキッチン


キッチンの床が完成したので、棚とかを並べてみました。

日本だったら家にキッチンが付いているのが普通ですが
ドイツではキッチンも家具みたいなもので、引越しをすれば
当然キッチンを持って引っ越します。
なので、家具屋にいけばものすごい数のキッチンが売っています。
シンクや水道の蛇口なんかの種類も豊富で見てるだけで
あきません。

写真にあるキッチンは古いやつで、しかも超ダサイので
ドアとかこれから改造してもっと可愛くします。
そして今は一枚板がドカンと乗っかっているだけだけど
左側にシンクを入れる穴をあけて、真ん中にガス台を設置
出来るようにしてもらいます。マーカスに。

だんだんそれっぽくなってきたでしょ。

2010年5月5日水曜日

1学期終了!

ドイツ語集中講座第1期目が終了!

気になっていたテストの結果は・・・

それが意外に良かったんです。

言ってしまいますと、82点。
わたしは小中高と学校に通いましたが
勉強嫌いのアホだったのでこんな点数
取った記憶がないですね。
だから82点でも大いに自慢しようと
思うのです。YAHOOOOOOO!!

多分50点でも喜んでたと思います。
半分も理解できれば、たいしたものでしょう。

ここまでの2ヶ月半、途中で何度も投げ出しそうに
なったけど、やっぱ勉強している目的を再確認
して、地道にやっていこうと決めてからまた
勉強がちょっと楽しくなってきて、自分は楽しく
ないと学べない人なんだという事がはっきりと
わかりました。

それでも厳しい状況で無理やり学ばなきゃ
いけないときもあるかもしれないけど、かえって
効率が悪いというのもわかったしね。。。

とにかく、次のコースには進めることになったので
気楽に続けてみようとおもいます。
付いていけなかったら、公園コースだってあるん
だしね。

そして完全に気が抜けている今日この頃。

同居人のみんなに毎日遊んでもらって、遊び疲れ
てもいるんですが・・・

月曜からまた新しい講座の始まり。

今までのコースから続けて次に行く人もいれば
辞めてしまう人もいるんですが、新しい人もまた
入ってくるはずなので、今から楽しみだなぁ~

とりあえずほっと一安心。

2010年5月2日日曜日

床完成!!

キッチンの床が完成しました。



マーカスていうかドイツ人のDIY精神はホントに凄い。
家には職人かってぐらいの機材が勢ぞろいだし
車のガレージとかも、あなた整備士ですかってぐらい
とにかくなんでもある。ホントにできそうにないことだけを業者に
頼むそうですがその基準がもうすでにすごい。

壁紙はったり、キッチンを作ったりするのは当たり前。
この度完成した床も、木を床材にするところから始まり
つなぎ目の加工も、基礎作りもほぼ一人で全部やっていた。
業者に頼めば材料費込みで30万ぐらいかかる仕事だ
そうです。

わたしはオイルを塗っただけですが・・・

ちょっとずつ家らしくなってきています。

早く住みたいな~

春ですねぇ・・・

ドイツのこの時期の天候はものすごく気まぐれで
1日のうちに晴れて雨降って雪まで降ると聞きましたが
先週はホントにそんな日がありました。
半そでで出かけられた午前中、午後にでっかいヒョウが
降ったり。。。
明日からまた天気は崩れるそう。

芽吹きの季節、雪が解けたのがついこの間だったのに
今はモリモリと緑が茂り、花が咲き乱れております。
特にタンポポと菜の花が凄い。
一面まっ黄色の菜の花畑はこの時期見ものです。

そしてこちらが庭に咲いていた花。初めて見ました。
超かわいい!!




名前を聞くと、ドイツでは「ハートの涙」
英語では「出血ハート」
そして日本では「鯛つり草」だそうです。
おなじ花でもこれだけ意味が違うとは面白い。
ハートの涙が妥当だと思うけどな・・・

ちなみに日本名の鯛つり草。どこがどう鯛なのかさっぱり
わかりません。

そいえば桜も咲いていて、日本の花見を思い出したけど
こっちでは花見の習慣がないので、公園とかがら空きでした。