2010年4月28日水曜日

テスト終了

今日はドイツ語のテストがありました。
今やっている一番最初のコースの総仕上げです。

今まで何度かレッスン中にテスト練習をしたんだけど
本番となるとやはり緊張するなぁ。

もちろんテストの質問文も説明文も全部ドイツ語。
2ヶ月前は読めもしなかったものが、今となっては
大体の大枠はつかめるようになっていて、勉強って
すごいなーと思ったし、あたしのこの脳みそに
ドイツ語の引き出しが出来たってことがちょっと
うれしくなりました。

結果は来週にでて、それによっては次に進めるか否かが
決まります。
点数が悪ければもう一度繰り返し同じコースを受ける
ことになるみたい。

わたしはもうどっちでもいいやと思っています。
だめなら自己流で勉強するし、進めたらそれなりに
がんばります。

今日はなんか一区切りでもあり、テストも終わって身が
軽くなった。

一緒に飲んでくれる人がまだ帰ってきてないので
さっきぶらっとビールを買いに行って一人で飲んでます・・・
オリジナルバドワイザー うますぎる・・・

2010年4月25日日曜日

週末パーティー

土曜日は家の近所でやっていたフェスに行ってきました。
フェスといっても、とあるストリートにある人の家や空き家や
廃墟になった工場で、ライブやアートパフォーマンスをやるという
イベントです。3日連続の名物イベント。

私が住んでいるところは街の西側エリアなんだけど
ここはアーティストやミュージシャンが多く、個性的な人も
実に多いエリアです。

ドイツの東西が統一されてから、西側に流れて行く人が後を絶たず
工場は閉鎖、空き家になってしまうところも多く、エリアによっては
空っぽ同然の状態になってしまったところもあって
そういったところには、ホームレスや不良たちの溜まり場になって
しまうのがオチだそうで。。。
このイベントがあったストリートも元々はそんな廃墟寸前のアパートが
連なる半死状態のエリアだったんだけど、こっからがドイツの凄いとこ。

「家をタダで貸す」

ドイツというか、この市の凄いとこだな。

家賃タダです。もちろんボロ屋が多いので手を加える必要はあるけど
そういうのは全部借主持ち、だけど家賃諸費用いっさいかからず。

建物を長く保存していくことがよっぽど重要なんでしょう。
ある友人は建物の外に蔓延っていた人たちを空き家に収納して通りの
治安を正しただけだよとも言っていましたが・・・

ともあれ人が住まないと家は朽ち果てていくばかりなので、
市がタダで建物を貸すと決めてこのエリアに若者が住み着き
始めたそうです。
そして通りは生き返りました。一石二鳥じゃないかい。

通りの住人は主にパンクスが多く、このイベントの夜も沢山の
パンクスが方々がら集結していました。
鋲ジャンのドレッドロック率70%ぐらい。クラストな人たちが
わんさかいたけど彼らもこの通りの住人なので、せっせとお手伝いを
している姿が実に微笑ましかったです。

ドイツに限らずヨーロッパは古い建物がいまだに現役で活躍して
います。空き家になって人が入らなくなった建物は市で管理して
保存に努めるけど、お金の無い市や街では管理し切れず取り壊さ
ぜるを得ない建物もあるそうです。街から古い建物が消えるのは
そこにあった歴史や文化が死んだという印でもあるのでしょう。
私の周りの人は、みんなそれを恐れています。
それほど古い建物は価値観も存在感も絶大です。
築100年なんてまだまだ若いほう。

それに比べて日本はどうでしょう。
戦争とか地震で無くなった建物もあるけど、それよりも自分らの手で
ぶっ壊しすぎじゃないかと思うんだけどな。

そしてこの通りのほかにも、街のあちこちでこういうムーブメントは
あって家だけじゃなく、店舗物件もタダで貸し与え、若い人たちが小さな
店をやったりしています。

タダで貸し与えて、建物も保存できて、アーティストやミュージシャンの
活動拠点にも成り得る。ステキな計画だよな~。

ついでに、先々週は週末だけ住んでいる小さな町であった
ライブに行って来ました。
年齢層がかなり高いと思ったら、このイベントは30年近く続いている
らしく、当時若者だった人たちが歳取った今でも集結してロックな夜を
楽しむというやつでした。
バンドの内容とかともあれ、歳をとってもこういう場所におしゃれして
羽目をはずす機会があるっていうことに関心した。ホントに。
もう孫とかいるような年齢の人たちばかりなんだけど、ジミヘンとか
ストーンズとかで踊りまくっているんですね。
そしてスローな曲が演奏されれば、たちまち夫婦がペアになって
抱き合って踊り出すんです。もうそれはそれはアツアツで見てるほうが
照れるぐらいラブラブな空気が充満していました。

しかも会場はパンパンで、若者のイベントに負けず劣らず。
全然しょぼくなくて、中高年のすごいパワーを感じた。
「もう歳だから・・・」とか「いい歳こいて・・・」とか
そういう言葉はこの街の人には似合わない。
歳をとってからでも人生を楽しんでる人たちが沢山います。
ドイツにきてからそういう中高年や老人がやけに目に
つきます。たまたまなのかなぁ。みんな元気すぎ。

イベント一つとってもなんかこう奥が深いというか、
背景にあるものが実におもしろい。
どんな人にも楽しむ場所があってそれを街とか地域で作って
いくっていうかね、なんかそういう取り組みとかホントに
ステキすぎる。

ちょっと一昔前まではそういう一体感のあるものとか面倒クサイ
とか思ってしまって苦手だったんだけど、今はいちいち感銘をうけて
しまってますね。

日本にもそんなイベントあるのかな???
あったらいいのにね。

料理しながら踊るキッチンダンサーのママさんに
思う存分はしゃいでダンスできるところとかあっても
いいと思うんだけどね。

2010年4月22日木曜日

早いもので。。。

もうすぐ4月も終わろうとしています。
この4月、イースター連休の勉強から開放されたすばらしい
日々から一転、ドイツ語クラスは容赦なしに次から次へと
進みまくり、追いつくも追い越すもおろか、待ってほしいのに
待ってもくれないし、ほんとにホントにハゲるかと思った。
先週は特にひどくて、授業中に冷や汗をかきその翌日は
学校をサボってしまった。

私のコースは2人の先生がいます。
60歳ぐらいのベテランおばさん教師は週3日、
もうひとりのそこそこベテランの男性教師は
週2日交代で教えてくれる。

二人の授業にはものすごく差があって、おばさんのほうは
1日4時限をみっちり余すことなく学習時間に費やし、一方おじさんの
方は、3割学習、7割は勉強と関係ないことをずーっと話している。
この話の内容、もちろん全部ドイツ語なので言ってる事の
2割ぐらいしか理解できないんだけど、先生の話し方(というか
伝えようという気持ちがちゃんとあるとき)や興味のある
事柄だったら、まだまだ聞いていられる。
だけど、全然興味の無い事を1時間ぐらいぶっ通しで
聞かされる日には、もう脳みその片隅からチリチリと煙が
出てきて、しまいには冷や汗をかく破目になるのです。
この「ただ聞くだけ」というのも学習の一環なんだろうけど
受け答えが一切無く一方的にずーっと話されるほどつらいも
のは無いです。

厳しすぎも、ゆるすぎもよくない。

けど、今勉強している環境はまさにそんな感じ。
多分もっと自分に合う先生とかいるんだろうな。

とにかくそんなんで、連休後は勉強勉強の日々。
学校から帰ってきてご飯を食べる時間以外は勉強。
ホントにしんどいけど、授業についてゆけなくて学校で
何にもできないほうがもっとつらい。
だから勉強するのみ。
抜け道がなさすぎて、もうホントに辞めてやろうと思った。

そんな感じでストレスたまりまくりなんだけど、勉強の
甲斐あってか、日常生活では片言でもドイツ語がちょっとは
話せるようになってきました。
文法勉強しまくったり、言葉を暗記しまくるよりも
とにかく話してみて、めちゃくちゃでも会話になった
時の達成感は、クラスで質問に答えられた時よりも
はるかにデカイ!
自分にあった勉強方が徐々に分かりつつあります。

「LEARNING BY DOING」

目的は、学校じゃなく、先生じゃなく、授業でもない。
いつのまにか、摩り替わっているんじゃないかい?

何でドイツ語勉強しているの??

一番の目標は、おばあちゃんとドイツ語で話す事。

そうだった。

もっともっと沢山話をしよう。
授業なんて、わかんなかったらサボっちゃえ!
ダメ??だけど、これが抜け道。

そう決めて、勝手にちょっとホッとしたのでありました。

もうすぐ今のコースが終わり、テストをして次のレベルに
進みます。
・・・が、果たして続けるべきか。悩み中

学校に行くよりも、公園に行って誰かと話していたほうが
よっぽど上達するかもしれない。。。
マーカスが日本語勉強していたときみたいにね。

とか思ったり。。。

よし、これから美味しいものでも作ろーっと!

2010年4月7日水曜日

やっぱりビールが好き

ドイツといえばビール!
住んでみて改めてドイツビールの凄さを実感してます。
凄いというか、うまい。
種類もこれでもかってくらいあるし、なんといっても安い。
安いのは日本円で50円ぐらいからのがあるし
だいたい100円ぐらい出せばいいビールが買える。
ドイツの物価の高さに泣かされっぱなしなんですが、
ビールに関してはうれしい値段。あとパンも安い。
ちなみにドイツビールはビンビールが主流。
そして常温で飲みます。キンキンに冷えた生ビールとか
懐かしいな~。

ドイツはワインも美味しいです。
しかもこれもメチャ安。私はもっぱらビール党ですが
こんだけ安くて美味しいワインが手に入るなら
いろいろ試して、いつか自分のお気に入りを見つけ
たいな~。

そしてワインといえばチーズ。
チーズもこれまためちゃめちゃ安い。
日本にいる時は、ビールを水のように飲み
ザルマシーンと呼ばれることがしばしばありましたが
ここにきて、ワインにチーズなんてそのころからは
想像できないくらい、お上品な酒を嗜んだりするように
なりました。たまに。。。。

でも、やっぱビールが好き。
ビンごとラッパのみ。天国だーね。

ということでお気に入りのビールを紹介します。


ドイツに来てはまってしまった「WEISSBIER」。
ヴァイツェンのことです。
写真のヘ-フェヴァイツェンは濾過していない白ビールのことで
奥深い味の割には、さっぱりしていて気に入っています。
特に左!
このヴァイツェンに限ってはラッパ飲みはご法度で
専用のグラスで飲むと、味も風味もまったく違ったものになります。

そして本家本元のバドワイザー。
アメリカのバドワイザーとは格が違います。
こっちが本物です。
こんな美味しいビールが100円程度で飲めるなんて・・・

今日は自宅のビール倉庫に在庫がなかったけど、
チェコビールでは「ピルスナーウルケル」というのも
お気に入りのひとつです。

そしてこちらは東ドイツの地ビールと言ったところで
しょうか。
私の住む町にはないけど、ドイツはいたるところにブルワリーが
あり、地ビール産業も盛んです。
地ビールっていっても、そんな珍しいものではなく
大きな工場で生産され、一般に出回って誰でも買えます。
味はピンきりです。↓↓↓



そして例外なく、こんなビールが美味しい国では太ります。
チーズもバターも安いからといって毎日のように食べていて
いれば、そりゃ太ります。

学校があるときは行き帰りで合計6キロの道を毎日歩いてる
けど、痩せる様子が一切見受けられません。

だからといって、ビールはやっぱりやめられないなぁ・・・
少し節酒しなければね。

2010年4月6日火曜日

イースター



先週末から昨日にかけてドイツはイースター週間でした。
イースターはキリスト教の祭典で「復活祭」とも呼ばれています。
日本にクリスマスを祝う習慣はあっても、イースターはないので
私にとっては興味深々のイベントです。
そして学校が10日も休みになるなんて、なんて素敵な祭典!!

このイースターでやったことといえば、まずは卵つくり。
先日記事にもしましたが、その卵をどうするかというと・・・

こんな感じにします。
家では木の枝を花瓶に入れて卵を飾ります。
クリスマスツリーみたく、人それぞれの飾り方とかあって
面白いです。

そして外。庭に木があるお家では外の木にもデコレーションを
します。
この時期の木には葉っぱがまだついてないけど、カラフルな
イースターエッグが庭を楽しげにしてくれています。


イースターのシンボルはウサギで、ついでにウサギがよく食べ
られます。
ウチでもお母さんがせっせとグリルウサギ(?)の準備をして
いました。
そして、食卓もお花畑みたく色とりどりの料理が並べられ
みんなで春の到来をお祝いしました。



日曜日のイースター当日では、庭で宝探し。
宝というか卵探しなんだけど、本来は庭のいろんなところに
卵が隠されていて、その卵を子供たちが見つけるという
イベントだけど、私にとっては初イースターなので
両親も数十年ぶりに宝探しの準備をしてくれました。

そして私が庭で見つけたものは。。。。

「炊飯器」と「ハンガー」!!!

最初は卵が隠されてるとおもったんだけど、どうやら
ちょっとしたプレゼントを隠しておくのもアリらしく
とってもとっても実用的なお宝をGETしました。

それにしても炊飯器。そろそろ買わなきゃと思って
いたところだったので、なんとも有難いプレゼントでした。

ところで、なぜキリストの復活祭に「卵」や「ウサギ」なのかは
謎です。ちゃんと宗教的な儀式をする人もいるんでしょうが
クリスマスみたく、ほとんどの人はイースターの雰囲気だったり
買い物や家の飾りつけを楽しんでるだけって感じです。

そして私は先週の木曜から何だかんだで出かけたり
呼ばれたりでずっと飲みっぱなしのイースター。
さすがに胃腸も疲れてきっていて、今日からはおとなしく
宿題でもやってがり勉生活にシフトさせていかなければ。。。

あ、それと先週からすでにサマータイムが始まっています。
夜の8時ごろにやっと日が暮れだす今日この頃。
夏も待ち遠しいな~